自分ひとりでは見つけられなかった。- 古井 理子さん 関西大学

自分のやりたいことができる企業はどこなのか

―キャリチャンを利用するまでの就活について教えてください

古井さん：去年の末くらいから大学で説明会を行ってくれた企業の説明をちょこちょこと聞いていました。あとは気になっていた企業だけ自分で調べて会社のホームページから応募したくらいですね。ナビサイトもどんな企業があるか調べるために使うのがメインでした。

ただ、実際は何をしていいかがわからなくて、就活に本腰を入れられず悩んでいましたね。自分の行きたい業界は決まっていたんですけど、企業の数も多いのでどの企業がいいのか、自分のやりたいことができる企業はどこなのかがわからない状態でした。

少しでも就活を進めたかった

―そういう状況だったんですね。そこからキャリチャンを利用しようと思った理由は？

古井さん：自分ひとりで就活するのがわからないことだらけだったので就活サポートに長く携わっている会社さんに話を聴きたいと思ったことと、相談に乗ってもらって少しでも就活を進められたいいなと思ったからです。

求人フェアに参加してみて

就活をしっかりやろう！

―初めてプランナーの方に就活をサポートしてもらったと思います。最初の印象はいかがでしたか？

古井さん：最初の印象は緊張しててあまり覚えないです(笑) ただ、面談では私が就活に本腰を入れられていなかったこともあったので細かい話というよりは就活全般についていろいろと話をさせてもらって“就活をしっかりやろう！”と思えるようになりました。

―そうですよね、緊張しますよね！その面談後はどのように就活を進めていったのでしょうか？

古井さん：プランナーさんに紹介してもらった企業を中心に説明会や選考に参加して進めていきました。個人でもナビサイトで新しい企業を探したり、もともと気になっていた企業の説明会に参加したりもしました。
なにかあればとりあえずはプランナーさんに相談させてもらっていましたね。

―常に相談しながらだったんですね、具体的にはどんなことを相談したんですか？

古井さん：何でも相談したんですけど、履歴書の書き方はもちろん面接で回答に悩んだ際のふるまい方などの細かいところまで教えてもらったのは印象に残っています。自分ひとりで就活していたら多分わかっていなかったことも多かったです。

行きたい業界が明確だからこそ必要

―ここで担当プランナーにもお話を聞きます。多くの就活生のサポート経験がるプランナー視点で古井さんはどういう就活生でしたか？

担当プランナー：古井さんは意欲はあるけどまだ知識が足りない、まずはその印象が一番でした。行きたい業界が明確だったのでゴールがわかりやすいからこそ、業界内での企業比較やその業界に行くための対策が必要でより力をいれました。

―ありがとうございます。
そういったサポートもあり、古井さんはキャリチャンで見つけた企業で就職先を決めました。決めては何だったのでしょうか？

古井さん：会社が大阪市内にあり、転勤もなく自宅から通いやすいといった環境面もあるのですが、一番大きかったのは私のやりたい職種は基本的に理系出身者のみの採用というケースがほとんどのなか、文系出身でもその職種にチャレンジできる企業であることでした。
説明会に行った時から人事の方とも話をして、雰囲気の良さも感じられました。

不安な気持ちを緩和してもらいながら進めることができた

担当のキャリアプランナーとの一枚

―改めて就活を振り返ってみての感想は？

古井さん：私はプランナーの方と一緒に就活することを選んだのですが、就活に対して感じた不安は都度、相談に乗ってもらったりして不安な気持ちを緩和してもらいながら進めることができました。
自分ひとりでは見つけられなかった企業を紹介してもらえて、そして内定ももらえることができて本当に頼ってよかったなぁと思っています。

―メンタル面も含めてひとりで抱え込まずに取り組めたことが良かったですね。

古井さん：はい。入社までも何かあればすぐに連絡します(笑)

担当プランナー：もちろん、何でも頼ってください！

就活に少しでも不安や満足いかない点があれば何でもご相談下さい。イベント参加お待ちしております。