一番大事にしていることに気づけた – 北本 ふゆ乃さん 日本女子大学

通信業界内定 北本 ふゆ乃さん 日本女子大学 2021年卒業予定

日頃より多くの就活生のみなさんに利用していただいいるキャリチャンの就活イベント
今回はキャリチャンを通してキャリアプランナーと一緒に内定を獲得することができた北本さんの利用者の声をご紹介します。

利用したキャリチャンイベント

  1. まだまだこれから!出遅れ&やり直し就活

自分に合っていないんじゃないか

――4月にキャリチャンを使うまでの就活の状況について教えてください。

北本さん:前年の10月からインターンに参加し、実際に面接を受けたのは12月からです。被服学科を専攻していたので、最初はアパレル業界に絞って就活をしていました。

――新型コロナウイルスの影響もあって、アパレル業界の就活はだいぶ影響があったんじゃないですか?

北本さん:そうですね、10月にインターンに参加したところの選考をそのまま受けるという流れが2月ぐらいまでいけたのですが、その選考が受からなかったあとはエントリーをしていた企業が採用をストップして受けられなくなったりしました。

本格的にやばいという思い

――やはり、大変な状況だったんですね。

北本さん:合同説明会がコロナによって無くなってしまったことで、「アパレル業界だけに絞っていていいのか」と思うようになりました。
選考にも受からないことで「自分に合っていないんじゃないか」と思いも強くなって、“本格的にやばい”と思うようになりました。

出遅れ&やり直し就活に参加してみて

北本 ふゆ乃さん

何かにすがりたい

――やばいと思ってからキャリチャンと出会ったきっかけはなんですか?

北本さん:私が選考でどうしても面接に受かることができず、苦手意識もあった面接に対してどう対処すればいいのかと思い、調べているときにキャリチャンを見つけました。
面接対策のコラムを読んでいる中で一番下に出てきたイベントを見て、正直「何かにすがりたい」という思いから、イベントに応募してみてました。

――そうだったんですね。イベントに参加してプランナーと面談をするということは初めてでしたか?

北本さん:初めてでした。大学のキャリアセンター(就職課)には行ったことはありましたが、思っているようなサポートをしてもらえなかったので、学校じゃないところでの面談は気になっていました。

苦手よりも“やばい”が勝った

――キャリアセンターの利用経験があったんですね。応募から参加するまで不安はありませんでしたか?

北本さん:不安でした。もともと面接が苦手ということもあり、面談も苦手だったので。正直「大丈夫かな」という不安はありました。

――苦手よりも“やばい”という気持ちが勝って参加に至ったんですね。実際に参加し、最初にどんなことを話したか覚えていますか?

北本さん:これまでの就活状況と自分の志望している業界・業種についてを話し、その日のうちに「こういうところはどう?」と何社か紹介してもらいました。
この日で方向性を決めていくことができたのは大きかったと思います。

――その日から約3か月後に内定承諾に至るのですが、3ヶ月間はどう就活をしていきましたか?

北本さん:5月ぐらいからLINEで連絡を取りながら企業を紹介してもらいました。紹介してもらった企業の説明会を聞き、受けるといった流れを1社ずつ、多くても2社程度に絞って行いました。同時に多くの企業を受けるのは苦手だったので。。。

一番大事にしたいことに気づけた

――企業はどうやって絞っていったのでしょうか?

北本さん:最初は仕事の内容よりも「アパレル」だけで絞っていましたが、プランナーの方との面談を通して「雰囲気」を一番大事にしていることに気づき、そこを中心に絞って紹介してもらいました。
その中で最終的に研修制度や職場環境なども含めて雰囲気が一番良いと思える企業にしました。

――選考に対するサポートはどうしてか?

北本さん::ESや履歴書の添削や、面接対策、さらには「こんなことを聞かれるよ」という具体的な質問のことまで教えていただきました。内定先の選考ではプランナーの方が2人がかりでサポートしてくれました。

不安な気持ちは誰かにぶつけるのがいい

北本 ふゆ乃さん

担当のキャリアプランナーとの一枚

――振り返ってみると就活はしんどくなかったですか?

北本さんしんどかったです。最初からしんどかったです。

去年と今年とでは状況が違いすぎる

――約10ヶ月間頑張ったと思うのですが「一人でやる」のと「サポートを受ける」のとでは全然違いましたか?

北本さん:全然違いますね。親は就活が大変じゃなかった時代だったので、親に相談しても助けになるような言葉をもらえなかったですし、友達も就活で大変だし、先輩にも聞いても去年と今年とでは状況が違いすぎるので、あまり参考になりませんでした。
そんな中で何をすればいいのかもわからない状況で行き詰っていたときにプランナーの方に相談できたのは心強かったです。

-北本さんのように就活をしていく中で困っている人や不安な気持ちを抱えている人はたくさんいると思います。イベントの参加者として言えることはありますか?

北本さん:そうですね。一人で考えてモヤモヤしていると悪いことばかり考えてしまうので、気分転換という意味でも誰かに話を聞いてもらえる機会はあったほうがいいと思います。
こうゆう状況だからこそ、不安な気持ちは誰かにぶつけるのがいいと思います。

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