前向きに就活できた – 小曾根 麗奈さん 東京女子大学
IT業界内定 小曾根 麗奈さん 東京女子大学 2021年卒業予定 日頃より多くの就活生のみなさんに利用していただいいるキャリチャンの就活イベント
今回はキャリチャンを通してキャリアプランナーと一緒に内定を獲得することができた小曾根さんの利用者の声をご紹介します。
利用したキャリチャンイベント
内定がないまま夏を迎えるのが嫌
――就活はいつごろから始めましたか?
小曾根さん:大学3年の4月くらいから意識し始めて、一度他のエージェントを利用したのですが、その時期では3年ということでそんなに取り合ってもらえませんでした。このままではいけないと思い、ネットでいろいろ探したうえで10月にキャリチャンを利用しました。
――大学3年の4月だと比較的早くから就活をしていたと思いますが?
小曾根さん:個人的には早いとかそんな気はしなかったですが、内定がないまま夏を迎えるのが嫌で…。絶対に夏に就活をしていたくないと思い、早め早めに動いておこうと思いました。
親身になってサポートしてくれるだろうと思った
――一度エージェントの利用で良い思いをしなかったにも関わらず、キャリチャンを利用してみようと思ったのはなぜですか?
小曾根さん:1つ目のエージェントは大きな会社だったのですが、利用してみて規模よりも親身に自分を見てくれるエージェントがいいなと思っていました。
たくさんの人数を相手にしているエージェントでは向き合ってもらいにくいと思い、親身になってサポートしてくれるだろうと思えたキャリチャンを選びました。
就活相談サポートに参加してみて
自分の気持ちを伝えられそうだな
――実際に利用するにあたって不安はありましたか?
小曾根さん:1つ目のエージェントでの失敗もあり、正直「表面上だけ親身ですよ」という感じなのではと不安に思っていました。
――そうですよね。実際に利用してみてどのような印象を受けましたか?
小曾根さん:明るく、話しやすそうだったのでフランクに自分の気持ちを伝えられそうだなと思い、安心しました。
1つ目のエージェントの際はガチガチの面接形式だったので就活に関する知識が足りなかった自分にとってはつらかったんです。
面談をたくさんしてもらいました
――1回目の面談ではどのような話をしましたか?
小曾根さん:1回目の時はまだ志望業種が決まっていない状態だったんですね。メーカーの商品開発とかいいかもなってくらいで、それが自分に合っているかもわからなかったので、その見極めや志望を変えることも意識して話し合いをしました。
――実際、内定先は商品開発とはガラリと違うIT業界です。この方向性はいつ決まったんですか?
小曾根さん:1回目の面談で決まりました。希望の条件を挙げていって、そこから優先順位をつけて絞っていきした。
その結果、私には「IT業界」がマッチしそうということで、いくつか企業を紹介してもらいました。
――実際方向性が決まってからサポートを受けたと思うけど、どのようにサポートしてもらったのですか?
小曾根さん:選考の対策を中心に面談をたくさんしてもらいました。LINEでも常に連絡を取り合い、重要な話の時は面談を通して話せたので心強かったです。
一緒に就活をしてくれたのがとてもうれしかった
――実際にキャリチャンのサポートを受けてみてどうでしたか?
小曾根さん:私の人生のことを真剣に考えてくれ、企業を紹介していただき、そこに向かって一緒に就活をしてくれたのがとてもうれしかったです。
途中から「プランナーさんがいなかったら就活どうなってたんだろ」と思うほど心強かったです。
道がすごく広がる
担当のキャリアプランナーとの一枚
――対策だけでなく、メンタル面も助られたということでしょうか?
小曾根さん:そうですね。就活をするにあたってメンタル面が特に不安でした。実際に一生懸命選考を受ける中で「今回は見送ります」と言われたときはすごくきつかったです。
一人だったら抱え込んでしまっていたと思うのですが、そこでプランナーさんが「次に活かせばいいよ」「次頑張ろう」と言ってくれたので、後ろ向きにならず、前向きに就活できたのは本当によかったです
――今後、就活に悩んでいる人に声をかけるとしたら?
小曾根さん:自分の人生の大半を決めるにあたって、人に頼ったり話を聞くことに不安を感じることはあると思います。
でも、就活は初めての経験だらけで、わからないことも多いと思いますので、自分で知識をつけていくよりも、初めから知識を持っているエージェントさんを頼る方が自分の心にも余裕が生まれるし、選択肢も増えるため、就活の幅も広がり効率的です。
なので、軽い気持ちで一回話を聞いてみてほしいです。道がすごく広がると思います。