素直にさらけ出せた – 長田 柊太さん 大谷大学

面接で説教されたのがきっかけ

――就活はいつごろから始めましたか？

長田さん：昨年（2020年）の10月から始めました。

――それからの就活状況はどうでしたか？

長田さん：始めたは良いものの、“就活をした気になっていただけ”で実際には全然準備ができていなくて状況としては周りより出遅れていました。

IT企業の面接を受けて

――キャリチャンの利用までの経緯は？

長田さん：キャリチャンを利用する前にIT企業の面接を受けました。その面接で自己分析も面接対策もできていなかったことから面接なのに、ほぼ説教された状態でした。
このままではまずいと思い、ネットで検索してヒットしたのがキャリチャンでした。

出遅れ&やり直し就活に参加してみて

スピード感に驚いた

――エージェントとの面談は初めて？

長田さん：そうです、元々は就活エージェントの存在は知りませんでした。

――実際にプランナーとの面談はどうでしたか？

長田さん：親身になって相談に乗ってもらいました。面談をしてから自分に合う会社を紹介してもらえるまでは結構時間がかかるものだと思っていましたが、希望を伝えるとポンポンと会社を紹介してもらえたことにびっくりしました！

――逆にプランナーからの長田さんの印象はどうでしたか？

プランナー：コミュニケーション能力も高く、営業向きだと感じました。IT企業に興味を持っているとのことだったので、最初は希望通りIT企業メインでサポートを進めていきました。

志望を変える決断

――最終的に決まった業界は食品業界ですが当初の志望と変わったのはなぜでしょうか？

長田さん：IT業界は将来性って部分を見て志望したのですが、将来性だけでなく条件面も重視したいという気持ちが出てきました。
土日祝休みや遠方への転勤がないなどの条件も考慮してもらった上で他の業界も含めて企業を紹介してもらようにしたのがきっかけです。
それでも決断すまでに2週間くらいはIT業界に集中したままがいいのか、他に業界を広げたほうがいいのか悩んだのでプランナーさんに面談をしてもらって話し込みました。

――条件面を重視して見つけた企業、内定に至るまでは？

長田さん：面接を中心にサポートしてもらい、今までどのような質問があって、どのように答えるのがいいかなど本番に向けて対策をしてもらいました。
そのおかげで無事に内定を獲得することができました。

波長がすごく合った

フレンドリーな対応

――エージェントを使ってみて良かったことは？

長田さん：プランナーさんがとにかくフレンドリーで、姉貴みたいに対応してもらえてことで自分自身を素直にさらけ出せたことが良かったです。

――プランナー目線も同様ですか？

プランナー：長田さんもさらけ出してくれた分、すごくフレンドリーでサポートしやすかったです。
お互いの波長がすごく合いましたね。

――就職活動を続けている、これから始める学生へのアドバイスをあげるとしたら？

長田さん：悩んでいるなら、一歩踏み出して申し込んでみてはどうでしょうか！
面接対策は自分ひとりじゃ絶対にうまくいかなかったです。ぜひエージェントに頼ってみてください！