5月の就活で内定なしはやばい!内定ない人が今すべき行動を解説

 2024年4月30日

5月の就活で内定なしはやばい!内定ない人が今すべき行動を解説

就活も徐々に進んできましたけど、進み具合はどうですか?

キャリアアドバイザー 岡田

就活生 Aさん

実は、まだ内定が1社もなくて。

5月はまだ内定なしでも焦らなくて大丈夫ですよ。

キャリアアドバイザー 岡田

就活生 Aさん

でも内定がないと、気持ち的にどうしても焦ってしまいます。どうしたらいいですか?

わかりました。本コラムでは、5月時点で内定なしの就活生がやるべき行動と注意点、最短で内定を獲得する方法を解説します。対策をしっかり行って、希望する企業から内定を獲得しましょう!

キャリアアドバイザー 岡田

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5月に内定なしの就活生は危機感が必要

5月に内定なしの就活生は危機感が必要

就活も5月を迎えると、「5月に内定なしの就活生はヤバい?」「どうしたら5月からでも内定が獲得できる?」といった悩みや不安を抱える就活生も少なくありません。

結論からいうと、5月に内定なしの就活生は、危機感を持って就活を進めないと希望する企業に就職できない可能性があります。なぜなら、近年の就活は早期化しているからです。

就職プロセス調査(2025年卒)「2024年4月1日時点 内定状況」によると、4月時点での内定率は22卒で28.1%、23卒で約38.1%、24卒で約48.4%、25卒で約58.1%と年々増加する傾向です。このことから、就活が早期化し、内定獲得の時期が早まっていると判断できます。25卒は4月の時点で5割を超えているため、5月になったらより多くの学生が内定を手にしていると考えてよいでしょう。

また、採用活動がうまくいった企業は、5月の段階で募集を終了するので、エントリーできる社数が減ってしまうと考えられます。企業数が減ると、選ぶ選択肢が狭くなってしまうので、希望する会社へ入社できない可能性が高いです。

こうした現状を回避するためにも、5月時点で内定なしの就活生は、すぐにでも行動を起こす必要があります。しかし、どのような活動を起こせばいいのかわからない就活生も少なくありません。

そこでオススメなのが、キャリチャンの就活支援サービス「出遅れ就活サポート」です。再就活サポートでは、5月から内定を獲得できるか不安な就活生が、納得する企業から内定を獲得するまで、無料でサポートするサービスになります。

5月時点で内定なしの就活生は、ぜひ再就活サポートを利用ください。

大手の内定獲得時期は6月ごろ

大手の内定獲得時期は6月ごろ

企業は業界や職種、企業規模によって内定を出す時期が異なります。

早期選考を開始する企業は、就活情報解禁日である3月1日よりも前に採用活動を開始します。一方で、大手企業は3月1日から採用活動を始める傾向があるようです。3月から採用活動を始めれば、企業説明会や書類・Webテスト選考で2ヶ月から3ヶ月ほどかかります。そのため、面接を実施して内定をだす企業は、6月から10月にかけて多くなるでしょう。

5月時点で内定なしの就活生でも、しっかり準備をして就活に望めば、納得した企業に入社できる可能性があります。ただし、5月よりも早く就活に取り組んでいる学生もいるので、正しい方法で活動を進めなくてはいけません。

本コラムでは、5月内定なしの就活生がこれからやるべき行動や注意点を解説しているので、ぜひ参考にしてください。

5月に内定なしの就活生がやるべき7つの行動

5月に内定なしの就活生がやるべき7つの行動

5月時点で内定なしの就活生がやるべき行動は下記のとおりです。

5月時点で内定なしの就活生には、やるべき行動が多くなります。また、企業の採用活動が終わる前にエントリーや選考を進めなくてはいけないので、スピード感が重要です。

5月から内定獲得に向けて活動をする就活生は、ぜひ参考にしてください。

現状を把握する

5月時点で内定なしの就活生は、まず現状を把握することが大切です。現状が確認不足だと、次に何をすればいいのか明確に決められません。

たとえば、書類作成が終わっているのであれば、次は企業へのエントリーが始まります。しかし、エントリーをしても、書類選考で不合格になっている可能性もあるのではないでしょうか。

こうした現状が続いている場合、エントリーを続けるのではなく書類を見直す必要があります。こうした現状を把握して、改善しなければ次の選考に進める確立は増えません。

そのため、まずは現状を把握してつまづいている部分を確認する必要があります。5月時点で内定なしの就活生は、自分に何が必要なのか考え行動を起こしましょう。

自己分析を徹底的に行う

5月時点で内定なしの就活生は、自己分析を徹底的に行う必要があります。内定が獲得できていないのは、書類・Webテスト・面接など、各選考において何かしらの理由があって不合格になっている可能性が高いはずです。

または、就職したい企業が決まらず、エントリーができていない場合もあります。こうした原因が起きているのは、自己分析ができていないからです。そのため、5月時点で内定なしの就活生は、自己分析で選考を受ける準備をする必要があります。

自己分析は主に「過去」「現在」「未来」の3つに分けて行います。たとえば、未来の自己分析を行うときは、10年後の将来像から逆算して、どんな仕事に就きたいのか決めるようにしましょう。

10年後に「年収1,000万円プレイヤーになりたい」という目標があれば、その将来像を叶えられる企業を探します。そこから、5年後・3年後・1年後と、どのように成長すれば目標に届くのか、逆算して考えるのが重要です。こうして自己分析を行うと、自分のやりたい仕事が明確になり、その目標に向けて就活を進められます。

キャリチャンでは、自己分析の方法を詳しく解説している「自己分析ワークシート」を用意しています。自己分析が進められていない、選考に通過せず悩んでいる就活生は、ぜひ利用してください。

業界・企業研究をする

5月時点で内定なしの就活生は、業界・企業研究を怠っている可能性があります。面接で企業についての質問をされたとき、戸惑った回答をしてしまう場合は、業界・企業研究を行いましょう。

就活の面接では、業界・企業の質問を通して自社に興味や関心があるか確認しているのです。面接官は、自社に対して興味を持ち、同じ方向性を向いて活動できる人材を雇用したいと考えます。

たとえば「なぜ〇〇業界・企業に興味を持ったのですか?」という質問に対して、明確な返事ができる就活生と、あいまいな表現をする就活生、どちらを採用したいと思うでしょうか。

明確に返事ができる就活生を選ぶ企業がほとんどです。しかし、明確な返事をするには、業界・企業研究をしていないと答えられません。そのため、面接選考を通過して内定を獲得するには、業界・企業研究をする必要があります。

キャリチャンでは、最新の「簡単!業界研究ガイド」といった資料を無料で用意しています。業界・企業研究ができていない就活生は、ぜひ参考にしてください。

魅力的なES・履歴書を作る

魅力的なES・履歴書の作成は、5月から内定を獲得するために必要です。企業の選考においてES・履歴書は、ほとんどの企業が実施しています。次の選考に進むためにも必要になる選考なので、魅力的なES・履歴書を作成してアピールしなくてはいけません。

しかし、どんな書き方をすれば魅力的なES・履歴書になるかわからない就活生も多いのではないでしょうか。そこでオススメなのが「PREP法」と呼ばれる書き方です。

PREP法とは、下記の英語の頭文字を取って付けられた言葉で、簡潔にわかりやすく伝える方法です。PREP法を使えば、具体的かつわかりやすく伝えられるので、魅力的なES・履歴書が作れます。

  • Point:結論
  • Reason:理由
  • Example:具体例
  • Point:結論

面接官は、年間を通して数百件にわたるES・履歴書を見ています。しかし、送られた書類をすべて読むとは限らないため、冒頭の文章で魅力的だと感じる文章にしなくてはいけません。そのときに活用できるのがPREP法です。

結論から記載できれば、一言で魅力を伝えられるため、面接官にストレスを与えない良い文章が書けます。詳しくは、キャリチャンの「履歴書・ES作成マニュアル」でも解説をしているので、ぜひ参考にしてください。

面接練習をとにかく受ける

5月時点で内定なしの就活生は、面接選考が通過せず不合格になっている可能性があります。内定を獲得するには、面接で合格しなくてはいけません。そのため、面接練習をとにかく行い、自分をアピールする必要があります。

しかし、面接練習をしていても、本番になると緊張してうまくアピールできない、という就活生も少なくありません。そんなときは、志望度が低めの企業で実際に面接を受けるのがオススメです。

ただし、希望する業界や職種とかけ離れていると、面接内容も全く違う内容になります。意味がある面接を行うためにも、希望する業界に近い企業を選ぶのがいいでしょう。

他にも、友人や就活仲間同士で練習をする選択肢もあります。面接練習は、一人ひとりによって合う方法があるため、やりやすい方法で実施するのが大切です。

キャリチャンでは、最終面接で不合格になってしまう就活生に向けて「最終面接攻略マニュアル」を無料で用意しています。面接でつまづいている学生は、ぜひ参考にしてください。

求人サイトに登録する

5月時点で内定なしの就活生は、求人サイトに登録しましょう。就活生の中には、求人サイトに登録していないケースも少なくありません。また、ひとつの求人サイトだけを利用している場合も多いのではないでしょうか。

求人サイトは、ひとつだけという決まりはないため、複数のサイトに登録するのがオススメです。求人サイトは、より多くの企業を見れるだけでなく、情報を集められます。

たとえば、求人サイトによっては、就活情報に関する内容を発信している場合があります。就活情報は、学校では教えてくれない可能性もあるので、求人サイトで正しい情報を得るのが重要です。

また、複数の求人サイトに登録をしていると、終了していた企業が追加募集をしている可能性もあります。こうした情報を逃さないためにも、求人サイトに登録する必要があるのです。

そのため、エントリーしたい企業が見つけられず悩んでいる就活生は、複数の求人サイトに登録するのがオススメです。

就活エージェント利用する

5月時点で内定なしの就活生は、就活エージェントを利用して、効率よく進めるのがオススメです。ほとんどの企業は、10月1日に行われる内定式で、採用募集を終了する可能性があります。就活生に残された時間は、5月から10月とあまり長くはありません。この期間内に内定を獲得しなくてはいけないため、効率よく進める必要があります。

そこでオススメなのがキャリチャンの就活支援サービス「出遅れ就活サポート」です。出遅れ就活サポートでは、5月時点で内定なしの就活生が、納得する企業から内定を獲得するためにサポートします。

5月で内定なしの就活生必見のサービスです。納得する企業への内定獲得を目指す就活生は、ぜひ利用してください。

5月に内定なしの就活生が注意すべき5つのポイント

5月に内定なしの就活生が注意すべき5つのポイント

5月に内定なしの就活生が注意すべきポイントは下記のとおりです。

上記の注意点を意識せずに就活を行うと最悪の場合、希望する企業に就職できず後悔する可能性があります。希望する企業から内定を獲得するためにも、上記の注意点が重要です。

希望する企業から内定を獲得し、満足する結果を得るためにも、ぜひ参考にしてください。

焦って選考に進まない

5月時点で内定なしの就活生は、焦って選考に進まないようにしましょう。5月に内定がないからと、対策を行わないまま焦って選考へ進み、不合格になるケースはありがちです。たしかに、5月に内定を持っていないと、焦る気持ちが強くなります。しかし、対策を行わずに選考を進めると、不合格になる可能性が高いので、なおさら時間がかかるばかりです。

こうした現状を回避するためには、5月に内定がないからと焦るのではなく、しっかりと選考対策をして進める必要があります。就活生の中で次にやるべき行動が明確に決まっていない場合は、就活スケジュールを作成するのがオススメです。

5月時点で内定なしの就活生は、焦って就活を進めるのではなく、1つずつ課題をクリアして進めましょう。

就活軸をブラさない

5月時点で内定なしの就活生は、就活軸をブラさないようにしましょう。ただし、大きく変更するのではなく、多少の修正であれば大丈夫です。

たとえば、始めに決めた就活軸が「モノづくりを通して生活をよくしたい」だった場合、メーカーや製造に関する企業の選考を受けます。しかし、就活の中盤で「海外と接点が持てる仕事がしたい」と変更した場合、受ける企業を変えなくてはいけません。

その場合、書類作成や企業・業界研究、面接対策など、すべて振り出しに戻ります。5月からこうした活動を始めると、希望する企業のエントリー自体が終わってしまうでしょう。 仮に「モノづくりを通して生活をよくしたい」という就活軸から修正する場合は「人と密に関わる仕事」など、近い内容に変えるのがオススメです。

しかし、就活軸を全く違う内容に変えたい、という就活生も中にはいます。そんなときは、納得するまで自己分析を行い、就活軸を変えても問題ありません。ただし、就活の時間が限られていることは理解しておきましょう。

周囲と比較しない

5月時点で内定なしの就活生は、周囲の学生と比較するのはオススメしません。5月になると周りから「内定をもらった」という就活生が現れます。こうした情報が耳に入ると、焦りを感じたり、モチベーションが下がってしまう可能性があるでしょう。

どちらにしても、就活に対する行動がよくない方向へと流れてしまうので、良い結果に繋がりづらくなります。ただし、周囲と比較するのではなく、情報を集めるのであれば問題ありません。一次選考や二次選考のポイントなど、実際に内定を獲得した就活生しか持っていない情報もあります。

なので、5月時点で内定なしの就活生は、周囲と比較するのではなく、情報を集め自分のペースで進めるのがオススメです。

自分の評価を下げない

5月時点で内定なしの就活生は、自分の評価を下げすぎないようにしましょう。5月に内定を獲得していないと「魅力がない」など、自分の評価を低くしてしまいがちです。こうした思い込みがあると、面接のときに表情に現れる可能性があります。

たとえば、自信を持ってハキハキと話す就活生と、自信がなく小さい声で話す就活生、どちらを採用したいでしょうか。自信がある就活生を選ぶ企業がほとんどです。こうした自分への評価は、直接選考に関わります。

また、書類や面接で不合格になった場合、企業との相性が悪くて落ちた可能性もあります。企業に合わない人材であれば、高学歴を持った学生でも不合格になるでしょう。

かりに不合格になった場合は、さらに相性の良い企業を探せるということです。そのため、自分の評価を下げるのではなく、次の選考ではどうすれば受かるのか考えるようにしましょう。

就活に没頭しすぎない

5月時点で内定なしの就活生は、就活に没頭しすぎないように注意しましょう。視野が狭くなってしまうと、周りが見えずストレスが溜まりがちです。ストレスがある状態で面接を実施すると、表情や態度に現れる可能性があります。

こうした状況が起きると悪循環になるケースが多くなります。そんなときは、1日でも休んでリフレッシュするのがオススメです。好きなゲームをしたり、アニメを見たりなど、気持ちを切り替えると、楽になる場合があります。

面接官は就活生が持つ、焦りやストレスに敏感です。少しでも違和感があると、入社をしてもうまく活動できない、と判断する可能性があります。こうした状況を起こさないためには、就活に没頭しすぎないことが重要です。

5月時点で内定を持っていないからといって没頭するのではなく、時にはリフレッシュをして休むことも覚えましょう。

5月に内定なしの就活生が最短で獲得する3つの方法

5月に内定なしの就活生が最短で獲得する3つの方法

5月に内定なしの就活生が最短で獲得する方法は下記のとおりです。

上記の方法を実践すると、5月時点で内定なしの就活生でも、最短で獲得できる可能性が高まります。ただし、上記の方法は ひとつの手法として実践するのがオススメです。

一人ひとりによって合った就活方法があるため、自分に合うか確かめるのが大切です。自分に合った就活方法が見つかれば、よりスムーズに活動を進められます。

そのため、本コラムで解説する最短で内定を獲得するための方法も、ひとつの手段として活用してください。

就活スケジュールを確認する

5月時点で内定なしの就活生が最短で獲得するには、就活スケジュールを確認するのがオススメです。就活スケジュールは、企業によって異なります。

たとえば、5月にエントリーを締切りにする企業もあれば、10月にエントリーを締切りにする企業もあります。 こうした就活スケジュールは企業によって異なるので、すべて同じだと思うのはNGです。

たとえば、希望する企業のエントリー締切日が7月なのであれば、その日程に向けて準備をする必要があります。 就活スケジュールを確認すると、自分がいつまでに何をしなければいけないのか明確になるので、無駄な活動が削減できます。

また、企業の就活スケジュールは、公式ホームページまたは求人広告に記載しているのが一般的です。 5月時点で内定なしの就活生が最短で獲得するには、無駄な活動を減らし、必要な行動だけ起こす必要があります。

そのため、次の行動が決まっていない就活生は、就活スケジュールを確認するのがおススメです。

プロの力を頼る

5月時点で内定なしの就活生が最短で獲得するには、プロの力を頼るのが重要です。 就活のプロである就活エージェントは、書類や面接対策のコツだけでなく、企業の情報を持っています。

就活エージェントを利用すると、履歴書の添削や面接練習などの選考対策が受けられます。 また、プロ目線からのアドバイスは、面接官が好む書き方や話し方であるため、内定を獲得できるチャンスに繋がるでしょう。

また、ひとりで就活を進めてしまうと、不合格になったときの要因や正しい方法か確認したいときに、正確な答えが得られません。 しかし、就活エージェントを利用すれば、専門家からの第三者目線でアドバイスが受けられます。

なので、5月時点で内定なしの就活生が最短で獲得するには、就活エージェントの存在は重要です。 ですが、どんな就活エージェントを頼ればいいのか分からない、といった悩みを抱える就活生も多いのではないでしょうか。

そこでオススメなのが、キャリチャンの就活支援サービス「出遅れ就活サポート」です。出遅れ就活サポートでは、プロの専門家がマンツーマンで悩み解決やアドバイスを行います。また、内定を獲得するまでサポートするので、安心して進められるのも大きなメリットです。

出遅れ就活サポートは誰でも無料で利用できるため「内定が獲得できない」「悩みを解決したい」といった就活生は、ぜひ利用ください。

エントリー数を増やして活動する

5月時点で内定なしの就活生が最短で獲得するには、エントリー数を増やして活動する必要があります。エントリー数が増えると、受けられる企業数が増えるだけでなく、実践経験も多く積めるので、就活に慣れ内定を獲得しやすくなるでしょう。

ただし、エントリー数を増やし続けてしまうと、リフレッシュの時間が無くなってしまうので、無理のない範囲で行うのがオススメです。

一般的にまとめて受ける企業数は5〜10社程度です。仮に受けている企業数が5社から4社に減った場合は、新しくエントリーする企業を1社増やすなどの方法があります。もちろん、まとめて受ける企業数が5社で難しい場合は、3社などに減らしても問題ありません。

ここで大事なのは、無理のない範囲で選考を受け続けることです。1社受け終わって次を探してる状態だと、時間に空きが生まれます。

こうした時間は就活において、内定が取れるか否かの原因になります。そのため、5月時点で内定なしの就活生が最短で獲得するには、エントリー数を増やして、無駄な時間を削る必要があるでしょう。

5月になっても内定なしの就活生に関するQ&A

5月になっても内定なしの就活生に関するQ&A

何月までに内定を獲得しないとやばい?

9月までに内定を獲得しないとヤバいです。

10月1日には、内定式が行われ、ここを区切りにその年度の採用活動を終了する企業がほとんどです。10月1日以降も採用活動している企業はありますが、かなり減少するため、納得する企業から内定を獲得するのは難しくなります。そのため、9月までには内定を獲得しましょう。

5月まで何も就活してない4年生もいる?

いますが、かなり少ないでしょう。就活解禁日である3月1日に合わせて活動を始める就活生がほとんどです。4年生の5月までに就活を始めていないのは、体育会系の学生や公務員志望の学生などがあげられます。一般の学生で4年生の5月から就活を始める場合は、危機感を持って始めましょう。

5月まで内定がない就活生は、とりあえず何すればいい?

まずは、現状を把握しましょう。内定がなくても自己分析はできているのか、面接対策はできているのかなど、自分がやるべき行動を知るのが最優先です。

仮に面接対策ができていても、書類選考で不合格になる可能性が高ければ、履歴書やESを見直す必要があります。

就活は5月に内定なしでも挽回できる!

就活は5月に内定なしでも挽回できる!

就活は5月時点で内定なしでも挽回できます。ただし、正しいやり方で就活を進めるのがポイントです。間違った方法で就活を進めてしまうと、内定が獲得できそうでも不合格になる可能性があります。正しい方法で就活を進め、内定を獲得するには専門家の力が必要です。

キャリチャンでは、就活に出遅れてしまった学生を対象に「出遅れ就活サポート」を開催しています。内定なしで焦っている就活生や不安・悩みを抱える就活生をマンツーマンでサポートするサービスです。5月から内定獲得に向けて活動する就活生は、ぜひ利用してください。

また、5月時点で内定がない就活生には下記のコラムがオススメです。

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この記事の監修者

監修者:岡田章吾

岡田 章吾

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2014年に入社後、人材業界に10年間携わる。企業向けの採用コンサルティングを経て現在に至る。これまでに大手企業含めた150社の採用支援と、3,000人以上の就職支援を担当。

就活支援の得意分野は「書類・動画選考の添削」。特に大手企業のエントリーシートや動画選考に強みを持つ。これまで大手企業を中心に、「1,000名、150社以上」の書類・動画選考突破を支援した実績を持つ。
またこれらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している。

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