面接で香水はマナー違反?就活におけるニオイマナーを徹底解説
2025年4月30日

面接では香水を付けない方がいいって本当ですか?
そうですね、面接では香水を控えたほうがいいでしょう。禁止されてるわけじゃないですが、悪印象を与えるリスクを考えると避けた方が無難です。
面接で香水をつけると、印象が悪くなるんですか??
必ず印象が悪くなるわけじゃなく、その可能性もあるということです。今回は、面接で香水を控えた方がいい理由について、もう少し詳しく解説しますね。香水以外に気をつけた方がいいニオイも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
面接で香水をつけてもいい?
面接で香水をつけるのは、控えた方がよいでしょう。面接に限らず、説明会やインターンシップ、就活イベントなどの就活全体を通して同様のことがいえます。
香水の香りは好き嫌いが分かれますし、香水そのものを嫌う人もいます。また、就活というビジネスの場において香水をつける行為に対して悪い印象を抱く人もいるなど、香りが人に与える印象はさまざまです。
面接では第一印象がとても大事になります。見た目や話し方、話す内容なども大切ですが、香りも第一印象を決める重要な判断材料となることから、よい印象を抱かない人がいる限り避けるのがベターです。
就活や面接では他にも守るべきマナーがたくさんあります。具体的なマナーについては下記のコラムを参照してください。
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面接で香水を控えた方がよい理由
面接で香水をつけることは控えた方がよいとされる理由は、以下の通りです。
面接だけでなく、説明会やインターンシップなど、様々な場面においても香水を控えるべき理由は共通のため、以下よりしっかりチェックしておきましょう。
面接での香水の使用をよく思わない人もいる
面接で香水をつけない方がよい理由は、面接での香水の使用をよく思わない人もいるからです。面接はビジネスの場であることから、嗜好品を使うことに懸念を抱く人も少なくありません。
身だしなみのマナーとしてニオイに気を遣うのは大切なことです。しかし、香水は香りをつけ足すものであるため、不必要なオシャレだと判断されることがあります。
香りや香水に対してどう思うかは人それぞれで、それらを就活生が判断するのは難しいでしょう。「ビジネスの場にふさわしくない」「TPOに反している」など、ネガティブな印象を抱く人がいる限り、面接で香水を使用するのは控えた方が無難です。
香水の香りに好き嫌いがある
面接で香水をつけない方がよい2つ目の理由は、香水の香りに好き嫌いがあるからです。好みの香水があるように、人それぞれに好きな香り、嫌いな香りがあります。もし、面接官があなたのつけている香水を嫌いだった場合、印象が悪くなる恐れがあるのです。
一般的に「良い香り」だと言われているかどうかは問題ではありません。誰かにとってよい香りでも、誰かにとっては不快な香りである場合があることを忘れないようにしましょう。
香水をつける行為そのものにネガティブな印象がなくても、苦手な香りをまとった人と長く面接をするのは面接官にとって苦痛です。不快なニオイに気を取られて本来見るべきところを見逃したり、早く面接を切り上げたくなったりするかもしれません。
自分自身にしっかり目を向けてもらうためにも、香りで余計な印象を与えない方が賢明だと言えるでしょう。
香水をつけすぎたときに対処が大変になる
面接で香水を控えた方がよい理由として、香水をつけすぎた時に対処が大変になることが挙げられます。思ったよりも多くの量の香水をつけてしまうと、香りが強くなってしまうためよくありません。
香水をつけすぎてしまい、香りが強くなってしまうと洋服を着替えただけではニオイを取ることが難しいです。場合によってはシャワーを浴びたうえで全ての着替えをやり直す必要があるため、面接前などの時間がない時にすべき対処としては大掛かりとなり、大変です。
また、ワイシャツなどは代えがあったとしても、スーツの代えがいくつもある人は少ないと思います。スーツにまで強いニオイがついた場合には、対処が難しくなるでしょう。
さらに、着ているものだけでなく、カバンや靴などにもニオイが付着する可能性があります。スーツ同様、カバンや靴などの代えをいくつも用意している人は少ないと思うので、面接前の香水は控えるようにしましょう。
最悪の場合、選考に影響を及ぼす
最悪の場合、選考に影響を及ぼす恐れがあることから、面接での香水は控えた方が無難です。その香りが嫌いな面接官や、ビジネスの場で香水を使うことに嫌悪感を抱く面接官がいると、香水に対する悪印象に邪魔されて、あなたへの評価が本来より低くなってしまうこともないとは言い切れません。
数秒で決まるとされる第一印象ですが、一度悪い印象を持たれると改善するのに、2時間ほどじっくり話す必要があると言われています。しかし、就活中にはそんなにゆっくり話す時間はありません。
そのため面接では、いかに悪い印象を持たれないかが重要になります。香りは第一印象を決める重要な要素であることから、評価にも影響を及ぼすのです。
香水や香りに対してどのような印象を抱くかは人それぞれで、選考に影響を及ぼす要素にもなりえることから、面接での香水の使用は控えた方がよいでしょう。
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面接で香水以外に気をつけるべきニオイ
面接でのニオイについては、「香水」以外にも気をつけるべきものがあります。具体的に面接で香水以外に気をつけるべきニオイは、以下の通りです。
香りは第一印象を左右する重要なもので、時に選考にも影響を及ぼすこともあります。香水以外にも気をつけるべきニオイをしっかりと把握しておきましょう。
体臭や口臭
面接で香水以外に気をつけるべきニオイとしてまず挙げられるのが、体臭や口臭です。具体的には以下のようなニオイが当てはまります。
- 汗のニオイ
- 皮脂・皮膚のニオイ(お風呂に入っていない)
- 口の中のニオイ
- 呼気のニオイ
一口に体臭や口臭と言っても、上記のように様々なニオイがあります。しかし、自分のニオイは自分では気づけないことがほとんどです。
自分では気づかなくても相手が不快に感じれば悪い印象へとつながりかねません。面接の前には、普段以上にニオイに気をつける必要があります。
シャワーを浴びる、歯を磨く、汗を拭くはもちろん、歯磨きしても呼気にニオイが残りがちな香りの強い飲食物は避けるといった配慮をするとよいでしょう。
タバコ
体臭や口臭の他に、面接ではタバコのニオイにも気をつけてください。タバコのニオイはとても強いですし、口や髪、服などに付着しやすく、ニオイも根強く残ります。また、タバコのニオイを嫌う人も多いため、第一印象や選考に悪い影響を与えやすいです。
たとえ面接前にタバコを吸わなかったとしても、普段から使っている物にはタバコのニオイが付着します。普段からタバコを吸っている口の中にも、ニオイが残っているかもしれません。喫煙者はタバコのニオイに馴染んでいるため、気づかないまま面接を受けてしまうリスクがあります。
また、自分自身が喫煙者でなくても、家族や友人などが吸っていればニオイは付着しますし、喫煙所の近くを通るだけでも煙を浴びることがあります。完全な二次被害であるものの、タバコのニオイが付着すると悪い印象を与えかねないため、注意しましょう。
タバコを吸うことで気持ちを落ち着かせたくなるのもわかりますが、喫煙者だと自分のタバコのニオイに気づけないことが多いです。非喫煙者はタバコのニオイに敏感なため、紙タバコだけでなく電子タバコのニオイにも注意しましょう。
柔軟剤
面接では香水以外に、柔軟剤のニオイにも気をつけましょう。柔軟剤というと、よい香りの印象があると思いますが、ニオイの強いものは香水と同様に悪い印象を与えかねないため注意が必要です。
また、香りがそこまで強くなくても、使用する柔軟剤のニオイが全ての人にとってよい香りだとも限りません。面接官に不快な思いをさせないためにも控えるべきです。
最近は様々な香りの柔軟剤が出ており、ニオイの強さも様々です。中には香りが強いものもあり、特に海外製の物はニオイが強い傾向にあるので、注意しましょう。
柔軟剤は香水ほど強い香りではないことから、リラックス効果としてこだわりを持つ人も多いと思います。しかし、香りは自分にとってリラックス効果があっても、相手にとっては不快に感じることがあることを覚えておいてください。
ヘアスプレーやワックス
面接では、ヘアスプレーやワックスのニオイにも注意が必要です。ヘアスプレーやワックスにも香水のような香りがついているものもありますし、ヘアスプレーやワックスそのものの香りを嫌う人もいます。
ヘアセット以外にも、消臭を目的に使う場合もあると思いますが、多量に使うと頭皮のニオイと混ざってニオイが悪化する恐れがあるので、注意しましょう。
身だしなみとして使用することは問題ありませんが、過度の使用はニオイが強くなりますし、見た目も悪くなります。無香料か微香のものを選び、適度な量をつけるようにしましょう。
ハンドクリームやボディミスト
面接では香水の他に、香りの強いハンドクリームやボディミストも控えてください。香りの強いハンドクリームやボディミストは香水同等の強さのニオイとなるため、悪い印象を与えかねません。
香りの強いハンドクリームやボディミストを使うと、触ったものや近くのものにニオイ移りします。また香水同様に、つけすぎてしまうとニオイを落とすための対処が大変になってしまうでしょう。
多少の香りなら問題ないことも多いですが、ニオイの強いものは香水同様に悪い印象を与えかねないので注意しましょう。
靴
面接では香水以外に、靴のニオイにも注意してください。靴や足のニオイがくさいと不快に感じる人が多くいるため、悪い印象を与えてしまう恐れがあります。
靴や足などはニオイが発生しやすい場所ということもあり、気にする人もいることでしょう。しかし、体臭同様になかなか自分ではニオイに気づきにくいこともあり、満足に対処できていない人も多いです。
また、ニオイを気にするあまり過度に消臭スプレーをかけていたり、香りの強いものを使用したりすることもありますが、これらはかえって臭くなることがあるため注意が必要です。
革靴やストッキング+パンプスの組み合わせはニオイがこもりやすく、夏場だけでなく暖房の効いた冬場でもニオイがきつくなります。シューズクリーニングに出すなど、こまめにニオイのケアをするようにしましょう。
防虫剤
面接では香水の他に、防虫剤のニオイにも注意が必要です。防虫剤を普段から使う人も多いと思いますし、スーツ着用に合わせて使用し始めた人もいるでしょう。しかし防虫剤のニオイは服にも付着してしまうこともあります。
防虫剤はニオイが独特なため、苦手に感じる人も多いです。また、自分でも気づきやすいニオイなのに、なんの対処もせずに面接を受けると「だらしない」と思われてしまう恐れがあります。
スーツが長くタンスに眠っている場合にはニオイが付着している可能性が高いため、一度クリーニングに出すようにしましょう。そのほかの服に関してもニオイを確認し、必要に応じて消臭スプレーや洗濯などで対策してください。
ペットのニオイ
面接時に気をつけるべきニオイとして最後に紹介するのは、ペットのニオイです。犬や猫だけでなく、ハムスターやモルモットなどの小動物からもニオイが付着する恐れがあるため、注意しましょう。
ペットは生活を共にする家族であるため、自分や服、使うものなどにニオイが付着しやすいです。日常的に一緒にいることから、自分ではペットのニオイに気づけない人が多いですが、ペットを飼っていない人からするとニオイが気になるものです。
動物のニオイを苦手と感じる人もいますし、中にはアレルギー反応を示す人もいるため、面接前にはニオイを気にするようにしましょう。
一緒に住んでいるとニオイがつかないようにするのは難しいかもしれないですが、家を出る前にシャワーを浴びたり、スーツを保管している部屋にペットを近づけないようにしたりして、対策してください。
面接OK!香水以外のニオイケア
香水を使い、よい香りの状態で面接に挑みたいという思いも、自分なりの身だしなみかもしれません。しかし、香水には好き嫌いがあり、場合によっては選考にも影響を及ぼす恐れがあることから、香水の使用は避けた方が無難です。
ただし、ニオイに関して全く対策しないのも心配でしょう。なぜなら、香水をつけなくても人間はもともと様々なニオイをまとっており、それが面接官の不快感につながる場合があるからです。
そのため面接時には、以下のような方法でニオイのケアをすることをオススメします。
面接時のニオイに関するマナーや香水以外のニオイケアについて理解を深め、悪い印象を与えないための対策をしていきましょう。
友人や親にニオイを確認してもらう
面接日のニオイに関するマナーとして、友人や親にニオイを確認してもらうようにしましょう。ニオイは自分では気づけないことも多いため、他者に確認してもらうと安心です。
とくに、体臭や口臭などの自らが発するニオイは特に自分ではわかりにくいため、他者に確認してもらうとよいでしょう。
また、ヘアスプレーや柔軟剤、ハンドクリームなどのニオイも、自分ではニオイが強くないと思っていても周りからすると強いと感じる場合もあります。面接前にはそれらも確認してもらうようにしてください。
意図的にニオイをつけているわけでなくても、知らぬ間に相手を不快にさせてしまうことがあるので、ほかの人の意見を聞いて対策するようにしましょう。
シャワーを浴びる・歯磨きなどで口臭ケアをする
面接前にシャワーを浴びたり、歯磨きやブレスケアをしたりといったことからニオイケアを行いましょう。シャワーを浴びることで汗のニオイを洗い流せますし、つけすぎた香水やハンドクリームのニオイを落とせます。
夏場は特に汗をかきやすく、家の中にいても体臭がきつくなることもあるため、家を出る前にシャワーを浴びておくと安心です。シャワーを浴びれば気持ちもすっきりして、清々しい気持ちで面接を受けられるでしょう。
また、口臭ケアとして歯磨きやマウスウォッシュをしたり、ブレスミントを食べたりすることも効果的です。面接官との距離は面接ごとに異なりますが、場合によっては机1つ分くらいの近さで対話するケースもあるため、マナーとして口臭に気をつける必要があります。持ち運び用の歯磨きセットを持参し、面接前に歯を磨くようにしましょう。
もし時間がなかったり、歯磨きを持っていく余裕がない場合にはマウスウォッシュやブレスミントでも代用できます。面接前に適量を摂取し、口臭に注意を払ってください。また、面接前にはニンニクなどのニオイの強いものを食べないようにすることも大切です。
汗拭きシートを使用する
面接前に汗拭きシートを使用するのもよいでしょう。汗拭きシートは汗をふき取るだけでなく、肌をサラサラにしてくれるため、汗のベタつきによるストレスを解消してくれます。
また、汗拭きシートには香り付きのものも多く、ふわりと香る程度のものなら体臭をカバーするのに最適です。ただし、香りが強いと香水同様の不快感を与えてしまう恐れがあるので注意しましょう。
汗拭きシートには冷却タイプもあるため、使用後しばらく発汗を押さえることができ、夏には大変重宝します。とはいえ、揮発性の成分が肌への刺激となる場合もあるので、自分に合うタイプの汗拭きシートを見つけてきましょう。汗拭きシートはコンビニやドラッグストア、スーパーなどで購入可能です。
インナーやシャツ、靴下の替えを持っていく
面接の日はニオイケアとして、インナーやシャツ、靴下、ストッキングの替えを持っていくようにしましょう。面接の前に着替えをすることで、ニオイを抑えられます。
暑い日や移動が多い日には汗をかきやすく、汗臭くなりやすいです。しかし汗臭さをカバーするために香水などを使用するとニオイが混ざり、さらに不快なニオイを発して、より悪い印象を与えかねません。
そんな汗臭さを解消するためにも、着替えは有効です。着替えるだけでニオイを抑えられ、ベタつきなども気にせずに面接を受けられるでしょう。
本当はシャワーを浴びるのが理想ですが、外出先では難しくなるため、暑い日や移動が多い日は着替えを持ち歩くようにしてください。
そのほかに就活で役立つ持ち物をリストにまとめています。以下より確認してみましょう。
【就活対策資料】
就活グッズ&持ち物リスト
香りの弱い柔軟剤を使用する
ニオイをカバーするために、香りの弱い柔軟剤を使用するという方法もあります。香りの強い柔軟剤は香水同様に、不快な思いをさせてしまう恐れがありますが、香りの弱いものであれば、不快な思いをさせずに汗臭さをカバーすることができるでしょう。
また、ほんのりとよい香りがするとリラックス効果もあります。香水をつけたい人の中には香りからリラックスしたいと考える人もいると思うので、そのような人たちにオススメなニオイケアです。
柔軟剤の中には消臭効果の強いものなどもあるため、自分に合うものを探してみましょう。香りが強いと印象が悪くなるため、ニオイの強さには注意してください。
どうしても香水を使いたい場合はハンカチにワンプッシュ
どうしてもお気に入りの香りをそばで感じたい、面接前に好きな香りでリラックスしたいという人は、ハンカチに香水をワンプッシュするという方法があります。
体や髪など直接香水をつけるとニオイがきつくなってしまいますが、ハンカチなら香りを最小限にすることができ、好きな香りを好きな時に嗅ぐことができるでしょう。
しかし、ハンカチにつけた香水がスーツやカバンなどにニオイ移りしてしまうこともあるため、つけすぎには注意してください。
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面接では香水を控え、正しい身だしなみで就活に挑もう
リラックス効果やニオイケア、モチベーションを上げるためにと、様々な理由から面接で香水をつけたいと考える人も多いと思います。しかし、就活において香水に対してネガティブな印象を受ける人もいるため、香水の利用を避けた方が無難です。
また、香水の他にも香りの強い柔軟剤やハンドクリーム、自身が放つ汗のニオイなどにも注意してください。面接というビジネスの場では、嗜好品の使用を避けるのはもちろん、汗のニオイを消すために間違った使い方からニオイを重ねてしまわないようにしましょう。
ニオイも第一印象を決定づける重要な要素の1つです。面接官によっては合否に影響を及ぼす可能性もあるため、面接時におけるニオイケアを正しく理解してください。
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この記事の監修者
廣瀬 舞
株式会社ジールコミュニケーションズ
HR事業部マネージャー
大学卒業後、教育機関を経て入社。7年間、キャリアカウンセラーとして新卒・中途・既卒求職者の就職を支援し、これまでに4000名以上の求職者を担当し内定まで導いている。女性ならではの親切丁寧な対応が定評を呼んでおり信頼度が厚い。
就活支援の得意分野は「面接対策」。特に現代ならではの動画面接、オンライン面接の対策実績は1000社以上、2000名以上を支援してきた実績がある。
また、これらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している