【就活生必見】インターンシップに関するすべてをプロがわかりやすく解説
2023年8月21日
就活が始まりましたね!インターンシップについてもしっかり調べていますか?
キャリアアドバイザー 平崎
就活生 Aさん
調べなきゃと思いつつも、まだ手をつけていません。参加しなきゃいけないな〜と思ってますが、実はまだインターンについてあまり理解してなくて……。
それはしっかり調べるべきですね。インターンを重要視している企業もあり、選考で有利になる場合もありますよ。
キャリアアドバイザー 平崎
就活生 Aさん
そんなに重要なんですか……!これからいっぱい参加していきますね!
ちょっと待ってください。就活中はやることも多いため、むやみに参加するのは時間の無駄です。インターンの仕組みについて紹介するので、内定に有利になるインターンを厳選していきましょう!
キャリアアドバイザー 平崎
目次
インターンとは?種類や仕組みとともに解説
就活をするにあたり、“インターンシップ”の存在が頭の片隅ある人もたくさんいるでしょう。「就活生なら参加しなきゃだよね」と、なんとなく思ってはいるものの、実はあまり仕組みをよくわかっていないという人は意外と多くいます。
まずはそんな人たちのために、インターンシップの概要をまとめていきます。インターンとは何なのか、種類や探し方などと合わせて解説します。
インターンシップ=「就労体験」
インターンシップとは、企業が学生に対して就業体験の場と機会を提供する制度です。アルバイトやボランティアとは違い、実際の職務に近い内容を行うことで、その会社で必要なスキルを身につけることができます。
企業がこのような機会を設ける目的は「入社後のミスマッチ回避」と「学生の意欲・仕事に取り組む姿勢をジャッジ」することです。ほかにも企業のPRなど、様々な目的からインターンシップを開催する企業が年々増えています。
インターンの種類と内容
25卒から産学協議会によってインターンシップの定義が変更となり、キャリア形成支援というもののなかで実施期間が最低5日間以上かつ、大学3年生以上を対象とした汎用的能力・専門活用型インターンと高度専門型インターンの2つがインターンシップとして分類されることとなりました。
その他に、インターンには分類されませんが短期間かつ大学1、2年生も対象となるキャリア形成支援として「オープンカンパニー」と「キャリア教育」もあります。
【汎用的能力・専門活用型インターン】
汎用的能力・専門活用型インターンは主に大学3,4年生と大学院生を対象とした「その仕事に就く能力が自らに備わっているかどうかを見極めること」を目的としたものです。一般的なプログラムでは5日間以上、専門的なプログラムでは2週間以上の実施期間が設けられています。
【高度専門型インターン】
高度専門型インターンは大学院生を対象としたインターンで、「自らの専門性を実践で活かし、向上させること」を目的としたものです。実施期間は2ヶ月以上と、これまでの長期インターンと近いものになっています。
【オープンカンパニー】
オープンカンパニーは全学年を対象とした学生が業界や企業を把握できることを目的としたキャリア形成支援です。実施期間が1日程度と短いのが特徴的で、これまでの1dayインターンにあたるものです。
【キャリア教育】
キャリア教育はオープンカンパニー同様に全学年を対象とした学生自身が自らのキャリアを考えることを目的としたキャリア形成支援です。期間はプログラムによって異なるため、参加する前に時期を確認しておくと良いでしょう。
長期的にインターンを開催する企業は主にベンチャー企業です。ベンチャー企業は学歴よりもスキル面を重視している傾向があるため、実際に業務をすることで学生の実力を見たり、スキルを身につけさせようとしているのです。
新しいサービスやビジネスを展開するベンチャー企業の情報は、インターネットだけで全てを調べきるのは簡単ではありません。特にインターン情報はネット上だけでは詳しい情報の信頼性・正確性が少なく、参加しづらいですよね。
そこで、自分に合ったインターンを探している人は、キャリチャンの「就活相談サポート」がオススメです。キャリアアドバイザーが1対1で相談にのり、信頼できる情報やあなたにオススメのインターンを紹介します。
インターンの参加時期と探し方
インターンシップの主な参加時期は8月と2月です。他の月にもインターンは開催されていますが、8月と2月の参加率は断トツです。なぜなら8月は「サマーインターン」、2月は「ウインターインターン」として、学生の休みに合わせてインターンを開催する企業が増えるからです。
ちなみにインターンシップに参加するベストな時期は8月、つまりサマーインターンへの参加がオススメです。なぜなら夏インターンに参加しておくことで業界や自己分析の進みがスムーズになり、就活軸を早い段階で明確にすることができるからです。
そんなインターンシップ先を探す方法は、「ナビサイトの利用」「OB/OGからの紹介」「キャリアセンター・就活エージェントからの紹介」の3つが主流です。リクナビやマイナビなどの総合ナビサイトだけでなく、インターン専用のサイトなどもたくさんあるので、ぜひ調べてみてください。
また、キャリアセンターや就活エージェント、OB/OGなど、人づてに紹介されることで、自分の目的をはっきり示しやすくなるので、頼れる人がいる場合はぜひお願いをしてみましょう。
インターンに参加するメリット
就活をする上で重要視されているインターンですが、そもそも参加自体は必須ではありません。参加しなくても就活をすることはできます。
しかし、キャリチャンとしてはインターンシップへの参加を強くオススメします。その理由は数々のメリットにあります。ここからはそんなインターン参加によるメリットを解説していきます。
働く社員の雰囲気や人柄を肌で感じることができる
働く社員の雰囲気や人柄を肌で感じることができるということが、インターン参加の大きなメリットです。なぜなら、実際に自分の目で確認し、肌で感じることができれば、納得して企業を選ぶことができるからです。
企業説明会などでも企業の情報を得ることができますし、実際に企業の人と関わることができますが、説明会では“企業の良いところをアピールして、学生に興味を持ってもらう”ことが目的のため、良い面ばかりしか見ることができない可能性があります。
しかしインターンなら、説明会では聞けないようなより深い話を聞くことができますし、長期インターンなら実際に企業で働くことができるため、自分の目で企業を判断することができます。
つまり、表面上だけの情報ではなく、リアルな情報を得ることができるインターン参加は、業界・企業研究に役立つということです。業界や企業研究に役立つ情報を得ることができれば、早い段階で就活軸が明確になるため、就活をスムーズに行えるようになるのです。
就活軸のブレは就活を妨げる原因になります。しかし、業界・企業研究に役立つリアルな情報を得ることができれば、ブレ防止にもなりますし、納得して企業を選ぶことができるのです。そんな企業選びに大切な情報を得ることができ、また自分の目で企業を判断できるインターン参加は大きなメリットだといえます。
入社後のミスマッチを減らせる
インターンは表面上の情報だけでなく、より深く、そしてリアルな情報を得ることができるため、入社後のミスマッチを減らすことができます。
先ほども述べたように、説明会や募集要項には学生の興味を引くためにいい情報ばかりが記載されている可能性があるため、業界・企業研究に役立つ情報を十分に得ることができません。
そのため、表面上の情報だけで企業を判断することになり、入社後に「思っていたのと違った」とミスマッチを感じやすくなってしまうのです。最悪の場合、早期退社とつながってしまう可能性もあります。
しかしインターンに参加すれば、そのような表面上の情報について確認できますし、より深く企業について理解を深めることができるため、ミスマッチのリスクを減らすことができます。
また、実際に企業の仕事内容や雰囲気などに触れておけば、入社後にギャップを感じなくて済みますし、スムーズに業務へと取り組めるというメリットも同時に発生します。
このようにインターン参加は、企業についての理解を深めることができるだけでなく、入社後においてもメリットが発生する貴重な制度です。
選考で有利になることが多い!
インターンに参加することで、選考で有利になる場合が多いです。その主な理由が「入社意欲があるからこそ時間を使っている(インターンに参加している)と判断される」からです。つまり、企業側はインターンに参加しているだけで学生の意欲を評価しているのです。
もちろん、ただ参加しているだけでは選考に有利になるわけではありませんが、インターンに参加していることで、わかりやすく「企業に興味があります」とアピールできていることになるのは確かです。
それに上記のメリットからわかるようにインターン参加は、学生にとっても得るものが多い制度です。とくに企業について理解を深めることができるため、説得力のある志望動機を述べることができるようになるのです。
参加したという事実だけでも評価されるのに、さらに説得力のある志望動機を述べることができれば、選考で有利になるのは当然です。
しかし、参加しているのはあなただけではないですし、参加したみんなに対して意欲を評価しているため、参加したという事実だけを考えればスタートラインはみんなと同じです。ここからどう差をつけていくかが大事だということを忘れずに。
企業側にとってもメリットが多い
学生にとってメリットばかりのインターン参加ですが、学生だけでなく企業にとってもメリットがたくさん発生します。
- 入社後のミスマッチ回避
- 学生の意欲・仕事に取り組む姿勢をジャッジできる
- 優秀な人材と早期に接触(確保)できる
- 自社の宣伝になる
入社後のミスマッチ回避や、学生を見極めることができるというメリットをはじめ、早い段階で優秀な人材と接触(確保)できたり、広告を打つことで自社の宣伝ができたりなどといったメリットが発生します。
企業にとっても学生にとってもインターンは、“相性”を図るのに優れた機会であることは確かです。学生が内定を欲しいと思うように、企業も企業に合った学生を欲しているため、真剣に見極めてきます。
ですから学生も真剣にインターンに臨み、良い印象を残せるようにしましょう。
選考突破コツと有意義なインターンにするためにすべきこと
「大手企業や人気企業では人が殺到してしまう」「長期インターンでは長い期間会社の一員として受け入れることになるため、誰でもいいというわけにはいかない」という理由から、多くの企業はインターンに参加するための選考や面接を設けていることがほとんどです。
そのため、インターン参加を考える以上、まずは参加権を獲得するためにもしっかりと対策をしなくてはいけません。ここからはそんなインターン選考を突破するためのコツ、そして有意義なインターンにするためにすべきことをご紹介していきます。
選考突破のカギは「積極的な発言」
インターンの選考を突破するコツは「積極的な発言」です。先ほども述べましたように、インターンに参加を希望するだけで入社意欲を評価されるのは確かです。しかし、他のみんなもあなたと同じように意欲を評価されているため、他と差をつけるためにはより興味があることを示す必要があるのです。
そこで重要なのが「積極的な発言」です。より興味があることを示すということは、意欲的な態度を見せる必要があり、そのような態度は”積極的な発言”から示すことができるのです。
具体的に「質問の多さ」で評価されることになります。「興味がある=意欲的=質問が多い」と考えている企業が多いことから、積極的な発言は高評価につながるのです。
しかし、ダラダラと質問するのはNGです。HPを見ればわかるような質問や、企業に関係のない質問も意味がありません。意欲的な姿勢は、その企業に関する質問をすることなのです。
そのためには企業研究が欠かせません。その企業でインターンをしたいのはなぜか、なぜその企業に興味を持ったのかを企業研究から明確にすることで、内容の濃い、意欲的な質問をすることができます。
しかしその場の空気感も大切です。他の学生の質問に被せてしまったり、過度に質問を繰り返すと「空気が読めない人」とかえって悪評価ですので注意しましょう。
インターン参加前に「企業情報」を収集しておくこと
繰り返しになりますが、ただインターンに参加しているだけでは選考に有利になるわけではありません。参加が決まった以上、一緒に参加する学生と差をつけ、自分をアピールしていかなくてはなりません。
先ほどは選考時に他の学生と差をつけるために「積極的な発言」がよいといいましたが、これは実際にインターン参加時にも有効です。積極的に先輩社員に質問したり、積極的に業務に取り組みましょう。
さらに意欲的な姿勢を示すために「企業情報」を収集しておきます。選考突破のコツでも述べた「HPを見ればわかるような質問はNG」というように、企業について理解がないと判断されればいくらインターンに参加していても意欲は評価されなくなってしまうのです。
そうならないためにもしっかりと企業研究を行いましょう。業務内容や社風、企業が求めている人材などはもちろん、同業他社との比較から“その企業の魅力”などを理解し、何を聞かれてもすぐ答えられるようにしておきましょう。
そうすればより熱意は伝わりますし、企業理解が深ければ深いほど他の学生と差をつけることができるので、しっかりと情報収集していきます。
参加への抱負やどんなことを吸収したいかを考える
インターン選考を受ける際にも大切なことですが、実際にインターンが決まった時にも考えてほしいのが、「参加への抱負やどんなことを吸収したいのか」です。これは選考の際にも熱意として述べなくてはいけないことですし、自分自身の中でも明確にしておかないとインターン参加が意味のないものとなってしまいます。
そうならないためにも、「参加への抱負やどんなことを吸収したいのか」を考えます。先ほど企業理解を深めるために企業研究をしているはずですので、それらの結果から、「なぜその企業のインターンに参加したいのか」「参加したらどう頑張っていきたいか」「参加したらどんなことを吸収したいのか」など、1つ1つを掘り下げていきましょう。
そして実際に、抱負として掲げたものを達成するために行動していきます。人は目標に向かって行動しているときこそ大きく成長していくものですし、そのような姿勢に対して企業は「意欲的」「熱意がある」と評価します。
このように評価されれば当然、本選考でも有利になりますので、まずはしっかりと参加への抱負、そしてどのようなことを吸収していきたいのかを考えていきましょう。
必要な持ち物を用意する
参加への抱負や吸収したいもの、企業情報なども大切ですが、インターンに参加する際に必要な持ち物もしっかり用意しておきましょう。
とくに大切なのが、筆記用具とノートです。インターンシップでは説明会では知りえない、企業の深い情報を得られる貴重な機会です。そこで得られた情報をしっかりとメモに書き留めておかないとせっかくの貴重な情報も忘れてしまうかもしれません。
一度にたくさんの情報を収集できる場ですので、すべてを覚えておくことは難しいです。それにはじめて言われたことを一回で覚えられる人もなかなかいませんので、しっかりとメモをしておきましょう。
他にもインターン参加において必要な持ち物を下記にまとめておきます。前日には持ち物を確認し、忘れ物がないようにしましょう。
- 筆記用具
- ノート・メモ帳
- 会場までの地図
- スケジュール帳(手帳)
- スマホ
- 腕時計
- 企業で指定されたもの
- 保険証・学生証
- 履歴書
- 印鑑
- 通帳・キャッシュカード
- 健康保険証
- クリアファイル
- 飲み物
- モバイルバッテリー
- 予備のストッキング
- ブレスケア
【インターン必須アイテム】
【その他】
「その他」上5箇条は「有給インターン」で必要に場合がありますので、企業の指示があれば用意しましょう。下5箇条も必要な場合は用意します。
インターン後はお礼状を送る
インターンシップ参加後には「お礼状」を送ります。お礼状はメールでもOKですが、手紙でお礼状を出した方が好印象です。
お礼状には感謝の気持ちや、インターンシップを通して学んだこと、本選考への意気込みなどを記載しましょう。そしてお礼状はインターン終了後、なるべく早くに出すのがマナーです。
詳しい書き方は下記から参考にしてみて下さい。
インターンに参加する際の注意点
インターン参加は様々なメリットがありますし、本選考で有利になるケースもあるため、いいことづくしです。しかし、そんなインターン参加にも注意しなければいけないことがあります。
注意すべきことをしっかりと把握していないと選考で有利に働くことがなくなってしまうだけでなく、インターンでも得られるものもなくなってしまいます。そうならないためにも、事前に注意すべきことをしっかりと把握しておきましょう。
選考のために参加するのはNG
「選考に有利になるからインターンに参加する」という気持ちで参加するのはNGです。企業側はこのような思いから参加する学生を見極めることができるため当然、評価は下がります。
また、インターンに参加することで「企業に関する情報」や「仕事で必要なスキル」などを身につけることができるのに、「選考のため」だけというスタンスではこれらも得ることができなくなってしまいます。
そうなれば自己成長も見込めなくなりますし、魅力的な志望動機で必要な企業情報も不足してしまいます。そうなれば評価が下がることはもちろんですし、選考でも不利になります。
ですので、「選考が有利になるから」という思いだけで参加するのはやめてください。このような思いで参加しても選考が有利になることはないので正直、時間の無駄です。
インターンを通して先輩社員と時間を共にすることで「この学生と働きたい」と思われれば選考で有利になるということを忘れずに。
遅刻や身だしなみなども確認する
遅刻をしたり、だらしない身だしなみなどは評価が下がるのでNGです。他にも声が小さかったり、挨拶・返事をしない、忘れ物をするなどといったこともNGです。これらは社会人になるにあたってできて当たり前のマナーですので、マナーが守れていなければ評価が下がることは当然です。
意欲的な姿勢を示すことも大切ですが、まずはマナーができていることが大前提です。いくら企業に対する熱意を述べても身だしなみがだらしなければ何も響かないのです。
事前に会場までの地図を確認しておく、清潔感のある格好を心がける、笑顔でハキハキと話す、事前に持ち物を確認するなど、当たり前にすべきことをしっかりと行いましょう。
インターンを終えて疑問や不安がある場合は、多くの就活生を支える経験を持つ就活エージェントに相談するのもオススメです。 キャリチャンでは就活の悩みを持つ就活生向けに「就活相談サポート」を無料で開催しています。キャリアアドバイザーと話すことで、あなたに合った別のインターンが見つかるかもしれません。ぜひ上手に活用し、就活を有利に進めてくださいね。
おわりに
就活をする上で欠かせないものとなりつつある「インターンシップ」。実際、インターン参加には様々なメリットがあるため、キャリチャンとしても参加することをオススメしています。
しかし、ただむやみやたらに参加しても意味がありませんし、「選考で有利になる」ということだけに飛びついてもよくありません。自分によって有意義な時間にするためにインターンへ参加しましょう。
そうすれば自分に合った企業を見極めることができるようになりますし、たくさんのことを得ることができるため、結果として「選考で有利」になります。そのためにもしっかりとした事前準備や、インターンの仕組みを理解しておきましょう。
もし、インターンへの知識不足や、就活全般に不安や迷いがある人はぜひキャリチャンに頼ってください。キャリチャンが開催する就活支援サービス「就活相談サポート」では、インターンに関するサポートから就活全般の悩みか相談を行います。完全無料ですので、ぜひ参加してみてください。
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この記事の監修者
平崎 泰典
株式会社ジールコミュニケーションズ
HR事業部マネージャー
2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。
主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。
就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。