「既卒だから落ちる」は間違い?受からない原因を改善しよう!
2023年8月8日
就活生 Aさん
既卒は就活で受かりにくいって本当ですか?卒業後3年は新卒扱いって聞いてたはずなんですけど…。
卒業後3年以内の既卒者を新卒の採用枠で応募可能にするよう、政府が要請しているのは事実です。でも「応募可能=新卒と同じ扱い」とは言えませんね。既卒の内定率は新卒の半分くらいになる傾向があります。
キャリアアドバイザー 平崎
就活生 Aさん
やっぱり‥‥。既卒はどうしたら内定がもらえるんでしょうか?
厳しい状況ではありますが、既卒者がなかなか受からない原因は「既卒」という肩書のせいばかりではありません。既卒が受からない本当の原因がわかれば、対策も可能です。コラムの中で解説するので、一緒に対策を考えましょう!
キャリアアドバイザー 平崎
目次
そもそも既卒は就活に受かりにくいのか?
「既卒は受かりにくい」という噂を一度は聞いたことがあるでしょうし、実際に「既卒だから受からない」そう悩む人は多くいます。しかし、実際に既卒というわけで面接に受からないものなのでしょうか?
中途採用などもある中、なぜ既卒だけ受からないという噂が横行しているのか。その真相について解説します。
既卒の就活が厳しいのは確か!
結論から言うと、既卒の就活が新卒に比べて厳しいことは確かな事実です。冒頭にも述べたように、既卒の内定率は新卒の半分くらいになる傾向があります。
たとえば『マイナビ 2023年卒大学生活動実態調査(9月)』によると、2023年3月卒業予定の新卒の内々定率は、2022年9月時点で87.3%でした。しかし同じく2022年9月に行われた『2022年度 既卒者の就職活動に関する調査』で、既卒者の内定率は44.8%だったということがわかっています。
それを見ても、既卒の就活生が新卒に比べると受かりにくく、とても新卒扱いと言えるような状況でないことは明らかです。ただし、それは「新卒に比べると厳しい」というだけであって、なにも「既卒になったから就職できない」ということではありません。
労働政策研究・検収機構の『労働政策研究報告書No.213 2022』によると、大学・大学院卒の学歴を持つ正社員志望の25歳~34歳のフリーターのうち、実に72.8%の人が実際に正社員としての就職を実現しているそうです。未経験者対象の求人では、年齢が若いほど採用されやすい傾向があります。卒業後3年以内の既卒者は20代前半の人が大半ですから、正社員になれる確率はもっと高いと考えてよいでしょう。
ですから、「既卒になったら就職は無理=人生終了」のように考えるのは間違いです。新卒の大多数が就活を終える9月以降に募集している企業もありますし、正しい就活が行えていれば、もっと早く受かる可能性も十分あります。とはいえ、新卒に比べれば厳しいことも確かなので、既卒の就活生は万全な対策をして就活に挑むことが大切です。
既卒就活の実態についてもっと詳しく知りたい人は、下記のコラムも参照してください。
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【既卒就活の実態】内定率や応募可能な業界など新卒と異なる事情を紹介
新卒よりも就活が難しい理由
前述より、既卒というだけで落ちるということはありませんが、既卒による就活の厳しさを理解していないと結果として落ちてしまうことはあります。ですから、既卒就活の厳しさについてしっかりと理解を深めておきましょう。
具体的に新卒よりも既卒の就活の方が難しいといわれる原因について下記にまとめます。
- 既卒を募集している企業が少ない(理由は育てにくいから)
- 比較対象がないことから学生を見極めにくくい(新卒はスタートが一緒だけど、中途は空白時間がある)
- 「何か悪い原因があるのでは?」という固定概念
新卒よりも既卒の就活の方が厳しい理由の1つが、「既卒を募集している企業の少なさ」です。募集している企業が少ないということで枠が限られていますから、自分の望むような企業がなかったり、倍率的問題から難しいとされています。
そしてそんな既卒を受け付けている企業が少ない理由して、「比較対象がないことから学生を見極めにくい」という2つ目の既卒就活の厳しさの原因として挙げられます。
新卒就活では全員社会人経験がないため、学生の人柄やポテンシャルから将来性を見据えたうえで見極めており、就活を始めるタイミングも皆同じです。しかし既卒には空白の期間があることから比べる対象がないことで見極めにくく、敬遠されてしまうのです。
さらに、スタートラインが遅れているということで、入社したとしても新卒者とは差が開いてしまいますし、新人研修なども遅れての参加となりますので、育てにくさから既卒を受け付けない企業が多くあります。
また、既卒ということで「新卒で就活に失敗した、何か悪い原因があるのでは?」というネガティブな印象を抱く企業もあります。そのような企業は既卒を受け付けていなかったり、受け付けていたとしても、マイナスからのスタートになるため選考が厳しい傾向にあるのです。
既卒で内定獲得が厳しいのは、そもそも既卒を新卒の採用枠で受け入れている企業が少ないからです。しかし、そもそも「既卒であること=内定がとれない原因」なのかどうかを分析する必要もあります。
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「既卒」の肩書は関係なし?面接に受からない理由とは
既卒の就活は新卒よりも受かりにくく、厳しい就活になることは間違いないです。しかし、「既卒」という肩書自体が落ちる原因になっているとは限りません。求める条件に合致すれば、既卒でも採用したいと考える企業はあるからです。
では実際、どのような理由から面接に受からないのでしょうか?ここでは、既卒者に多い面接に受からない理由について解説します。「肩書」だけのせいにするのではなく、自分のこれまでの行動を見直してみましょう。
自分に合った企業を見極めきれていない
自分に合った仕事を見極めきれず、間違った選択をしていることで面接に受からない可能性があります。これは自己分析不足や企業研究不足が直接的な原因です。既卒に限らず、新卒でも面接に落ちる原因として挙げられます。
自己分析不足の状態だと自分の強みを把握できておらず、自分の強みを活かせる企業や具体的な活かし方がわからないため、自分のような人間が求められている「自分に合った企業」を選べません。それに気づかず「自分がしたいこと」から間違った選択をし続けることで、一向に内定がもらえない状況を生み出してしまいます。
また、自分の強みだけでなく、業界や企業に対する知識も浅いと自分との相性を図ることができません。既卒の就活生は就活の再開に当たって、改めて分析・研究を行い、就活軸を見直す必要があります。
自己分析や業界・企業研究のやり方に自信がない人は、下記の資料も活用してください。
【就活対策資料】
自己分析ワークシート
【就活対策資料】
業界説明&動向まとめ
自分のアピールが満足にできていない
自分の強みを把握できていないことで、企業選びを間違えただけでなく、自分を満足にアピールできていなかったことも面接に受からない原因となります。
自分の強みや、企業が求める強みを把握できていないことで空ぶったアピールをしていまし、存分に自分の魅力を伝えきれないことで「興味のない学生」へとなってしまったのです。
就活では自分を売り込むことがメインとなりますので、自分を存分にアピールできなければ当然面接には受かりません。ましてや自分の強みを理解せず、また企業が求める強みなどもわかっていないと「自分分析・企業研究不足=熱意を感じられない・志望度が低い」と判断されてしまうのです。
こちらも既卒に限らず、新卒においても面接に落ちる原因となっていますので、これまで新卒で就活をした中でなかなか面接に受からなかった場合には、自分のアピールの仕方を改める必要があるでしょう。
自己PRは面接でも、ESや履歴書でも頻出する重要な質問項目です。自己PRが上手くできない人は、下記の資料も参考にしてみてください。
【就活対策資料】
自己PR作成マニュアル
やる気や熱意が感じられない
学生から就活に対するやる気、熱意が感じられないと面接に受かりません。やる気がない人を欲しがる企業はありませんし、企業に対する熱意を感じられないと志望度が低いと判断されますので当然内定はもらえないのです。
具体的にやる気や熱意が伝わらない原因は、自己分析と企業研究不足です。これはこれまでにもお話ししていますが、自己分析によって自分の強みを存分にアピールできないとやる気を疑われ、企業研究が不足していると企業に対する熱意を疑われてしまうのです。
就活は学生が企業を選ぶように、企業側も学生を選んでいます。そしてそんな学生の選別は今後の会社の経営にも大きく関わってきますから、企業に貢献できると確認できる人を求めます。
な今後の可能性に期待できるかどうかは社会人経験のない新卒、既卒からは企業側に対する「熱意」で推し量るのです。それなのに自分・企業研究を怠っていたり、積極的に行動できていない場合には「熱意が感じられない」と判断され、面接にも落ちます。
さらにやる気や熱意は基本的なマナーや説明会参加などといった具体的な行動からも推し量れますので、就活に対して全体的に消極的だった場合には、今後の就活のやり方を見直した方が良いでしょう。
「既卒」の肩書に負けてしまえば直接的な原因になり得る
基本的には「既卒だから」という理由だけで面接に落ちることはなく、自分自身の問題が原因となりますが、厳しい既卒就活の環境から肩書に負けてしまい、結果的に落ちてしまうこともあります。
先ほど既卒の就活の厳しさでもお話ししたように、既卒に対して「新卒で内定がもらえなかった、何か悪い原因があるのでは?」というネガティブな印象を抱く面接官はたくさんいます。また、前述からもわかるように、実際に新卒時の問題からこれまで内定がもらえていないこともありますから、そのような印象を抱かれてしまっても仕方ありません。
ですが、既卒として就活をする以上はそれらの事情を受け入れ、固定概念を覆せるよう努力し、就活に挑まなければなりません。それなのにやる気や熱意、自信のなさなどが表れてしまうと「やっぱり既卒だから問題あった」と思われてしまい、既卒という肩書が足を引っ張ってしまうのです。
ですから、そのようなことがないよう、既卒ならではの就活対策をしっかりと行うようにしましょう。具体的な対策法について次項より解説していきます。
面接に受からない人がすべき“既卒ならでは”の対策法
既卒という肩書が直接的に落ちる原因ではないものの、やはり就活の厳しさから既卒として就活をする以上は“既卒ならでは”の万全な対策が必要となります。ここではそんな“既卒ならでは”の対策法について解説していきます。
「新卒の時にもっとちゃんと就活しておけばよかった」と、今さら過去を悔やんでも戻れるわけではないですから、“既卒”という事情を受け入れ、上手に就活をしていきましょう。
既卒就活は“熱意”がポイントになる
既卒の就活では、志望動機で“どれだけ熱意を伝えられるか”がポイントとなります。先ほどの落ちる原因でもお話ししたように、やる気や熱意を感じられないと新卒・既卒関係なしに面接に落ちてしまいます。とく既卒においては初めからネガティブイメージを抱く企業もありますから、それらの固定概念を払拭できるほどの熱量が必要となるのです。
ですから、まずはしっかりと自己分析を行い、自分の強みを把握しておきましょう。自分の強みをどう活かせるのか、またどのような業界や企業であれば存分に活かせるのかを考えることで正しい企業選びの参考にもなります。
そして自分が企業や働き方に求める条件を見直し、今の就活軸で問題ないかを確認しましょう。この際に、「自分がしたいこと」よりも「自分にできること」を意識して就活軸を見直した方が、より自分に合った企業を見つけやすくなります。自分に合った企業を見つけることができれば、自然と熱意は伝わりますので、就活軸の見直しは重要な作業となります。
また、熱意は自分だけでなく企業に対してどれほど理解を深めていくかによっても大きく印象は変わってきますから、受ける企業については徹底的に研究するようにしましょう。そのために積極的に説明会などに参加するのも有効です。
熱意を示すためには企業側が好む人物像に近づくことがポイントですので、自分の強みを理解したうえで企業が求める強みとリンクさせ、積極的にアピールできるようにしましょう。
既卒の志望動機の書き方に自信のない人は、下記のコラムも参考してください。
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自分の中で“なぜ既卒なのか”を明確にしておく
既卒では採用活動を行う企業が少ないですから、自分の中で就活をする目的をハッキリさせておくことが大切です。そのため、自分のなかで“なぜ既卒なのか”を明確にするようにしてください。
これまで新卒として就活をしていたが、それでも内定がもらえず既卒となったのか、また内定はもらえたものの納得がいかずにあえて既卒になったのか、もしくは学生時代にまともに就活をしてこなかったのかで、それぞれの事情や取るべき行動は大きく変わってくるでしょう。
これまでの就活がうまくいかなかった場合にはその原因となる部分の原因究明が必要ですし、内定先に納得できない場合にはどのような企業なら納得できるのかを考え直す必要があります。また、これまでまともに就活をしてこなかった人は、これまでの遅れを取り戻すための行動量が求められるでしょう。
このように、それぞれの事情によって求められる行動は異なりますが、どのような事情にしろネガティブな内容にならないことを意識してください。様々な事情はあるものの、どの事情もネガティブな内容になりがちですが、ネガティブな内容は悪い印象を与えてしまいますので、前向きでポジティブにとらえるようにして下さい。
実際、面接においても「なぜ既卒なのか」「既卒になった理由は何か」と問われることもありますので、その際にもネガティブな内容ではなくポジティブな理由として答えられるようにしておきましょう。
既卒の就活は厳しいですが、全く内定が取れないというわけではありません。この現状を分析し、逆転のアピール策を一緒に考えてくれるプロに相談するのがオススメです。キャリチャンの就活支援サービス「出遅れ就活サポート」をぜひ活用してください!
既卒を募集している企業を探し、積極的にエントリーする
既卒就活成功のためのポイントは“熱意”になりますが、そんな熱意もどう伝えるかによって結果が大きく左右されます。つまり、熱意を示すための材料がたくさんあっても、それらを上手にアピールできないと評価にはつながらないという意味です。
そのためにも“実践”を通して力をつけていくことがポイントとなります。本番を通して数をこなしていけば、本番ならではの雰囲気に慣れることができますし、慣れることで自分の力を発揮しやすくなります。
既卒での就活は企業数に限りがありますから、面接時間などに時間を充てるよりも実践を通して力をつけた方が効果的です。新卒の応募者が減ってくる秋ごろになると、既卒の採用に積極的になる企業も増えてきます。しかし、そのころには「人数が集まり次第打ち切る」といった企業も多くありますから、慎重に動くことでチャンスを逃してしまってはもったいないです。
また、数こなせば力がつくだけでなく、その分内定率も高まりますから、積極的な行動がとても重要となります。ただし、「数打ちゃ当たる」という考えはよくありません。就活軸に当てはまらない企業を受けても面接に身が入りませんし、力もつきません。
このように、「数打ちゃ当たる」はかえって非効率ですので、実践を通して力をつけるためには、就活軸に当てはまる企業を選ぶようにしましょう。また、たとえ志望度が低くても内定が獲得できればそれは自信となり、次にもつながりますので、「内定を獲得する感覚」を身に付け、次に活かしましょう。
とはいえ、既卒の採用にどのくらい積極的なのか、募集要項などから見分けることは困難です。ブラック企業に引っかかってしまうリスクを心配している人もいると思います。既卒採用に積極的なホワイト企業の探し方を知りたい人は、下記のコラムも参照してください。
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既卒採用企業の探し方|効率的な手段と優良求人の見つけ方を紹介
1つ1つの質が落ちないように行動する
既卒での就活では行動量が増えることになりますので、スケジュールの管理やメンタル面の調整なども意識するようにしましょう。既卒はいかに行動できるかがポイントとなりますが、忙しさあまりに1つ1つの質が落ちやすいので注意が必要なのです。
特に面接になかなか受からない場合には焦りから、つい予定を詰め詰めにしてしまいがちですが、無理のあるスケジュールは肉体的にも精神的にもつらいですし、質が落ちてしまえばいい結果にもつながりません。
ですから、行動量が増えるからこそスケジュール管理をしっかりと行い、1つ1つの質が落ちない範囲で行動できるように調整していきましょう。メンタル面も上手に調整していくことが、既卒としての就活を成功させるためのポイントとなります。
すでに既卒の就活がつらくて悩んでいる人は、下記のコラムも参照してください。
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プロからのサポートを受けると心強い
「既卒だから受からない」ということはありませんが、既卒の就活が厳しいことには間違いありませんから、就活を成功させるためには相当な対策が必要となります。だからこそ、就活のプロに頼ることが大切になってくるのです。
具体的には就活エージェントや既卒就活に特化したサービスを受けられるイベントの利用などで、そのようなサービスを利用することで難しい企業探しから内定獲得までのサポートを受けることができます。
新卒であれば大学のキャリアセンターを利用できましたが、既卒になるとそうもいきませんので、外部からの支援を受けるようにしましょう。これまでの就活エージェントなどを利用しなかった人も、今だからこそプロからの支援を受けましょう。
難しい就活だからこそ、プロの手を借りるのも戦略の1つですし、確実に内定率も上げることができますので、「既卒だから受からない」という悩みを解決してくれます。
既卒にオススメの就活エージェントや利用方法について知りたい人は、下記のコラムも参照してください。
既卒が受からない理由の大半は対策すれば解決できる!
「既卒での就活は難い」というイメージから、「既卒だから受からない」と悩む人が多くいますが、実際は既卒という肩書だけが受からない原因にはならず、ほかに原因がある場合がほとんどだとされています。
まずはその原因について理解することが大切ですし、それぞれの原因に合った対策をする必要があります。「既卒だから受からない」は間違いですし、甘えなのです。
ただ、既卒による就活が厳しいものであるのには間違いありません。新卒よりも状況や環境は厳しいものになりますし、場合によっては「既卒」が直接的原因になってしまう時もあります。
だからこそ、既卒就活を成功させるために就活のプロに頼ることが大切なのです。就活エージェントや既卒就活に特化したイベントなどに参加することで万全なサポートを受け、内定獲得を目指していくのも手段の1つです。
これまで一人で就活を行い、思うような結果を残せなかった場合には特に頼るべき手段です。キャリチャンでも既卒者の就活をサポートするサービス「出遅れ就活サポート」を行っているので、ぜひ活用してください。
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この記事の監修者
平崎 泰典
株式会社ジールコミュニケーションズ
HR事業部マネージャー
2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。
主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。
就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。