冬採用の就活とは?特徴や狙い目企業の探し方と内定の秘訣を解説
2025年1月7日

就活を始めるのが遅れちゃって…。秋採用が終わる時期なのに、まだ納得のいく企業から内定がもらえていません。どうすればいいですか?
そうなんですね。でも大丈夫。秋採用が終わっても「冬採用」がありますよ。
卒業間際ですけど、今からでも間に合うでしょうか?
確かに時間は限られてますが、焦りは禁物です。今回は、冬採用の特徴や狙い目企業の探し方、冬採用の就活を成功させる秘訣などについて紹介します。ポイントを押さえて効率的に取り組みましょう。
目次
冬採用における就活の特徴と他の時期との違い
冬採用とは、12月から卒業する3月までの冬の期間に行う就活のことです。冬採用は卒業までの時間が限られているため、春はもちろん夏採用や秋採用とも異なった形の就活となります。
これから自分が行う就活はどのようなものなのかを、しっかりと把握しておきましょう。
企業数が圧倒的に少なくなる
冬採用は他の時期に比べて、採用活動をしている企業が圧倒的に少なくなります。その大きな原因は、冬採用が内定式後に行う就活だからです。
ほとんどの企業は、10月の内定式を目安に就活を終える形を目指しています。大手企業や有名企業のように人が集まりやすい企業では、10月よりも前に採用活動を終える場合もあるでしょう。
それに採用活動には莫大なお金と時間がかかるため、企業側もダラダラ行いたくないというのが本音です。10月の内定式を大きな一つの区切りとし、たいていの企業は採用活動を終えるように予定を組んでいます。
ただし、採用予定人数に達しなかったり、内定辞退が多く出てしまったことで穴埋めが必要になっりといった理由から、内定式後にも採用活動をせざるを得ない企業もあります。そうした企業が行うのが冬採用です。
しかし、このような理由から内定式後にも採用活動を行う企業は少数派ですし、就活スタート時に比べれば圧倒的に企業数が少ないことも確かです。そのため、これから冬採用に挑む人は「企業は限られている」ということを覚えておきましょう。
冬採用は“選考が短い”のが特徴
冬採用のもう一つの特徴は、“選考の短さ”です。冬採用は12月から卒業する3月まで行われ、その期間はわずか3,4か月足らずです。
もともと経団連の指針では、3月1日からエントリーが開始され、6月に面接、10月に内定式と、約7ヵ月の期間をかけて採用活動を行っています。
しかし冬採用は、スタートが12月と遅いですし、「卒業」というタイムリミットもあります。そのため、ほとんどの企業では選考フローを短く設定しているのです。
また、すでに内定式も終えているので、企業としてはなるべく早めに内定を提示し、ほかの新卒採用者と合わせて研修などを行わせたいという目的もあることから、“早め早め”の動きが目立ちます。
ですから、学生も通常7ヵ月かけて行っている就活のペースだと取り残されてしまうということを覚えておきましょう。
とはいえ、誤った選択をしないためにも、就活に焦りは禁物です。卒業までの短期間に内定を獲得する自信がない人には、キャリチャンの就活支援サービス「出遅れ就活サポート」の利用をオススメします。
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冬採用に挑む就活生の特徴
冬採用に挑む就活生には、以下のような特徴があります。
- 内定を持っているがやり直す
- 公務員から民間に切り替える
- 内定がない
ライバルになるのがどんな人たちなのかチェックしておきましょう。
■ 内定を持っているがやり直す
冬採用を受ける就活生に多いのが、「すでに内定を持っているが、満足せず(納得せず)、就活をやり直す人」です。このパターンの人は、すでに就活を経験しているということもあり、就活に関する知識が豊富で面接にも慣れているという特徴があります。また、「内定をもらったことがある」という経験も強みとなります。
■ 公務員から民間に切り替える
冬採用を受ける就活生には、「公務員を目指していたものの、試験に落ちたことによって民間に切り替えた」人もいます。このパターンの人も、すでに就活を経験しており、しかも難易度の高い公務員を目指していたということで、企業側から好まれやすい人材です。ライバルとしては強敵となるでしょう。
■ 内定がない
冬採用を受ける就活生には、「内定がない人」もいます。これは就活をしていたものの内定を獲得できなかった人と、就活をせずこれから始める人と2パターンがありますが、どちらも厳しい立ち位置にいることは違いありません。
就活をしていたのに内定がない人は、内定がもらえない何か大きな原因があるということです。就活をしていなかった人はゼロからのスタートとなるので、すでに他の人たちよりも出遅れていることになります。いずれにせよ相当な覚悟は必要となるでしょう。
冬採用を行う企業の探し方と就活の狙い目企業
冬採用の特徴について理解したら次は、冬採用を行う企業について勉強していきましょう。冬採用を行っている企業の特徴や探し方、さらに『隠れ優良企業』を紹介していきます。
冬採用をしている企業の特徴を把握すれば優良企業を見つけやすくなりますので、しっかりと理解を深めておきましょう。
冬採用している企業の特徴
冬採用を行っている企業の特徴は下記の3つのパターンに分けられます。
- 採用予定人数よりも下回っている
- 内定辞退者が出た
- 戦略的に採用を行っている
前述のように、これらは企業が冬採用を行う理由にもなります。しっかりと確認しておきましょう。
■ 採用予定人数よりも下回っている
1つ目は、「採用予定人数よりも下回った」パターンです。予定した人数を集めることができなかったため、入社まで人材を募集する形です。人材を多く必要とする企業や、あまり人気のない業界などではこのパターンから冬採用を行う事が多いです。
■ 内定辞退者が出た
2つ目は、「内定辞退が思ったよりも出てしまった」パターンです。採用予定人数に達したものの、予想以上に内定辞退者が出てしまい、その穴埋めをするために冬採用をします。
■ 戦略的に採用を行っている
3つ目は、「戦略的に採用を行っている」パターンです。これは、さらに優秀な人に出会えるのではないかという期待を込めて採用活動期間を延長しているか、人がすぐに辞めてしまうので、前もって多めに人材を確保しておきたいという狙いのどちらかになります。
残念ながら後者の場合にはブラック企業である場合もありますので、企業のことをよく研究し、見極めるようにしてください。
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冬採用を行っている隠れ優良企業
企業数が少ない冬採用ですが、その中にも実は隠れた優良企業がたくさんあります。具体的な狙い目は、以下の2つです。
- 大手企業の子会社
- 世間知名度は低いが、業界内では有名な中小企業
■ 大手企業の子会社
大手企業の子会社は、会社自体は確かに小さいかもしれませんが、大手企業の傘下にあるということで福利厚生や給料は手厚いのが特徴です。また、大手と労働組合が共同であることも多く、グループ内に差が生まれないような配慮がされているそうです。
■ 世間知名度は低いが、業界内では有名な中小企業
冬採用の就活では、世間での知名度は低いものの、その業界内では有名な中小企業も狙い目となるでしょう。世間的に知名度が低い理由は、製品が一般消費者向けではないため、広告が行われないからです。しかし、消費者が知らなくても業界内で有名ということで業績も文句なしですし、給料も安定しています。
一般消費者からの知名度の低さから冬まで採用活動をしている隠れ優良企業が意外と多いので、ライバルたちに見つかる前に見つけ出し、面接を受けましょう。
冬採用をしている企業の探し方
数少ない冬採用企業を探す手段は主に3つです。
- 就活総合ナビサイト
- 企業HP
- 就活エージェント
■ 就活総合ナビサイト
これまで利用してきた就活総合ナビサイトでも、冬採用を行う企業を探すことは可能です。「リクナビ」や「マイナビ」など、大手就活サイトには数多くの求人情報が掲載されており、その中に冬採用をしている企業もあります。フリーワードで、「冬採用」と検索すればたくさん求人が出てくるのでチェックしてみてください。
■ 企業HP
冬採用を行う企業を見つけるには、直接企業HPをチェックする方法もなくはないです。気になる企業があれば直接企業HPを検索し、求人情報をチェックしましょう。ただし冬採用をしている企業は少ないので、自分の行きたい企業が冬採用をしているとは限りません。ナビサイトから一覧で探した方が効率的です。
■ 就活エージェント
冬採用を行う企業を探すのに最も効率的な手段は、「就活エージェント」の利用です。就活エージェントは独自のルートから様々な企業とのつながりがあるため、求人サイトには掲載されていないような優良企業も知っています。ブラック企業もあらかじめ排除されているので、安心で効率のよい手段です。
キャリチャンの就活支援サービス「出遅れ就活サポート」でも、遅い時期まで採用活動を行っている隠れ優良求人を紹介できます。他では見つけられない非公開求人も多数あるので、ぜひ相談してみてください。
冬採用の就活をするうえで覚悟することと注意点
これまで冬採用について紹介してきましたが、ここからは実際に冬採用に挑む際に覚悟してほしいことと注意点について解説していきます。
冬採用は優良企業があるものの、企業数自体が少ないことから「厳しい」戦いとなります。そのため、生半可な気持ちでは内定をもらうことはできません。しっかりと覚悟を決めてから就活に臨みましょう。
ライバルの質が高く、倍率も高い
冬採用を狙う就活生たちは、すでに内定を持っている就活上級者や、企業から好まれやすい元公務員志望者など、ライバルの質が高いうえに、企業数の少なさから倍率が上がるという、就活の中でも最も厳しい時期となります。
とくに内定を持っていない人にとってライバルたちはかなりの強者ですので、なおさら倍率は上がることとなり、厳しい戦いになることは避けては通れないでしょう。
冬採用は期間が短いですし、「卒業」というタイムリミットもあることから、夏採用や秋採用のように「ダメでも次の時期頑張ればいいや」とはいきません。
ですから冬採用を目指す場合には、強力なライバルたちや全体の雰囲気に負けないための十分な対策と正しい就活を行う必要があります。
互いの焦りからミスマッチへつながりやすい
卒業ギリギリに行う就活で焦りを感じているのは学生だけではありません。企業だって焦っています。
企業が冬採用を行う理由として述べたように、企業は人材(採用)不足の穴埋めをするために冬採用を行っています。ここで予定の人数を集めることができなければ、来年度は予定よりも少ない人数体制になるということです。
そうなれば企業の活動や売り上げに影響が出る場合もありますので、採用活動に莫大のお金と時間をかけた企業にとっては腑に落ちない結果となります。
そのため、企業は「この期間で絶対に学生を集める」という焦りから簡単に内定を提示してしまい、また学生も内定欲しさによく知らない企業へと飛びつき、結果として互いに「思っていたのと違う」とミスマッチを起こしやすいのです。
もともと冬採用は活動期間が短いので、互いが互いを見極めるのに限度がありますが、だからといって目の前の内定に目がくらんでいては、将来的につらい思いをするだけです。
ですから、冬採用では互いの“焦り”に注意し、短い期間でもしっかりと互いを見極めるように注意してください。
「問題がある子」と思われている可能性もある
冬採用をする学生にはそれぞれ理由があると思いますが、多くの企業では「冬まで就活がうまくいかない、何か大きな問題があるのでは?」という印象を学生に抱きます。
他にも、すでに内定を持っていたとしても「この時期に就活やり直すなんて、本人に何か問題でもあるのでは?」と、ネガティブな印象を抱かれてしまう可能性があるのです。
しかしこればかりは仕方ないことです。あなたが「この時期まで採用活動しているほど人材不足って、ひょっとしてブラック企業なのでは?」と思うように、企業側も就活生に対しそのような印象を抱くのです。
「問題がある学生かも」という先入観を持たれているということを自覚し、その誤解を覆せるほどのしっかりとした質疑応答ができるよう、万全の対策をしていく必要があります。
採用スケジュールが変動されやすい
冬採用では、予期せぬ締め切りに注意して下さい。冬採用は今までの就活とは違い、「臨時」で行われている形が多いので、予定人数が集まればその場で締め切りといったことが多々あります。そのため、早め早めに行動することが大切です。
また反対に、急に採用を行う企業なども出てくる場合があります。気になる企業がある場合は、企業情報を随時チェックしておきましょう。
冬採用の就活で内定を獲得するための秘訣
企業の少なさやライバルの質の高さ、焦りによるミスマッチやはじめから抱かれる悪い印象など、冬採用に挑むうえでは様々な障害を乗り越えていかなくてはなりません。
そんな難関ばかりの冬採用ですが、乗り越えていくためには当然、万全の対策と準備が必要になります。ここではそんな、冬採用で内定を獲得するための秘訣を就活のプロであるキャリチャンが紹介していきます。
就活をやり直す人、内定を持っていない人など、様々な状況の人にとって有効な手段ですので、ぜひ最後まで読んでみてください。
自己分析と就活軸を見直す
まずはじめに自己分析を徹底して行います。就活をやり直す人も、これから始める人も、内定がない人もまずは「自分」という人間を見つめ直していきましょう。
「自分」とはどんな人間なのか、「自分」は何が得意なのか、「自分」はどんな方向性が向いているのかなど、自分自身に問いかけ、自分について理解を深めていきます。
そこから、「就活軸」を見直していきましょう。もともと就活していた人ははじめに定めていたかもしれませんが、その軸では就活がうまくいかなかったということですので、もう一度見直す必要があります。
公務員から民間に切り替える人も企業に求める条件は異なってくるはずですので、軸を見直しましょう。これから就活を始める人も当然、就活の方向性を定めるために軸の定めることは必須となります。
冬採用は短期勝負となりますので、時間をかけて就活ができない分、ベースをしっかりと固めておくことが大切です。そのためにも「自分」を見つめ直す時間をしっかりと設けましょう。
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就活をやり直す人は「企業を絞って受ける」
内定はあるものの、納得がいかずに就活をやり直すという人は、企業をある程度絞ったうえで就活を行ってください。冬採用は期間が短いので、いくつか受けた中で選ぶなどといった時間はありません。本当に入りたいと思う企業だけを受けるようにするのがオススメです。
自分と就活軸を見直したうえで、条件に当てはまる企業を選び、その企業について徹底的に研究を行いましょう。そこから「その企業が求める人物像」を見つけ出し、その人物像に近い部分をアピールします。
そうすることで、企業についての理解度が高いと示すと同時に、自分がそこで活躍できることを伝えられ、企業からも高評価を得ることができます。
何度も言いますが、冬採用には時間がありません。すでに内定を持っているにも関わらず、それを蹴ってまで就活を再開するわけですから、確実に内定を獲得していくためにもピンポイントに就活をしていくことが得策となります。
ですから、とりあえずいろんな企業を受けてみるのではなく、本当に入りたいと思う企業だけに絞り、確実に内定獲得を目指して冬採用を行いましょう。
内定がない人はとにかく「場数を踏む」
今手元に内定がない人は、とにかく場数を踏み、内定獲得を目指しましょう。
そもそも今手元に内定がない人や公務員から民間へと切り替えた人は、内定がある人よりも就活の経験値が低い場合が多いです。
内定を得るには、ある程度の経験を積み、就活に慣れる必要があります。実践経験をたくさん積めば、それだけ緊張感も気にならなくなりますし、反省と改善を繰り返すことでアピール方法も上達していくわけです。
とはいえ、期間が短い冬採用ではすべての企業をじっくりと検討していくことは物理的に難しいですし、「数打ちゃ当たる」と勘違いし、適当にエントリーしても内定はもらえません。
場数を踏むのも、「入社してもいい」と思える、就活軸に当てはまる企業を選ぶことが大切です。適当にエントリーするのではなく、軸に当てはまる企業を積極的に受けてください。
冬採用ならではの質問に備える
冬採用では、どのような理由であれ「今まで就活を続けるのには何か問題があるのでは?」と、悪い印象を抱かれやすいです。
そのため、どのような理由から冬採用を行っているのかを確認するために、「なぜ今就活しているの?」といった質問がほぼ100%されます。これは冬採用ならではの質問ですし、ほぼ100%質問されるということで対策も必須です。
ここではそんな質問に対し、それぞれの状況別に適切な回答方法をご紹介していきます。
- 就活をやり直す人
→改めて考えたとき、自分に向いている仕事、自分がしたいことが実現できるのがこの企業だった、という思いを述べる。今ある内定を手放してでも入社したいという熱意を伝えると◎ - 公務員から民間へ切り替える人
→「公務員に落ちたから仕方なく受けている」と思われないように、その企業についての理解を深めたうえで熱意を述べる。公務員試験から学んだことや、経験をどう活かしていけるのかを語ると好印象。 - 内定がない人
→内定がもらえなかった原因を述べる。また、内定がもらえなかったことに対しての反省と改善点を述べ、自分を客観的に見られていることをアピールする。
どんな理由であれ、正直に理由を話すことが基本となります。特に内定がない人はウソをついて自分の身を守ろうとしがちですが、ウソをつく方が内定がないことよりも最悪ですので注意してください。
また、ネガティブなものばかりを語るのも暗い雰囲気になってしまいますので、意気込みやこれまでの経験をどう活かしていけるのかなど、企業側にとってもプラスとなるようなことを合わせて述べるようにしてください。
冬採用の就活はプロの力を借りるのがオススメ
冬からの就活は期間が短いですし、企業数も少なく、さらにライバルの質も高いですし、企業から「問題があるのでは?」と悪い印象を抱かれているという、他の時期の就活に比べて確実に厳しいものとなるのは間違いありません。
しかし、どのような理由であれ、自分の判断のもと冬に就活を行うのですから、今さら逃げるわけにはいきません。卒業までに納得のいく企業からの内定獲得を目指していきましょう。
そのためにも、冬採用の厳しさを知り、自己分析から自分と就活軸を見つめ直し、自分の状況に合ったやり方で冬採用を行いましょう。
もし、それでも冬採用の就活に対して不安がある場合は、就活のプロに頼るのがオススメです。
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この記事の監修者
平崎 泰典
株式会社ジールコミュニケーションズ
HR事業部マネージャー
2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。
主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。
就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。