23卒が今のうちにすべきこと7選|内定獲得のための秘策をチェックしよう

 2022年5月10日

年が明けると一気に就活モードになりますが、準備は万全ですか?近年の就活は早期化されていますので、準備不足だとあっという間に出遅れてしまいますよ。

キャリアプランナー 平崎

就活生 Aさん

正直まだ何もできていません…。というより、何から手を付ければいいのかわからず、何もできていない状態です。出遅れてしまうのは嫌なので今のうちにすべきことを把握しておきたいのですが、どんなことをすればよいのでしょうか?

わかりました、今回はそんな“23卒が今のうちにすべきこと”を解説していきましょう。出遅れてしまわないためにも、年内にすべきことをしっかりと行い、他の学生と差をつけましょう。

キャリアプランナー 平崎

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【23卒がすべきこと1】自己分析

【23卒がすべきこと1】自己分析

23卒がまずすべきこととして挙げられるのが「自己分析」です。自己分析はこれから行う就活の基盤となるもので、すべての作業において中心となるものです。そんな自己分析をやる意味と重要性、そして具体的なやり方について解説していきます。

自己分析をやる意味と重要性

23卒がまずすべきことは自己分析です。就活は自分の将来像を叶えるために“自分に合った企業を探すための活動”を行うものです。そんな自分に合った企業を探すためにはある程度「軸」を定める必要があり、その軸は「自分」についての理解を深めることが大切なのです。

自分がどうなりたいのか、その将来像を叶えるためには自分の強みやスキルをどう活かしていくのか、そして自分自身がどうなりないと思っているのかを知ることで、これから就活をどう行っていくべきかが明確になってきます。

また軸を定めるだけでなく、業界や企業との相性を図るうえでも自分についての理解を深めておくことは大切ですし、ESや面接などで答える回答の質を上げるためにも自分への理解を深めておくことは重要です。

就活を行ううえで自己分析はすべての基礎部分になるといっても過言ではありません。そんな自己分析は3年の4月から12月の期間を使ってじっくり行うのが良いでしょう。早ければ早いほど時間をかけて分析ができるため、より深く自分について知ることができるでしょう。

自己分析のやり方

自己分析は、これまでの経験や経験から得た感情などを「自分史」として書き出すと良いでしょう。過去を振り返ることで自分の経験から得たものは何か、自分のスキルや強みなどを明確にしていきます。

そのために自己分析ツールや自己分析本などの様々なツールを用いると良いでしょう。インターンシップや説明会、就活イベントなどに参加すると自分が将来どうなりたいのか、社会における自分の価値などを知ることができるため、自己分析に役立ちます。

また自己分析では“客観的”に自分を見ることが大切です。主観的に自分を見ようとすると自分のいいように結果を出そうとしたり、自分と相手との捉え方が異なる可能性があるため、客観的な視点は自分を分析するうえで大切になります。

そのために、他人から客観的な意見がもらえる「他己分析」が効果的です。主観的な自己分析と客観的な意見がもらえる他己分析と合わせて行いましょう。

【23卒がすべきこと2】業界理解・企業研究

【23卒がすべきこと2】業界理解・企業研究

自己分析の次にすべきことは「業界理解」と「企業研究」です。これからの方向性を決めるためには業界の理解や選んだ企業の研究が重要な作業となりますので、具体的な重要性ややり方についてチェックしていきましょう。

業界理解・企業研究をやる意味と重要性

自己分析の次にすべきことは業界理解と企業研究です。これからどのような仕事をしていくのか、どのような企業に入社すべきかを見極めていくために、自分が進むべき業界や入社すべき企業についての理解を深めることが大切です。

世の中にはさまざまな業界があり、その数ある業界の中で自分が進むべき業界をどこかを見極めることでミスマッチを防ぐ役割があります。就活では業界を選び、その中から企業を選んでいきますので、初めの段階で選択ミスがあれば内定獲得は難しくなるのです。

そのためまずは世の中にどのような業界があるのかを知り、自分の強みが活かせる業界は何かを業界に対する理解を深めることで判断できるようにしましょう。そして気になる業界の目星を決めたらその中から気になる企業をピックアップし、企業研究を行いましょう。

企業研究は業界と同じく、自分との相性が良いかを判断するために重要で、ここで企業との相性がしっかりと図れないと内定獲得は難しくなります。またESに書く志望動機や面接で答える回答なども企業研究がどれほどできているかで質が異なってくるため、選考対策を行ううえでも重要な作業となります。

業界理解・企業研究のやり方

業界理解を行ううえで意識すべきは「業界全体を広く浅く把握する」ことです。世の中にはたくさんの業界があり、それら業界を1つ1つ細かく調べるのは非効率的ですので、業界全体を広く浅く把握し、その中から興味があるもの、自分との相性がよさそうなものをピックアップし、業界研究ができるようにしましょう。

そして業界について理解するためには合同説明会に参加するのが効果的です。合同説明会には様々な業界が一か所に集まるため、一度に多くの業界について知ることができます。また比較をすることで自分に合う業界を見極めやすくなるため、合同説明会には積極的に参加するようにしましょう。

また業界本なども効果的です。広く浅く業界を把握し、自分との相性を図るうえでどのような働き方をするのか、取り扱っているサービス(商品)と顧客対象はどこか、業界の成長性や安全性、社会性や国際性などを中心に、詳しくチェックしていきましょう。

そして志望業界の目星を決めたらその中から受ける企業をピックアップしていきましょう。企業研究では「自分が大事にしたいと思う働き方や条件などが満たされているかどうか」、「自分の考えとマッチするかどうか」、そして「将来のキャリアプランを実現できる企業かどうか」を意識して研究することがポイントですが、この時期ではまだ企業についての理解を深めるための材料を集めるのに苦労すると思いますので、基礎部分だけでも把握しておくようにしましょう。

【23卒がすべきこと3】インターンシップへの参加

【23卒がすべきこと3】インターンシップへの参加

23卒はインターンシップへの参加も欠かせません。近年就活を行ううえでインターンシップへの参加は必須となっていますので、インターンシップ参加への重要性をしっかりと確認していきましょう。

インターンシップ参加の意味と重要性

インターンシップでは企業について理解を深めることができたり、実際に業務を体験することができるため、就活に役立つ情報をたくさん得ることができます。また自分が目指したいと思える業界・企業探しにも役立ちますし、ある程度方向性が定まっている場合には「本当に自分に合っているのか」を確認するのに最適な手段となります。

またインターンシップの中にはインターンシップを通して選考を行う企業もあります。場合によっては本選考よりもインターンシップでの成績などを重視する企業もあるため、気になる企業のインターンシップ情報のチェックは欠かせないでしょう。

ですので、まずは3年夏のインターンシップへの参加し、業界や企業、「働く」ということへの理解を深めていくことから始めていきましょう。インターンシップ参加が初めて業界や企業について触れる機会となるため、就活を本格的にスタートしていくきっかけとなるでしょう。

インターンシップ参加は就活の中で最も様々な情報を得られる機会といっても過言ではないですし、選考を兼ねている場合もありますので、就活を行ううえでは参加必須といえるでしょう。

インターンシップへ参加する際に意識すべきこと

インターンシップへ参加する際に意識すべきことは、時期や目的に合わせて適したインターンシップを選ぶことです。インターンシップは開催する時期や種類がそれぞれありますので、それぞれの違いをまずはしっかりと理解しましょう。

インターンシップは基本的に年中開催していますが、夏と冬に合わせてインターンシップを開催する企業が多くあります。夏に開催されるサマーインターンはこれから就活を始める学生に向けて、ウインターインターンはサマーインターンに出遅れた学生に向けて開催されます。内容に大きな違いはありませんが、サマーインターンが就活を本格的に始める時期として最適ですので、インターンシップは夏から参加できるようにしましょう。

そしてインターンシップの種類ですが、違いは開催期間によるものです。1日のみの1dayインターン、3日~一週間ほどの短期インターン、1か月以上の長期インターンと主に3種類です。

1dayインターンシップは名前の通り、1日のみ実施されるインターンシップで、会社見学や説明などといった内容になっていることがほとんどです。短期インターンシップは3日~1週間程度実施されるインターンシップで、会社説明や見学をはじめ、グループワークや業務体験などを行うことが多いです。

長期インターンは1か月以上の実施期間を設け、現場の社員と同じ仕事をこなしていく形になるのがほとんどです。そのため、長い時には1年以上働くこともあり、給料が発生する「有給」である場合が多いです。このようにそれぞれの内容と期間が異なりますので、今参加すべきインターンシップは何かを考えながら参加しましょう。

【23卒がすべきこと4】説明会・就活イベント参加

【23卒がすべきこと4】説明会・就活イベント参加

年が明けると一気に就活は動き出します。そこでまず活発になるのが企業説明会や就活イベントです。この説明会やイベントに参加し遅れると一気に出遅れてしまいますので、そうならないためにも説明会や就活イベントの重要性についてチェックしましょう。

説明会・就活イベントに参加する意味と重要性

会社説明会や就活イベントはより企業について理解を深めることができる貴重な場です。合同説明会に参加すれば一度に多くの業界・企業について理解を深めることができるため効率的ですし、個別説明会は“企業での働き方”について理解を深められるため、企業との相性を図ることができます。

さらに就活イベントは学生に企業の魅力を伝えるために様々な内容で学生を迎えてくれるため、学生にとっても優良な情報を得ることができるので積極的に参加するようにしましょう。

説明会や就活イベントでは企業側に直接的に質問できる場でもあります。就活ではいかに情報を得られるかがポイントとなるため、必要な情報をピンポイントに得られる説明会や就活イベントは就活生にとって貴重な場です。

説明会・就活イベントに参加する際に意識すべきこと

説明会や就活イベントに参加する際に意識すべきことは“たくさんの情報を得られるようにする”ことです。前述でもお話ししているように説明会や就活イベントでは様々な情報を得られる場ですので、それらの情報をしっかりと吸収できるようにすることが大切なのです。

そのためにそれぞれの説明会や就活イベントに参加する意味を自分の中でハッキリさせましょう。業界を知りたい、志望業界の目星を決めたいという場合には合同説明会に、気になる企業がある場合には個別説明会に、説明会などからは得られない情報を知りたい場合には就活イベントに参加するなど、目的に合わせて参加するものを選ぶようにしましょう。

説明会やイベントにはたくさん参加すれば参加するほどたくさんの情報が得られますので、年明け前に開催している説明会や就活イベントがある場合には積極的に参加していきましょう。

また得た情報から業界研究をより掘り下げたり、気になる企業の企業研究を行っていきましょう。この時点で基本情報以上の情報を得られているはずしっかりと研究を行っていきましょう。

【23卒がすべきこと5】就活軸を定める

【23卒がすべきこと5】就活軸を定める

これまでの行動から情報を得たら次は「就活軸」を定めていきます。就活軸は就活を行ううえでの基準となるものですが、具体的な定め方や重要性についてまずはしっかりと把握しておきましょう。

就活軸を定める意味と重要性

就活軸は企業選びをする際の基準となる条件をまとめたもので、この軸がしっかりと定まっていないと企業選びに失敗してしまう恐れがあります。企業選びに失敗してしまうと入社後ミスマッチを感じてしまい、早期退職を招きかねませんし、そもそも内定に結びつくこともないでしょう。

自分の中でどのような条件のもと、入社する企業を決めていきたいのかが明確でないとダラダラと企業探しをすることとなりますし、そうなれば就活も長期化してしまうためどんどん選択肢がなくなり、内定がないまま卒業式を迎えるといった事態も招きかねません。

反対に就活軸が明確であれば明確であるほど、企業探しにも苦労しませんし、自分に合った企業を見つけやすく、そしてそのような企業を選べれば内定にもグッと近づけるため効率的に就活を行うことができるでしょう。

それほど就活において就活軸は重要なものですので、正しいやり方から時間をかけてしっかりと就活軸を定めるようにしましょう。

就活軸の定め方

就活軸を定めるうえで意識すべきことは、“自分に合う企業を見つけるための条件をまとめる”ことです。就活は自分に合う企業を見つけるために行う活動で、その企業を見つけ出すための基準となるのが就活軸です。そのためこの軸において自分の条件だけでなく、“企業との相性”を意識することが大切というわけです。

通常、企業や働き方に対して条件をまとめるということで「自分がしたいこと」を意識して軸を定めるものだと思いがちですが、軸は「自分にできること」を意識して定めるのが適正なのです。

仕事というものは自分がしたいことよりも、自分にできることを意識して選んだ方が良いとされていますので、就活軸を定める時点でも自分の強みやスキルが活かせそうな業界や企業を意識しながら条件をまとめるようにしましょう。

そのためにもまずは自己分析から自分についての理解を深め、将来像に当てはまる企業はどんな人材を求めているかを考えると条件がまとめることを意識しましょう。これまでに行った分析や研究、説明会に参加したことで得た情報から軸を明確にしていきます。

【23卒がすべきこと6】ES・面接対策

【23卒がすべきこと6】ES・面接対策

23卒がすべきことの醍醐味ともいえる“選考対策”もしっかりと行いましょう。いくら分析や研究ができていても選考がうまくいかなければ内定には近づけませんので、ES・面接対策をどう行えばいいのかしっかりと対策していきましょう。

ES・面接対策をやる意味と重要性

ESや面接対策をやる意味や重要性はいうまでもなく“内定を獲得するため”です。就活のメインともいえる選考のために自己分析や業界・企業研究などを行い、様々な情報を得るための行動をしてきたと思いますが、本番で力を発揮しきれなければ内定には近づけません。

エントリーシートは選考の第一歩となりますので、通過できないと面接が受けられないため、内定にはずっと近づけません。エントリーシートは基本手書きですし、なかなか選考に通過できなければ肉体的にも精神的にも厳しいものとなるでしょう。

また面接対策が不十分だとたとえESが通過しても内定を獲得することはできません。面接には本番特有の緊張感や雰囲気があり、その雰囲気に飲まれてしまうことで内定を逃す人が多くいますので、面接の雰囲気に慣れておくことは内定獲得のために重要です。

これまでアルバイトの履歴書や面接を経験したことあると思いますが、就活におけるESや面接は全く異なるものとなります。それらを理解し、事前に流れや雰囲気知ることは就活生としてすべき対策の1つです。

ES・面接対策のやり方

ES、面接どちらも対策するうえで意識すべきことは、“自分のアピールすべきことを明確にすること”と“その企業でなくてはならない理由を明確にすること”です。ESや面接では自分を売り込み、そして企業に対する熱意を伝える必要がありますので、この2つをしっかり意識しましょう。

まずはESです。ESで書く志望動機や自己PRは自己分析と企業研究を万全に行うことで厚みのあるものを書くことができますので、基礎をしっかりと固めましょう。またESは自分の見え方よりも“相手からの見え方”が大切ですので、ESを作成したら必ず添削をしてもらうようにしてください。

次に面接対策です。面接は基本的な流れを把握することと、本番特有の緊張感に慣れることがポイントです。面接における流れや所作はできて当たり前のマナーとなりますので、把握できていないと合格には近づけません。

また面接は本番特有の緊張感や雰囲気に慣れることができないと自分の力を存分に発揮することができないため、練習の時点でその緊張感に慣れる必要があるのです。そのため面接対策は就活エージェントと練習するようにしてください。

就活エージェントはあなたにとって「他人」となりますので、本番同様の緊張感を演出することができるのです。ですので、就活エージェントを頼ったり、模擬面接イベント等に参加しましょう。

【23卒がすべきこと7】就活エージェントと繋がる

【23卒がすべきこと7】就活エージェントと繋がる

これまでに就活生としてすべきことをご紹介してきました。どれも就活生なら必ずしなければいけない作業ばかりで、みんなが当たり前のようにこなしてきたことでした。しかし23卒はコロナの影響もまだまだ受ける厳しい就活です。そこで重要となるのが“就活エージェント”の存在です。

就活エージェントと繋がる意味と重要性

先ほど23卒において就活エージェントの存在が重要とお話しましたが、実際に23卒のすべきこととしても就活エージェントと繋がることが挙げられます。就活エージェントは就活をサポートしてくれるスペシャリストですし、就活に不慣れな23卒にとって心強い存在となります。

まず就活エージェントは就活対策のサポートをしてくれます。自己分析や業界・企業研究などのやり方やあなたの素質を見たうえで志望業界や就活軸を一緒に考えてくれます。プロによりサポートから志望業界や就活軸を定めることができると心強いでしょう。

またあなたによって有益な説明会やイベントの紹介、情報提供はもちろん、条件に当てはまる企業の紹介もしてくれます。条件を伝えるだけで企業を探し出してくれるため、企業探しの手間が省くことができ、他の対策に時間を充てることがでます。

もちろんES対策や面接対策などの就活全般の対策を行ってくれるため、就活エージェントととは早いうちから繋がっておくことが得策です。

自分に合う就活エージェントの見つけ方

就活エージェントと繋がることは大切ですが誰かれ構わず繋がればいいということではありません。就活エージェントにも様々なタイプがいますので、自分に合う就活エージェントと繋がらないと良い結果を招くことはできないのです。

そしてそんな自分に合う就活エージェントの見つけ方ですが、自分のタイプやどう就活していきたいかのニーズに合ったサービスを利用することです。就活エージェントには体育会学生や理系学生に特化したサービスを展開していたり、早期内定を狙いたい、楽したいという願望を叶えるサービスを展開しているものなどがあります。

ですので、自分の目的や就活スタイルに合うエージェントサービスを利用しましょう。また、就活エージェントの中には、自分の業績やノルマのために企業を押し売りし、学生に寄り添ってくれない人もいますので、何人かの就活エージェントと接触し、自分と相性が良いと判断できる就活エージェントを見つけましょう。

おわりに

23卒の就活は早期化もあり、今のうちから就活対策をしっかりと行っていかなくてはなりません。そのためにはすべきことは何かをしっかりと把握し、それぞれをやる意味や重要性、やり方について把握しましょう。

また、23卒は早いうちから就活エージェントに繋がってください。就活エージェントと早いうちから繋がれば就活を効率的に進めることができるでしょう。キャリチャンでも23卒の就活のサポートを支えるイベント「就活相談サポート」を開催しています。

このイベントでは基本的な就活対策から内定獲得までのサポートを行います。必ず就活成功へと導きますので、ぜひ気楽にご参加ください!

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この記事の監修者

監修者:平崎泰典

平崎 泰典

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。

主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。

就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。

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