面接で必ず持って行って欲しいアイテム9個をご紹介

面接時に必要な9個の持ち物

面接で持っていくものを、うっかり忘れてしまったりしないように、9つの必要な持ち物をまとめました。面接に行く前に、しっかりチェックしていきましょう。

1：A４サイズが入るバッグ

応募書類、履歴書(エントリーシート)などを持参したり、企業から書類を渡されることを想定して、A４サイズのものが入るバッグを持っていくと良いです。

筆記用具や、女性の場合は化粧ポーチなどの小物も入れることができるため、大きなバッグがおすすめです。

2：履歴書(エントリーシート)

面接会場で提出が求められている場合、履歴書(エントリーシート)を持っていく必要があります。忘れずに必ず持って行ってください。

3：筆記用具、メモ用ノート

書類の記入漏れやメモを取る際に筆記用具が必要になります。

また、次回面接のスケジュールや持ち物などの指示がある場合があるため、メモを取れるノートなども持っていくと良いです。

4：クリアファイル

企業に提出する書類などが折れ曲がらないように、クリアファイルに入れて書類を持ち歩いてください。

また、企業から書類などを渡される可能性があるため、クリアファイルを持っていると便利です。

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5：携帯電話（スマホ）

遅刻や迷子などをしてしまった際、企業に連絡するために携帯電話（スマホ）が必要になるため、必ず持ち歩くようにしてください。

企業に連絡が取れるようにあらかじめ連絡先を登録しておくとよいです。また、面接会場までの道を調べる際にも携帯電話があると便利です。

6：会社案内や求人情報

説明会などで入手した会社案内や求人情報などのパンフレットを持っていきましょう。

面接前に目を通しておくことで、基本的な企業情報を把握することができ、面接時に会社について聞かれたときにスムーズに回答することができます。

7：現金、交通ICカード

面接会場に行くのに電車がバスを使う人は交通ICカードがあると便利です。

電車やバスが大幅に遅延している場合、タクシーを利用する可能性があるので、現金も必ず持ち合わせるようにしましょう。

8：腕時計

すぐに時間を確認できるように腕時計を身に着けておくとよいです。面接会場では、携帯電話で時間を確認するのは悪い印象を与えてしまう可能性があります。

腕時計はメタル（シルバー）や黒、茶色など、シンプルなデザインのものがおすすめです。

9：ハンカチ、ティッシュ

ハンカチやティッシュは身だしなみの基本です、必ず持ち歩くようにしてください。

面接時にあると安心する12の持ち物

これで面接で必要な物の準備は完璧！と思っても、向かう途中や証明書などの提示があったなど、不足の事態が起こるかもしれません。

これから、万が一を考えて、備えておきたいものを紹介したいと思います。

1：履歴書(エントリーシート)のコピー

面接前に記載内容にミスや矛盾がないかと確認するために、履歴書（エントリーシート）のコピーを持ってくと安心です。原本の履歴書を提出してもコピー分が手元にあると心強いです。

2：企業（面接会場）の地図

企業（面接会場）の地図を印刷したものを持っていくと安心です。

携帯電話（スマホ）で地図を確認することができますが、万が一携帯電話の充電がなくなったり、通信環境が悪い場合、すぐに地図を確認することができません。

そのため、地図を印刷したものも用意するのがおすすめです

3：身分証明書

身分証明書の確認をする企業や、入館する際に身分証明書が必要となる企業がある場合があるため、身分証明書を持っていくと安心です。

4：印鑑

その場でサイン（印鑑）が必要な書類を提出したり、面接でかかる交通費が出る際に印鑑が必要な場合があるため、印鑑を持っていくと安心です。

5：スケジュール帳、手帳

面接当日に、次回面接日時を決める場合があるため、スケジュール帳や手帳などを持ち歩いておくと安心です。

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6：携帯（スマホ）充電器

携帯（スマホ）の充電が切れても携帯充電器があると安心です。

携帯電話（スマホ）は、緊急連絡時などに必要なため、万が一遅刻して企業に連絡が取れない！などという事態が起こらないように注意しましょう。

7：折りたたみ傘

折りたたみ傘を持つことで、突然の雨でもスーツを濡らすことなく面接を受けることができるため、持っておくこと安心です。

8：ストッキングの予備

女性はストッキングの替えを持っていくようにしてください。

ストッキングが破けていると目立ってしまい、印象が悪くなってしまう可能性があります。

9：薬

急な体調不良に対応できるように薬は持ち歩いておくとよいです。面接の緊張から体調を崩しやすい人は自分の体調を考えながら、想定される状況に応じて薬を用意しましょう。

10：化粧直し道具、ヘアブラシ

化粧や髪形などの乱れを直すために、化粧直し道具やヘアブラシを持ち歩いておくと安心です。

11：口臭ケア用品

口臭ケアも身だしなみのひとつです。ミント系のタブレットなどを持っていくと安心です。

12：ミニソーイングセット

ボタンが外れてしまったり、糸がほつれてしまったときのために、ミニソーイングセットを持っていくと安心です。

面接でNGな持ち物

面接時に持って行くべきではない持ち物に共通しているのが、派手な装飾がされているアイテムです。 企業や面接官によって異なりますが、面接はフォーマルな場のため、派手なスマホケースや筆記用具は印象が悪く思われてしまう可能性があります。 面接や就活では、社会人にふさわしい落ち着いた色や柄をしたアイテムを選ぶようにしましょう。

面接の事前連絡で持ち物の記載がなかった場合

企業側からの面接時の持ち物の記載がないという場合は、本当に何も持って行かなくていいのか迷ってしまいますよね。

しかし、記載がされていなくても、持っていくべきものを紹介します。

面接時に持ち物を忘れたときの対処法

万が一必要な持ち物を忘れてしまった場合の対処法をご紹介いたします。

家に取りに戻る

家に取りに行ける距離、面接まで時間の余裕があれば家に取りに戻りましょう。

９個の必須アイテムは１個でも忘れると、面接での印象が悪くなる可能性があるため、家を出る前は必ず持ち物を確認してください。

コンビニや雑貨店で購入

家に取りに行けない距離、面接までの時間がない場合はコンビニや雑貨店などで忘れた持ち物を購入しましょう。

筆記用具やストッキングなどはコンビニでも購入することが可能です。

企業に借りる

家に戻れない、コンビニなどで購入することができない場合は企業に借りましょう。例えば、筆記用具は簡単に貸してくれる企業がほとんどです。

まとめ

面接に必要な持ち物はたくさんありますが、どれも絶対に必要な持ち物ばかりです。 １つでも忘れてしまうと、自分が困るため、事前に確認をして忘れ物がないようにしましょう。

面接で必要な持ち物を完璧に揃え、不安なく面接を受けれるようにしましょう。

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