就職決まらないまま卒業=人生終了?無い内定からの脱却法を解説

 2023年7月12日

就活生 Aさん

就活を始めて半年も経つのに、内定が1つもありません。これじゃ、就職が決まらないまま卒業してしまいそう…。

就職先が決まらないまま卒業することを考えると怖いですよね。でも、怖がってばかりではいけません!今からできることがまだまだありますよ!

キャリアアドバイザー 岡田

就活生 Aさん

そうなんですか!でも、もう何だか就活に疲れてしまって…。正直、就職をあきらめた方が楽なのかなって考えてしまいます。

その気持ちはわかりますが、いま諦めるのはもったいないです。就職が決まらないまま卒業しないためにできることを解説するので、一緒にもう一度就活と向き合いましょう。

キャリアアドバイザー 岡田

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就職が決まらないまま卒業する人の割合はどのくらい?

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この記事を読んでいるほとんどの人が、就職が決まらないまま卒業する人が実際にどのくらいいるのか気になっていると思います。そこでここからは、就職が決まらないまま卒業する人の割合について、2つの資料を用いて解説します。

23卒大学生の2月1日時点の就職内定率は90.9%

令和5年3月17日に文部科学省が公表した「令和4年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(2月1日現在)」によると、23卒大学生の2月1日時点の就職内定率は90.9%でした。つまり、就職を希望しているのに2月1日時点で内定を獲得していない学生の割合は、残りの9.1%です

9.1%の就活生全員が卒業まで就職先が決まらなかったのかどうかは、定かではありません。しかし、この中の一定数の人は、就職先が決まらないまま卒業した可能性があるといえるでしょう。

22卒大学生で卒業後に就職した人は約75%

こちらは、文部科学省が22卒大学生の卒業後の進路について調査したものになります。調査の詳細は以下の通りです。

区分 人数(人) 割合(%)

卒業者

590,137

100

進学者

73,106

12.4

就職者

439,683

74.5

有期雇用労働者 (雇用契約期間が1ヵ月以上から1年未満)

6,914

1.2

臨時労働者

4,058

0.7

臨床研修医

10,048

1.7

上記以外の者

55,286

9.5

不詳・死亡の者

1,261

0.2

(参照元:令和4年学校基本調査報道発表資料

就職者とは、「自営業主等,無期雇用労働者,雇用契約期間が一年以上かつフルタイム勤務相当の有期雇用労働者」で、22卒大学生の中の就職者の割合は約75%です。

つまり、約25%の人が卒業後就職していないことが分かります。しかし、約25%の人の中には、就活の結果に関係なく進学を選ぶ人や就職する以外の働き方を選ぶ人もいます。

そのため、約25%の全員が就職が決まらないまま卒業したとは言えませんが、この中の一定数は卒業が決まらないまま卒業した可能性が考えられるのです。

対策資料の画像

就職が決まらないまま卒業した場合の3つの選択肢

万が一、就職が決まらないまま卒業することになってしまった時に、どのような選択肢を選べばよいのか不安な人も 多いでしょう。

そこでここからは、就職が決まらないまま卒業した場合の3つの選択肢について解説します。就職が決まらなかった時の自分の進路や生き方について考えておきたい人は、参考にしてみてください。

1.諦めずに就活を続ける

1つ目の選択肢は、諦めずに就活を続けることです。就活というと大学3年から4年にかけて行うものだと思われがちですが、大学を卒業してからも就活を続けることはできます。

具体的な方法としては、就活浪人という方法です。大学卒業後に1年間就活のための時間を作り、翌年の就職を目指します。就活に充てられる時間が1年間増えるため、余裕を持って就活に取り組めることはもちろん、大学に通いながらの就活ではないのでより就活に集中できるでしょう。

しかし、その一方で経歴に空白期間ができるため、今以上に就職が難しくなるのが現実です。既卒生の就活の難しさについては後ほど解説するので、気になる人は最後まで読んでください。

また、大学を留年することで就活のタイミングを1年ずらす方法もあります。しかし、この方法の場合、1年間の学費がかかるのはもちろん就活の際に留年した理由について質問されることは避けられないでしょう。

2.自分磨きをする

今の自分のままでは就職は難しいと感じる人は、自分磨きをするのも1つの選択肢です。自分磨きの方法は様々ですが、主な方法は以下の3つとなります。

  • 進学
  • 留学
  • 資格取得

大学院や専門学校、別の大学に進学すれば、新たな知識やスキルを身につけられるので、今後就活をする際のアピールポイントとして活かせます。また、必然的に学生でいる期間を延ばせるため、経歴に空白期間を作らないこともメリットです。

留学すれば、語学力が身につくのはもちろん、様々な文化や価値観にも触れられるので視野が広がるでしょう。将来的に海外で働きたい、外国語を使った仕事に携わりたいといった人には、大きな強みとなります。

資格取得は、難易度が高く希少価値も高いものを取得できれば、就職する際の強みとなります。また、ビジネスのあらゆる場面で活かせる簿記やTOEICなどの資格を取得するのもよいでしょう。

ただし、どの方法も根気強く勉強し続ける必要があることはもちろん、学費や渡航費などの費用も必要になります。

3.就職以外の方法で働く

就職できなかったからといって働けないわけではありません。就職せずに働く方法もたくさんあるのです。

  • フリーター
  • フリーランス
  • 起業

フリーターはアルバイトとして働く方法で、働き方次第では会社員として働いているのと同じくらいの収入を得られる場合もあります

フリーランスも就職せずに働く方法の1つです。仕事を自分で獲得する必要はありますが、仕事や契約の内容によっては時間や場所にとらわれずに働けます。

起業は誰かに雇用されるのではなく、雇用する側になって働く方法です。仕事や会社のことを自分自身で決められるので、就職するよりも自由度の高い働き方ができます。

ただし、どの選択肢も就職と比べると収入が不安定で、社会的信用が得にくいなどのデメリットもあるので、慎重に検討する必要があります。

就職が決まらないまま卒業した場合の選択肢を知り、今後の就活がより不安になった人もいると思います。そういった人は、キャリチャンの「就活相談会」に参加して、就活のプロに相談してみてください。

利用者の声

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就職が決まらないまま卒業した場合、どの選択肢にもデメリットがあります。そのため、今年中に就職先が決まることに越したことはないです。

とはいえ、「就職が決まらないまま卒業してしまうかも…」と考えている人は、これから何をどうすればよいかわからない人も多いでしょう。そこでここからは、就職が決まらないまま卒業しないためにやるべきことを解説します。

行動量を増やす

就職先が決まらないまま卒業するかもしれないと考える理由の1つは、就活が思うように進まないということでしょう。そして、自分が思うように進まないのはどうしようもないことだと思っている人もいるかもしれません。

しかし、就活が思うように進まない理由は、自分自身の行動量が足りないことにある場合が多いです。どんなに就職したいと思っても、エントリーする企業数が少なかったり、選考対策ができていなかったりすると就職するのは難しくなります。また、自分では行動していると思っていても、行動量が足りていない可能性もあるのです。

そのため、まずは今日から少しずつでも行動量を増やしてみてください。具体的には、企業説明会や座談会、インターン、就活イベントなどに参加することです。就活に必要な情報や知識を入手でき、人脈を広げられます。

ただし、参加しているだけで満足していてはいけません。周りの就活生に話しかけて情報交換をしたり、企業の人に質問をして自分がほしい情報を集めたりなど、積極的に行動するように心掛けましょう。

自己分析を見直す

自己分析が不十分で自分の強みがわかっていないと、適切な企業選びができず内定獲得が難しくなります。

たとえば、コミュニケーションが苦手なことに気づかないまま、営業職や販売職の選考ばかり受けていたら、選考通過が難しくなります。また、1人で黙々と作業するのが得意なのに、チームプレー主体の企業ばかり受けていたら好印象は得られません。

つまり、自分の強みや弱みを把握できていなければ、自分と相性がよい企業を見極められず、内定が遠のいてしまいます

そのため、これまで行ってきた自己分析を一通り見直してみましょう。また、新たに自己分析を行いたい場合は、自分史やモチベーショングラフ、Will・Can・Mastなどの自己分析ツ―ルを使ったり、家族や友人に協力してもらって他己分析したりするのがオススメです。ほかにも、手軽に自分の強みや弱みがわかる適職診断を活用するのもよいでしょう。

自己分析のために色々試してもなかなか自己理解が深まらない人は、自己分析の基本を学べる下記の資料をダウンロードしてみてください。

就職しやすい業界・職種を選ぶ

就職が決まらないまま卒業することに不安を感じている人は、選考を受ける業界や職種を見直してみる必要があるかもしれません。なぜなら、業界や職種選びによって、内定獲得できる確率が変わってくるからです

どんなにたくさんの企業にエントリーしていたとしても、人気の高い業界ばかりに応募していると競争率が高いので、選考通過が難しくなります。また、採用数が少ない職種ばかりを選んでいるのも危険です。

そのため、就職しやすい業界や職種も視野に入れてエントリーするようにしてみましょう。就職しやすい業界は、IT業界や介護業界、建設業界、運送業界など、人手不足の業界です。人手不足と聞くと、厳しいノルマや労働時間などのブラック企業を思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし、事前に企業研究をして確認しておけばブラック企業を避けることはできます。

就職しやすい職種は、営業職です。営業職に抵抗がある人もいるかもしれませんが、営業職にも様々な種類があるため、自分でも挑戦できそうなものを探してみてください。

エントリーする企業の数を増やす

あまりにエントリー数を絞りすぎると、就活での経験不足から、内定獲得できる確率が下がる可能性があります。エントリーした企業の数がまだ1ケタだという人は、10社以上エントリーするようにしてみてください

エントリー前から「絶対に就職したい!」と思っていなかったとしても、選考を通して志望度が上がることもあるので、まずは気になる企業を選びましょう。たくさんの企業の選考を受けると、選考の経験値が上がるため、面接に慣れたり人前で話すことに抵抗がなくなったりもするので、選考の通過率を上げられます。

ただし、あまりにも多くの企業にエントリーしすぎてはいけません。なぜなら、選考対策が十分にできないためです。自分のスケジュールと相談しながら、無理のない範囲でエントリーする企業の数を考えましょう。

どんなふうに企業を選べばよいかわからない人は、下記のコラムもチェックしてみてください。

選考対策のやり方を変える

選考になかなか通過できず、「就職が決まらないまま卒業してしまうかも…」と思っている人は、選考対策を見直してみましょう。

特に、これまで面接練習を1人で取り組んでいた人は、キャリアセンターや就活セミナーの活用がオススメです。キャリアセンターや就活セミナーでは、面接本番に近い実践的な練習ができるので、自然な話し方ができるようになったり、緊張感に慣れたりできます。

また、第三者からフィードバックをもらうこともできるので、面接本番で面接官から自分がどのように見えているのかも知ることができます。こういったことが本番前にわかれば、修正や改善ができるので、選考に通りやすくなるのです。

面接対策以外にも、ES作成や筆記試験対策、グループディスカッション対策など、苦手意識があるものや毎回不合格になっている選考があれば、徹底的に対策方法を見直しましょう。

就活エージェントを活用する

これまで1人で就活に取り組んできた人は、就活エージェントを使ってみてください。就活エージェントを使えば、1人で就活をするよりも効率良く就活を進められるのはもちろん、様々な悩みや不安を相談できます。

また、企業によって異なりますが、ESの添削や面接対策などの選考対策も行ってもらえることも多いです。さらに、自分に合った企業の求人や選考フローが早い求人など、自分のニーズに合った企業を紹介してもらえます

そのため、就職が決まらないまま卒業するかもしれないと感じている人は一度気軽に相談してみてください。就活エージェントを使うことで、これまで見えてこなかった就活のゴールが見えてくるかもしれません。

キャリチャンでは、無料で面接練習を行える「面接サポート」を行っています。オンラインで1対1で面接練習ができるので、面接が苦手ない人も安心して面接対策ができます。

もし就職が決まらないまま卒業して既卒になっても就職できる?

無い内定のまま卒業した末路

就職が決まらないまま卒業するかもしれないと不安に感じている人の中には、既卒での就活も視野に入れている人もいるでしょう。そこでここからは、就職が決まらないまま卒業して既卒になった場合就職できるのかどうかについて解説します。

2022年度の既卒生の内定率は44.8%

株式会社マイナビが公表した「2022年度 既卒者の就職活動に関する調査」では、2022年度の既卒生の内定保有率は44.8%であることが発表されています。

冒頭で解説した新卒の就職内定率は2月1日時点で約90%だったので、その数値と比べると約2分の1であることがわかります。つまり、既卒での就活は新卒の就活以上に難易度が上がり、内定獲得できる可能性も50%程になってしまうのです。

しかし、なぜ既卒での就活はこんなにも難易度が上がるのか、疑問に思う人も多いでしょう。その理由については、これから解説するので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

既卒での就活が不利になってしまう理由

既卒での就活が新卒以上に難易度が上がる理由としては、以下の理由が考えられます。

  • 新卒採用に力を入れる企業が多い
  • 企業にマイナスイメージを持たれやすい
  • 中途採用として就活をするには経験・スキル不足

最も大きな理由は、既卒生を積極的に採用する企業が少ないことです。既卒生の採用枠が新卒より少なかったり、そもそも既卒生の採用に力を入れていなかったりするため、難易度が上がります

その原因は、企業が既卒生に対して「新卒で就職するチャンスをなぜ逃したのか」「本人に何らかの問題があるのでは」などと、不安や疑問を抱くためです。

既卒生の就活の方法として、新卒採用枠以外に中途採用枠にも応募できます。しかし、中途採用枠の場合は、スキルや経験が豊富な社会人と比べられるため、どうしても不利です。このような理由から、既卒の就活は新卒時より内定獲得が難しくなります。

就職が決まらないまま卒業してからの既卒就活のポイント

既卒の就職は簡単ではありませんが、ポイントを押さえて就活を進められれば、就職できるチャンスはあります。

ここからは、就職が決まらないまま卒業してから既卒生として就活をする際のポイントを解説します。今、既卒として就活している人も参考にしてください。

前年の就活を振り返り反省を活かす

既卒就活において最も重要なポイントは、前年の就活の反省を活かすことです。

既卒生の強みは、1年間すでに就活を経験していること。それを活かすためにも、しっかりと前年の就活を振り返ることが大切です。具体的には、前年どのようなスケジュールで就活したのか、実際どのように行動したのかなどについて振り返りましょう

そして、もっとできたことはないか、改善すべき部分はどこかなど、修正点や改善点を考えていくのです。そうすることで、前年よりもよりよい就活ができるようになり、内定獲得のチャンスが広がります。

ただし振り返りをする際、「前年は何もかもダメだった」と否定的に考えてはいけません。前年の良かった部分は今年にも活かし、失敗した部分は改善するという風に、前年からの学びを実践することが大切です。

既卒で就活をしている理由を入念に考える

既卒生の就活で最も大きな壁になるのは、既卒で就活することになった理由です。この理由を面接でしっかり答えられていなければ、内定を獲得するのは難しくなります。

既卒で就活している理由については、時間をかけて丁寧に考えるようにしましょう。その際のポイントは以下のとおりです。

  • 嘘はつかず事実に沿った内容にする
  • できるだけポジティブな表現を心掛ける
  • 前年の就活で足りなかった部分・反省している部分を伝える
  • 前年の反省を補うために行っている努力を伝える

既卒で就活している理由は、本当のことを伝えるのが基本です。しかし、あまりにもネガティブな表現だと印象が悪いので、事実から反れない程度にポジティブな表現を選びましょう。

また、前年の就活で自分の足りなかった部分や反省している部分を正直に伝えることが重要です。その部分を補うために今していることを具体的に述べられると好印象につながります。

就活に時間をかけ丁寧に進める

既卒として就活する際は、前年よりもできるだけたくさんの時間を就活に割き、丁寧に進めるように意識しましょう。既卒で就活する人の中には、生活費や就活の費用を稼ぐためにアルバイトをしている人もいますが、大学生の頃よりは時間の自由がきくと思います。

自己分析や業界研究、企業研究を丁寧に行うことはもちろん、選考対策に時間をかけてみてください。1社1社丁寧にESを作成したり面接対策をしたりすることで、選考の通過率を上げられるからです。

「早く内定がほしい」「今年も就職先が決まらなかったらどうしよう」と焦ると、就活の様々な部分が雑になってしまいます。できる限り冷静に就活に取り組むよう心掛けてください。

とはいえ新卒での就職を諦める前に、まずはキャリチャンの就活サポートサービス「出遅れ&やり直し就活」を活用してみてください。就活のプロであるキャリアアドバイザーが、マンツーマンであなたの就活をサポートします。

就活と並行してスキルアップ・資格取得する

内定の可能性を高めるには、就活と並行してスキルアップや資格取得を目指してみましょう。

もちろん、就活にしっかり時間をかけることも大切ですが、スキルや資格などの強みがあると内定獲得しやすくなる可能性があります。就活の隙間時間を使ったり、気分転換を目的にしたりして、勉強に取り組んでみてください。

勉強する内容は、志望する業界や職種で活かせるスキル、希少価値や難易度が高い資格などがオススメです。難易度が低い民間資格や、誰もが持っているようなスキルでは、就活の強みとならないこともあります。

どんなスキルを身につけるか、どの資格を取得するかは、きちんと調べた上で選ぶようにしましょう。

就職が決まらないまま卒業しないために就活のやり方を見直そう!

不合格の連絡が続いたり、周りが内定をもらっている時期に1つも内定がなかったりすると、「自分はもうダメかも」「就職が決まらないまま卒業しそう」などと考えるかもしれません。

しかし、諦めるのはまだ早いです。今から就活のやり方を見直し変えることで、卒業までに就職先を決められる可能性も残されています。

そのため、まずは自分ができることからでよいので、今回解説したことを実践してみてください。また、不安や焦りが強く就活に集中できない人は、一度就活エージェントを使ってキャリアアドバイザーに相談してみることがオススメです。

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就職決まらないまま卒業に関するQ&A

就職決まらないまま卒業する人の割合は?

就職が決まらないまま卒業する人の割合ははっきりとはわかりませんが、23卒の就活生の2月1日時点の就職内定率は90.9%です。つまり、9.1%の就活生が就活が決まらないまま卒業をした可能性があります。

何月までに就職が決まらないとやばい?

23卒の就職内定率を調査した結果では、6月1日時点で就職内定率は70%を超えているため、7月までに就職が決まっていると安心でしょう。しかし、就職内定率は3月まで微量ではありますが上昇しています。

就職浪人は何年まで新卒扱い?

厚生労働省の「青少年雇用機会確保指針」では、企業に対して大学卒業後3年以内の既卒者を新卒枠で応募受付するようにという案内がされています。つまり就職浪人は3年まで新卒扱いされると考えてよいでしょう。

この記事の監修者

監修者:岡田章吾

岡田 章吾

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2014年に入社後、人材業界に10年間携わる。企業向けの採用コンサルティングを経て現在に至る。これまでに大手企業含めた150社の採用支援と、3,000人以上の就職支援を担当。

就活支援の得意分野は「書類・動画選考の添削」。特に大手企業のエントリーシートや動画選考に強みを持つ。これまで大手企業を中心に、「1,000名、150社以上」の書類・動画選考突破を支援した実績を持つ。
またこれらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している。

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