【例文あり】面接で「仕事で大切なこと」を上手に答えるコツ教えます
2024年2月18日
面接が本格化され、すでにいくつかの企業の面接を経験しているころだと思います。順調に面接を行えていますか?
キャリアアドバイザー 岡田
就活生 Bさん
いいえ。実は「仕事で大切なこと」を聞かれ、答えに詰まってしまいました。
なるほど。たしかに、まだ社会人として働いた経験がないのにそんなことを聞かれても困っちゃいますよね。
キャリアアドバイザー 岡田
就活生 Bさん
そうなんです…。どう答えればよかったのでしょうか?
わかりました。今回はそんなあなたのために「仕事で大切なこと」を聞かれた時の正しい答え方について解説していきましょう。仕事の経験がないからこそ、学生が仕事に対してどう考えているのかをチェックしていますので、しっかり答えられるようにしてください。
キャリアアドバイザー 岡田
目次
面接で「仕事で大切なこと」を聞く意図
一体どういうわけで面接官は、社会人として仕事をしたこともない新卒の就活生に「仕事で大切なこと」なんて聞くのでしょうか。そんなこと聞かれても正直なところ、「仕事したことないのに、大切なことなんて分かるわけないよ!」と言いたくなるかもしれません。
しかし面接官がわざわざ就活生に「仕事で大切なこと」を聞くのには、もちろんちゃんと意図があります。それが分からないことには、好印象を与えるような適切な回答はできないですよね。
コラムの初めに、「仕事で大切なこと」を聞く面接官の意図について解説します。面接で見当違いな答えをしてしまわないように、質問の意図をしっかり押さえておいてください。
仕事をどのように捉えているかのチェック
面接官が「仕事で大切なこと」を尋ねるの意図は、その就活生が”仕事”というものをどのように捉えているのかチェックするためです。面接は学力試験でもクイズでもないので、面接官は何も、世の中でいったい何が仕事で大切にすべきことだと考えられているかという問題を出しているのではありません。面接官が「仕事で大切なこと」という質問から聞きたいのは、その就活生が自分にとって何が仕事の上で大切なことだと思うのか、その人自身の仕事に対する価値観を聞いています。
仕事をする上で何が大切だと考えるかは人それぞれです。たとえば「仕事をする上で最も大切なことはチームワークだ」と考える人もいれば、「いや、仕事をする上で最も大切なのはコストパフォーマンスだ」と言う人もいます。中には「自分にとって仕事で大切なのは、いかに自分が多くの給料をもらえるかだ」という人も、「いかに休みが多いかが大切だ」という人もいるでしょう。
基本的には「仕事で大切なこと」はその人個人の価値観であり、その人が仕事に向き合う際の姿勢であって、何が正解・不正解ということはないです。ただし正解・不正解はないとはいえ、好印象を与える回答と、そうでない回答はあります。もし後者のように「仕事で大切なこと」として仕事そのものとは無関係なことを挙げれば、面接官は「この就活生は真面目に仕事する気があるのかな?」と感じるはずです。
また「スキルアップが大切」といった回答も、その理由が会社への貢献でなく自分のためであれば、個人の利益を最優先にし会社の利益をないがしろにする人のように見えます。採用活動において企業は自社に貢献してくれる人材を探していますから、自分本位の考えを「仕事で最も大切なこと」だと位置付けている人では困るわけです。
そのため面接官はどんなことを「仕事で大切なこと」だと考えているか聞くことによって、就活生が仕事というものをどのように見ているのか、仕事について真剣に考えているのかなどをチェックしています。
この会社でどのような働きができるかのチェック
就活生に「仕事で大切なこと」を尋ねる面接官のもう1つの意図は、その人が自社でどのような働き方ができるのかチェックすることです。先程も述べたように、「仕事で大切なこと」に正解・不正解はありませんが、好印象を与える回答とそうでない回答はあります。
ただし、たとえ就活生の考える「仕事で大切なこと」がちゃんと仕事と関連することで、仕事に真面目に取り組んでくれそうだとしても、それだけでは不十分です。仕事において何を大切だと考えるかによって、自ずとその人の働き方は変わってきます。「仕事は正確さが大切」と考える人は時間をかけても完璧に仕事をこなそうとしますし、「仕事は効率が大切」と考えれば質より量をこなそうとして行動するはずです。
もしも就活生の考える「仕事で大切なこと」が、企業の考える「仕事で大切なこと」と全く違っていたら、きっと会社の指示に対して不満を感じることになるでしょう。それが原因で、会社の指示が守れず仕事に支障をきたしたり、社内の結束を乱したりする恐れもありますし、逆に不満を溜めて結局退職してしまうことだってあり得ます。
ですから面接官は就活生がどんなことを「仕事で大切なこと」だと考えているか聞いて、それが自社の考える「仕事で大切なこと」とマッチしているか知りたいのです。また新卒の就活生の場合は仕事の経験がないですから、今のところは「仕事では○○が大切だ」と考えていても、それを実践する方法を知らなければただの理想論に過ぎません。
実際に仕事を始めたらとても現実的な考えではなかったと気付き、全く違うことを言い出しかねないわけです。そのため面接官は同時に、その就活生が仕事で大切だと考えることを具体的にどう仕事に活かせば良いのか理解し、実践していけそうなのかどうかもチェックしています。
「仕事で大切なこと」に対する回答を練習したい人には、キャリチャンの就活支援サービス「面接サポート」がオススメです。そのサービスでは、プロのキャリアアドバイザーが面接の質問に対する回答ポイントを教えてくれます。
面接で「仕事で大切なこと」を上手に答えるコツ
面接官の意図を見れば分かるように、「仕事で大切なこと」の回答に正解・不正解はないと言っても、何を答えても良いというわけではないです。「仕事で大切なこと」には印象の良い回答と悪い回答がありますので、答える際はそれを聞いた企業側にどのように映るか意識する必要があります。しかしそうかといって単純に企業に喜ばれそうな言葉を並べ立てただけでは、いかにも口先だけの薄っぺらい回答になってしまい、まるで信ぴょう性がありません。
では実際面接では、どのような回答をすれば良いのでしょうか。ここからは、面接で「仕事で大切なこと」を聞かれた際の答え方、上手に答えるコツについて説明します。
ポイント1:自分の中での大切なことを整理する
面接で上手に「仕事で大切なこと」を答えるためには、まず自分の中で仕事で大切だと思うことを整理してください。自分の中でも考えがまとまっていないのに、面接官を納得させられるような回答を述べることはできません。漠然としている自分の考えを整理して、自分が「仕事で大切なこと」だと思うことを、自分の中で明確にします。
ただし新卒の就活生の場合は仕事の経験がありませんから、実際自分が仕事した時に何を大切だと感じるか、今の段階でははっきりと分からないはずです。そのためまずは自分が社会人として仕事をしている姿、自分が志望業界・志望企業で働いている姿を思い描いてみます。そこで働く理想的な自分は、どのような働き方をしているでしょうか。
周りの人と協調して共に働く姿、自分のスキルを伸ばして成長する姿、バリバリ実績を上げて活躍する姿、自ら新しい提案を発していく姿など、理想とする働き方は人それぞれです。そのように自分が理想とする働き方などを思いつくままに書き出していって、その中で自分が働く上で特に重要と感じるものは何かを考えると、自分なりの「仕事で大切なこと」を見つけやすくなります。
その理想像を実現するために必要な要素、欠かせない要素が、自分の考える自分の中での「仕事で大切なこと」なのです。
ポイント2;自分と企業とでリンクする「大切なこと」を明確にする
自分の中での「仕事で大切なこと」を明確にしたら、今度は自分と企業の考える「仕事で大切なこと」で、共通する部分を明確にします。先程「面接で仕事で大切なことを聞く意図」でもお話ししたように、企業は面接において、自社の価値観と一致する考えを持った就活生を探しているためです。ですから面接での回答から好印象を与えるには、企業の考える「仕事で大切なこと」とリンクする考えを述べる必要があります。
そのためにまずは、しっかりと企業研究を行って、企業側が仕事で大切にしていることを明確に把握してください。ただし前述のように、面接官に好印象を与えたいばかりに無理やり企業の考えに合わせ、ただ企業に気に入られそうなことを口先だけ述べるのでは話に信ぴょう性が出ません。企業側の考えに無理に合わせ、自分の考えてもいないことを述べても薄っぺらい回答となって、結局好印象は与えられないです。
万一入社できても、自分と企業の価値観が違う方向を向いていたら、自分がミスマッチを感じて後悔することになるでしょう。企業側の考える「仕事で大切なこと」と、自分の中での「仕事で大切なこと」がマッチしているかどうか、企業研究を通してきちんと確認することが大切です。
その上で厚みのある回答を述べ、自分の考えと企業の考えがマッチしていることを示せると、「企業理解がある」「企業と相性が良い」と判断されやすくなります。
ポイント3:大切だと感じた理由を体験談と絡めて話す
「仕事で大切なこと」の回答から面接官に好印象を与えるコツは、それを大切だと感じた理由を、自分の体験談と絡めて話すことです。新卒の就活生には仕事での実体験はありませんが、それでも自分なりにそれを仕事上大切だと感じたのには、人それぞれに必ず何らかの理由があります。それはその就活生自身の価値観によるものですから、きっとこれまでに積み重ねてきた人生経験に根差した考えであるはずです。
ですから「仕事で大切なことは○○だ」と感じた理由や自分がそう言い切れる理由を、自分の実体験と絡めて話すと、それが口先だけでなく本当に自分の考えであるという信ぴょう性が生まれます。その体験談は仕事で大切なことへと繋がる話しなら、アルバイトでも部活動でもゼミでも、あるいはボランティア活動や日常生活のちょっとしたことでも何でも良いです。
「仕事で大切なことも、自分の体験した○○と同じだと思う」という主旨で話を展開することによって、根拠を持った説得力のある主張になります。それに実体験に基づく価値観であれば、もはや簡単に覆されてしまう机上の空論・空想の産物ではありません。
仕事に対して自分なりのしっかりとした考えを持っている、自立した社会人になれるということも示せます。その簡単に覆されない就活生独自の自立した価値観が、企業の価値観と一致するものなら、「自社と相性の良い人物だ」と判断されるわけです。
ポイント4:大切なことを糧に入社後どう頑張るかを述べる
面接で「仕事で大切なこと」を回答する際はその締めくくりとして、自分の考える「大切なこと」を糧に、入社後どう頑張るつもりかを述べます。「面接で仕事で大切なことを聞く意図」でも述べたように、就活生が仕事をしたことのない段階で考えたことは、仕事の実情とそぐわないかもしれません。
しかし企業は面接で自社の役に立つ人材を探しているわけですから、その就活生がどんなに立派な考えを持っていようと、実際の仕事で実践できない絵空事では意味がないです。ですから単なる絵空事でなく、仕事の実情を理解した上で述べているということ、実践できる考えであることを、回答の中でも示す必要があります。
そのために必要なことは、具体的に仕事の上で自分の中の「仕事で大切なこと」をどのように意識し、入社後どう活躍していきたいのかを述べることです。最初に「仕事で大切なことは○○です」と結論を述べ、次にその理由を実体験を交えて説明したら、最後はその価値観を実践して活躍する自分の姿を語って締めくくりましょう。
ただしその活躍図はもちろん、実際その企業の仕事や価値観に則した話でなければダメです。深い企業理解に基づいて話せばこそ、その企業に入りたいという熱意が伝わります。またその企業の求めている方向性で活躍する自分の姿を述べることで、それを面接官にイメージしてもらい、「会社に貢献できそう」「相性が良さそう」と印象付けられるわけです。
そのため「仕事で大切なこと」という価値観だけでなく、そこに自分の強みも絡めて活躍図を語れると、一層好印象となります。
【例文】「仕事で大切なこと」回答例
これまでのポイントを踏まえた上で、実際に面接で回答する際の答え方を例文を交えて解説しますので、自分の回答を考える際の参考にしてください。
質問:あなたにとって、仕事をする上で大切なことは何ですか?
私が仕事をする上で大切にしたいことは、チームとしての成果を意識することです。
組織として仕事する以上、個人主義でなく互いに連携しサポートし合ってこそ、会社にとって最大の成果が得られると考えます。
私が中学から続けているバスケットボールでも、チームプレーが勝利のカギです。私自身のポジションはフォワードですが、毎回自分が切り込んだのでは体力が持ちません。相手の守備をかく乱したりリバウンドを取ったり、適切なパスを出してくれる味方がいてこそ得点が挙げられると常々感じています。
御社においても企画、開発、製造、営業など様々な役割の方の連携によって良い商品が生まれ、成長を遂げてきたと伺いました。私の強みはコミュニケーション能力ですが単に自分の営業成績を上げるだけでなく、会社のフロントマンとして顧客ニーズやターゲット層を掘り起こし、他部署との連携によって会社により大きな成果を生むための仕事をして行きたいです。
上の例ではにPREP法を用い、部活動での体験を事例として、チームとしての成果を意識したチームプレーが仕事をする上で大切なことだと述べています。PREP法はプレゼンなどでよく用いられる論法で、「仕事で大切なこと」を答える際は、基本的にこのPREP法がオススメです。
「Point(結論)」→「Reason(理由)」→「Example(事例)」→「Point(結論)」の順で話すことで、簡潔かつ論理的に主張を展開できます。これを仕事で大切なことへの回答に当てはめると、最初の結論として真っ先に述べるべきことは、「自分にとって仕事で大切なことは何か」という質問への直接的な答えの部分です。上の例で言うと、「チームとしての成果を意識すること」がそれに当たります。
その次に述べるのは、それが「仕事で大切なこと」だと思う自分なりの理由です。その理由を面接官に理解してもらうため、さらにバスケットボールという自分の体験談を例に出して説明していきます。
そして最後に志望企業の仕事と関連付けて、自分の価値観を具体的には仕事でどう役立てていくつもりなのかを述べましょう。最後に語る活躍図は、その企業の考える「仕事で大切なこと」の方向性と一致することが大切です。
面接で聞かれる「仕事で大切なこと」に対する回答を考えている人には、キャリチャンの就活支援サービス「面接サポート」がオススメです。キャリアアドバイザーが、「仕事で大切なこと」を含む様々な質問に対する回答を一緒に考えてくれます。
「仕事で大切なこと」を答える際の注意点
最初にお話ししたように「仕事で大切なこと」は就活生自身の価値観ですから、特に何が正解・不正解ということではありません。自分なりの考えを述べればよいのです。
しかしそうは言っても面接で評価を受ける以上、やはりその回答によって企業にどう見えるかは意識する必要はあります。ここからは「仕事で大切なこと」として答えるとあまり印象の良くない回答や、注意点について説明しますので、気を付けておいてください。
ネガティブな内容はNG
面接で「仕事で大切なこと」を答える際、「○○をしない」といった、ネガティブな発想の内容を述べるのは良くないです。「○○をしない」というのは自制心のある良い考えとも言えますが、客観的に見るとあまり前向きな発想には聞こえません。「ミスをしない」「落ち込まない」といった、自分への禁止事項を仕事で大切なことだと述べてしまうと、その先にある悪い結果を想定したネガティブ思考の人物だと思われてしまうのです。
誰だって一緒に働く人は、明るく活気にあふれていて、こちらにも仕事へのパワーを与えてくれるようなポジティブな人物の方が好ましいに決まっています。面接は同じ会社で肩を並べて働くことになる人物を選ぶ場ですから、職場の雰囲気を暗くし、周りのモチベーションまで下げてしまうネガティブ思考の人物は敬遠されがちです。
仕事ではマイナスの結果を招かいことはもちろんですが、マイナスゼロの現状維持ではなくて、それよりもっとプラスの結果を掴み取るための積極的な姿勢が求められます。ですから面接では「○○をしない」といった禁止事項ではなく、より良い仕事のためには「○○をする」ことが大切だという風に、前向きな発想の内容を述べましょう。
また禁止事項ではありませんが仕事で大切なこととして、「残業せずに早く帰れること」など直接的に仕事に関係ない内容や、「出世する」というような自分だけの利益を上げるのも同様に印象が良くないです。前者の場合はそもそも仕事へのやる気を疑われますし、後者の場合も会社の利益より自分の利益を優先する自分本位な人物だと思われてしまいます。
面接において企業は自社に貢献してくれる人物を探していますから、その期待に応えられない答えではダメなのです。面接で回答する「仕事で大切なこと」は、会社の利益を前提として、そのために自分がどうあるべきかを述べるようにしてください。
「わからない」と答えるのも当然NG
面接官から仕事で大切なことを聞かれた際に、「分からない」と答えるのはもちろんNGです。前述のように面接官は「仕事で大切なこと」という質問から、正答が何かではなくて、就活生自身の考えを聞いています。それなのに「分からない」というのは、質問への回答を考える気がない・答える気がないと言っているのも同然で、大変失礼です。
それに加えて、仕事で大切なことが「分からない」というのは、仕事に対して何の考えも持っていないと自ら認めていることにもなります。つまり「私は仕事なんてどうでもいいモチベーションの低い人物だ」あるいは「社会人として自立した考えの持てない子供だ」と、面接で宣言するようなものです。
面接官がいずれの方向で受け取るにしても、悪印象となってしまうのは間違いありません。他にも候補者はたくさんいるのに、わざわざそんな人物を採用する企業は無いでしょう。たとえこれといった好印象を与えられなかったとしても、「分からない」と答えるよりはまだマシです。
面接官を前に緊張して上手く話せない場合にも「分からない」と答えることのないよう、回答へのキーワードをしっかり頭に入れておいてください。
面接で「仕事で大切なこと」を聞かれたらアピールチャンス!
「仕事で大切なこと」は、就活生自身の仕事への価値観を問う質問です。自分が仕事をする上で大切だと思うことと、企業が仕事で大切にしていることをリンクさせ、実体験をもとに説得力のある話を展開する必要があります。
面接で「仕事で大切なこと」を答える際は内容も大事ですが、自分の考えが相手にきちんと伝わるように、答え方を鍛えておくことも大切です。しかし、それでなくても緊張する面接の場で、そんな難しい質問に上手く答える自信がないという就活生も多いと思います。
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この記事の監修者
岡田 章吾
株式会社ジールコミュニケーションズ
HR事業部マネージャー
2014年に入社後、人材業界に10年間携わる。企業向けの採用コンサルティングを経て現在に至る。これまでに大手企業含めた150社の採用支援と、3,000人以上の就職支援を担当。
就活支援の得意分野は「書類・動画選考の添削」。特に大手企業のエントリーシートや動画選考に強みを持つ。これまで大手企業を中心に、「1,000名、150社以上」の書類・動画選考突破を支援した実績を持つ。
またこれらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している。