就活はいくらかかるの?詳しい内訳とプロが教える上手な節約術を徹底解説

 2023年3月16日

就活にかかるお金は、用意できていますか?

キャリアプランナー 平崎

就活生 Aさん

バイトである程度の貯金はしています。
でも面接で色々な場所へ行くことを考えると、少し不安になってきました。

そうですよね。
実は就活にも結構な額のお金がかかります。

キャリアプランナー 平崎

就活生 Aさん

具体的にはどれぐらい準備しておいたら安心ですか?
就活のために節約しないといけないのかな……。

では、就活には一体いくらかかるのか、具体的な費用の内訳と節約方法について教えますね。
バイトと就活の両立が可能かどうかも、参考にしてください。

キャリアプランナー 平崎

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就活にかかる費用と詳しい内訳

就活にかかる費用と詳しい内訳

就活にかかる費用を準備しようにも、いくらかかるのか知らないと貯められないですよね。家族に頼れる人も金額の目安がないと、一体いくらお願いすればよいのか分かりません。

当然ですが就活にかかる費用は、どれだけ多くの企業を受けたか、どれだけ遠方の企業を受けたかによって大きく変わってきます。

しかし、これから本格的な就活を始めるみなさんには、その費用がいくらかかるのか目安が必要でしょう。そこでコラムの始めに、一般的な新卒の学生が就活にかかる費用の平均と、詳しい内訳について解説します。

あくまで平均的な金額ですので、余裕をもって備えておいてください。

首都圏で16万円、地方で20万円以上かかる!

新卒の就活には、首都圏で平均16~17万円、地方では平均20万円以上かかると言われています。地方の方が平均金額が大きいのは、首都圏に比べ自宅近隣で受けられる企業が少ないので、交通費や宿泊費が多くかかるためです。

「そんなに貯められない!」と驚いた学生もいるかと思いますが、これはあくまで就活にかかる平均的な金額になります。人によってはもっと少ない金額で済むこともありえますが、U・Iターン希望などで頻繁に長距離移動をしたり宿泊を伴ったりする場合は、この程度では収まりません。

当然「数うちゃ当たる」と、やたらめったら選考を受ける人には、いくらでも費用がかかるでしょう。このように、どんな就活を行ったかによって就活にいくらかかるか大きく変わってきます。

また、事前にいくらか予想していたとしても、就活が長期化すればその分受ける企業数も増え、より多く費用がかかるのです。就活が長期化すると、だんだん気持ちや時間の余裕がなくなってバイトどころではなくなりますから、なおさら就活費用のやりくりが厳しくなります。

そうした可能性も踏まえ、できるだけ余裕をもって準備するとともに、出費を抑える努力も必要です。

就活にかかる詳しい費用と内訳

下記に、具体的には何にいくらかかるのか、その費用と内訳を掲載しておきます。自分の就活の場合はどこにお金がかかりそうか考え、費用を試算する際の参考にしてください。

  • 交通費:1~10万円以上
    →※就活する場所などによって金額は大きく変動する。U・Iターン就活の場合はそれなりにかかってくることが予想される。

  • スーツ等:3~8万円
    →どの程度の質の物を購入するかで金額が変わる。平均的な就活生がかける金額の相場は、スーツ3万、カバン2万、靴1万、備品2万前後。就活が長引くと、季節に応じたスーツが必要になる場合もある。

  • 宿泊費:1~10万円
    →遠方で前泊する場合や、複数日程に渡り就活する場合は宿泊費が必要。宿泊する地域、施設の種類、頻度などによって値段は変動する。一般的に祝前日や行楽シーズン中は値段が高く、連休最終日や平日中日は比較的安い。

  • 履歴書:5000円程度
    →何社応募するかによって変わる。平均提出数26社×履歴書4枚セット200円=約5000円。書き損じに備え、予備も用意すること。

  • 写真:500円~2万円
    →何枚必要かでいくらかかるか変わる。一般的に1社あたり1~3枚必要。スピード写真にするか写真館に頼むかでかなり値段が違う。スピード写真の方が安くて手っ取り早いが、写真館のプロに頼んだ方が仕上がりはよい。

  • 書籍:1000円~5000円
    →SPI対策の参考書や、企業・業界研究のための業界地図などにお金がかかる。

就活にいくらかかるかは、どんな地域で何社受けるかによって大幅に変わります。

遠隔地での就職を希望している人はどうしても交通費や宿泊費がかさみますから、平均的な金額よりも多くかかることを考慮しておかなければなりません。

また、スーツや小物などは量販店で格安に購入することも可能ですが、見栄えが貧相になる可能性もあるので、自分が用意できる金額と品質のバランスを考えましょう。

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意外と見落としがちなもの

意外と見落としがちなもの

前章では、就活に限って特別に必要となる費用についてご紹介しました。しかし就活にかかる費用は、それだけではありません。

ここからは、普段も使うお金なので見落としがちですが、実は就活になるといつもより多くかかってしまう費用についてご紹介しておきます。

1,スマホ料金

いつもより多くかかる費用の代表的なものが「スマホの料金」です。

学生の場合、普段LINEなどの無料通話アプリを利用している人や、会話はチャットで行うので通話はほとんどしないという人が多いと思います。基本料金を下げるために、通話料金の高いプランや、使用したデータ量によって通信料金が変わるプランにしている人もいるでしょう。

しかし就活では、企業に電話をかけたりメールを送受信したりする必要があるので、どうしてもスマホ料金が上がりやすくなります。ネットを使いやすくしようと、就活を機にWi-Fi環境を整えた場合にも、その料金はかかるのです。

普段も利用しているので、お金がかかっていることに気づきにくいのですが、スマホ料金は意外と大きな出費になるので覚えておいてください。

2,美容代

いつもより多くかかる費用の2番目は、美容代です。

就活をきっかけに髪を黒くするならカラーリングの料金がかかりますし、時間が経てば色落ちしたり髪が伸びたりするので、その後のメンテナンス代も欠かせません。

女性の場合、就活でノーメイクや派手なメイクはNGですから、就活に合わせて化粧品を一新するなら結構な金額がかかります。就活が長引いて化粧品が足りなくなるようなら追加する必要も出てくるので、これらにいくらかかるのかも事前に把握しておきましょう。

男性だって、意外と美容代はかかります。

就活では普段よりきちんとひげを剃らなければいけませんから、人によってはスキンケア用品が必要です。女性より髪が短い分、頻繁に髪を切るため美容院代がかかりますし、だらしなく見えないよう整髪料も使います。

普段あまり買わないからと言って、いくらかかるのか計算し忘れないように注意してください。

就活には想像以上にお金がかかります。 地方から都市部への移動・複数回にわたる面接などで、交通費や宿泊費がかかることを覚えておかなければなりません。そこで、キャリチャンの「就活相談会」では、就活時だからこそ使える節約術を紹介しています。お金の面で不安がある人も、ぜひ気軽にご相談ください。

利用者の声

就活費用を節約する8つの方法

就活費用を節約する8つの方法

ここまでのところで、だいたい就活にいくらかかるのかと、その内訳をご説明してきました。きっと、意外と大きな金額がかかることに驚いた人もいますよね。しかし、これはあくまで平均的な金額であって、人によってはもっとずっと大きな金額がかかるのです。

「そんな貯金はない!」という就活生のために、ここからは就活費用を節約する方法について解説します。上手にやりくりして、少しでも出費を押さえましょう。

応募する企業を絞る

就活費用を節約する第一歩は、ある程度応募する企業を絞ることです。あっちの企業もこっちの企業も手当たり次第に応募したり、山ほどある説明会や就活イベントにやたらと参加したりしていては交通費がかかり、いくら予算があっても足りません。

無計画にただ動くのではなく、“本当に行きたいもの”、“いく必要のあるもの”だけに絞って応募・参加することが大事です。そうすれば、無駄にかかる交通費や履歴書代、写真代などを節約できます。

ただし、説明会や就活イベントに行くことで視野を広げられるというメリットもあるので、妥協はしないようにしてください。

ある程度は絞らなければなりませんが、自分にとってプラスになると思える説明会やイベントには、多少お金がかかっても参加しましょう。

複数の会社を同日に回る

同じ路線や比較的近い地域の企業など、複数の会社を同日に回ることで、移動費を節約できます。電車やバスの1日乗車券などと併用できればさらに交通費を節約できますし、1日に予定を詰めることによって、他の日を就活準備やバイトに充てられるので効率的です。

ただし、あまり予定を詰めすぎるとパンクする恐れがあります。合同説明会などではそこで得られた情報を後で整理する必要がありますし、実際の選考であればその企業ごとの事前準備が欠かせません。

とくに、面接の詰めすぎには要注意です。面接は時間の変動が激しく、相手の都合によって待たされることもあれば、予想以上に長くなることもあります。

面接と面接、面接と他の予定を同日に組んだ場合、前の面接が長引いて次の予定に遅れてしまうリスクがあるので、そのあたりも考えながら上手く調整しましょう。当然ですが、企業との約束に遅刻は厳禁です。

交通機関の乱れなどにより移動に時間がかかる可能性も考慮し、余裕を持った日程を組むようにしてください。

通学定期で行ける経路を選ぶ

多少遠回りでも、できるだけ通学定期を利用できる経路を選べば、いくらか交通費を浮かせられます。自宅や大学から歩いて行ける企業は稀なので、ほとんどの学生にとっては就活にかかる費用の中で、交通費が最も負担の大きい出費です。

通学定期を使うことによって節約できる一回ずつの金額は小さいかもしれませんが、10社以上の企業で、説明会と複数回の面接を受けると思えば馬鹿になりません。

それに1社ごとにかかる交通費のほかにも、合同説明会や就活イベントにだって、何度も行けば費用がかさみます。

通学定期を利用できる会場なら安上りなので、興味を持った説明会やイベントを諦めなくて済むでしょう。就活にいくらかかるかは、そうした少しの節約の積み重ねが大切です。

長距離移動の際は夜行バスを利用する

長距離移動では飛行機や新幹線を使わず、夜行バスを利用することで交通費をかなり節約できます。たとえば、東京~新大阪間は新幹線を使うと自由席でも片道13,000円以上かかるのですが、夜行バスなら半額程度です。

バス会社や路線、座席の種類にもよりますが、場合によってはもっと安く押さえられるケースもあります。しかも夜行バスは「東京駅」「新宿駅」「大手町」などといった主要駅でバスを降ろされるので、そのあとの移動もしやすいです。

ただし、バスは飛行機や新幹線より大幅に時間がかかるうえ、渋滞に巻き込まれる可能性があります。到着時刻が1時間以上遅れることも珍しくないので、時間に十分余裕を見て現地の予定を調整してください。

また、夜行バスは夜間に移動して翌朝現地につきますが、バスでの長距離移動は疲れやすく、ぐっすり眠ることもできません。

交通費がいくらかかるかも大事ですが、面接への影響にも気を付けて体調に不安がある場合は帰りだけ利用するなど、無理なく取り入れるようにしましょう。

就活には、交通費や宿泊費以外にもお金がかかります。そこで、キャリチャンの「就活相談会」では、就活時だからこそ使える節約術を紹介しています。人によって節約の方法は変わるので、マンツーマンで丁寧にアドバイス!お金の面で不安がある人も、ぜひ気軽にご相談ください。

使えるものは先輩から借りる・譲ってもらう

リクルートスーツや書籍など、前年のものでも使えそうなものは、先輩から借りたり譲ってもらったりするとよいです。

社会人になって半年も経つとお金に余裕ができ、他にもスーツやカバンを持っているため、就活で使った型にはまったものはあまり使わない人もいます。制服や私服で働ける企業に就職した先輩なら、一応取ってあるだけで普段は全く使っておらず、比較的気軽に貸してくれるかもしれません。

とくに就活で使った業界地図や筆記試験対策の書籍は、就職してしまえば使わない人が多いので、きっと譲ってもらえるはずです。親しい先輩がいれば、就活でしか使わないようなものを借りたり譲ってもらったりできないか、ぜひ聞いてみてください。

そういった先輩が身近にいない人も、今はフリマアプリなどが充実していますから、中古の物をいくらか安く手に入れられます。

新品でなくても構わないようなものは、できるだけお金をかけずに入手して、就活にかかる費用を節約しましょう。

外食をなるべく控える

就活の日に限らず、普段からお昼ごはんの際の外食を控えると、食費を節約できます。ついつい気軽に利用してしまうコンビニも毎日のこととなると結構お金がかかるので、できればお弁当を作って行くのがオススメです。

一日に複数社回る日などは、面接と面接の間の空き時間をカフェで過ごす人も多いと思います。しかし、たとえコーヒー一杯、紅茶一杯が安くても、塵も積もれば山となることを忘れないでください。就活にいくらかかるかは、小さな節約の積み重ねにかかっています。

天気や気候に恵まれた日は、公園など屋外で過ごすのも悪くありません。場所は限られますが、都心などでは就活生が無料または格安で利用できるフリースペースを提供している団体もあります。

訪問先の近くに公園や無料で利用できそうな施設があるか、事前に調べておくとよいでしょう。

ホテルや電車の回数券を購入する

遠方での就活で頻繁に宿泊をする場合は、カプセルホテルなどの回数券を購入した方が得です。カプセルホテルには抵抗を感じる人もいると思いますが、回数券やリピーター割引などを使うと、ビジネスホテルよりずっと安く宿泊できます。

最近は女性専用フロアを設けている施設や、1~2畳ほどに区切られた天井高のある小部屋となっている施設もあるので、思ったより快適かもしれません。もちろん現地に友人・知人がいるなら、そこに泊まらせてもらえればタダですから、お願いしてみましょう。

交通費も同様に、電車やバスの回数券、1日乗車券などを利用すると得になります。JRの青春18きっぷは、全国のJR路線普通席が1日乗り降りし放題×5回分で12,000円程度と、長距離移動には大変リーズナブルです。

しかし販売期間・利用期間が限られていて、面接が集中する4月中旬~7月中旬は利用期間外となっているので注意してください。

証明写真のデータをもらう

写真館で証明写真を撮ってもらったら、そのままのデータをもらっておきましょう。写真館で撮影すると肌などが修正された完璧な証明写真が出来上がりますが、焼き増しには一枚ごとに数百円の料金が発生するので、スピード写真よりだいぶ割高です。

しかし、たいていは最初の撮影時にいくらか支払うと、修正前のそのままのデータを購入できます。修正が加えられていなくても、きちんと照明を調整し、服装や髪の乱れをプロの目でチェックして撮影くれているので、スピード写真より仕上がりがよいです。

WEBエントリーの写真データとしても使えますし、自分でプリントアウトすれば追加で料金を支払う必要もありません。自宅に高画質なプリンターがなくても、コンビニや電気店、写真館のプリンターを使い、一枚数十円で印刷可能です。

そこそこの枚数が必要な場合は、結果として写真にかかる費用の合計が、スピード写真とさほど変わらなくなることもあります。

やりくりのために「アルバイト」は続けてOK?

やりくりのために「アルバイト」は続けてOK?

卒業年度が近づいてくると、就活に集中するため、それまで続けていたバイトを辞めたりお休みしたりする学生が多いです。

しかし、これまで就活期間のことを考えて貯金していなかった人や、就活にかかる費用を親に頼ることができない人もいるでしょう。

ここからは、そんな就活中のお金をどう賄うか悩んでいる学生に向けて、就活中にバイトを続けてもいいのか解説します。

OKだが注意が必要

就活中もバイトを続けることは可能ですが、勤務時間を工夫するなど、就活に影響が出ないよう注意が必要です。たとえば、夜間のバイトは翌日寝坊したり集中力が低下したりといった、日中の活動に影響が出る恐れがあるためよくありません。

それに出勤日数が多いと、面接や提出物の準備、企業・業界研究などに、十分な時間を充てられなくなります。就活にかかるお金を稼ぐことも大事ですが、それで就活に失敗したのでは本末転倒です。

勤務時間帯や出勤日数を調整し、うまく就活と両立させてください。

上手なアルバイトとの両立方法

就活とバイトを両立するには、バイト先に協力をお願いし、勤務日数や勤務時間を減らしてもらう必要があります。

せっかくバイトを続けて就活の費用を稼いでも、そのせいで就活がうまくいかなければ意味がありませんから、バイトより就活がメインのスケジュールにしてください。

具体的には、面接などがあまりない土日を中心とし、勤務日数は週2日程度までで、勤務時間は1日5時間未満にします。1日平日、1日土日にしておけば、週末のイベントにも対応可能です。

これからバイト先を変更する場合は、固定シフト制でなく自由シフト制のバイトを選ぶと、出勤日の融通が利きます。あくまで就活がメインなので、「空いた時間でバイトをする」という感覚でいることが、就活とバイトを両立させるコツです。

シフト制以外にも、日雇いや派遣に登録するという手もあります。日雇いや派遣は働いたその日に確実に現金が得られますし、自分の都合のよいときにだけ働くことができ、空いた時間を利用してできるのがメリットです。

どちらにせよ、バイトは就活に影響が出ないよう、無理のない範囲で行いましょう。

前もって貯金しておくことが得策

ここまで述べてきたように、就活とバイトの両立はできなくもないですが、就活を優先させた短い勤務時間で大きな金額を稼ぐことは難しいです。ですから就活にかかる費用は本来、前もって貯金しておくことが一番の得策となります。

本格的な就活シーズンが始まるまでまだ少しだけ猶予があるので、これまで全く貯金していなかった人は、今からできるだけバイトと節約に努めてください。

親や家族からの支援が難しい人は特に、最低10万円を目標にして、就活シーズンが始まるまでに貯金しておきましょう。

おわりに

就活には結構なお金がかかるので、いくらかかるか事前に把握し、対策しておくことが大切です。就活の合間にバイトをすることは、就活にかかる費用の調達だけでなく、いくらか気分転換にもなってよいかもしれません。

しかし、バイトが就活に悪影響を与えないように、あくまでも就活をメインとしたスケジュールにする必要があります。あなたは一人しかいませんから、自力で就活しながら、それにかかる費用も自力で稼ぎ出すというのは正直難しいです。

就活にかかるお金は、できるだけ本格的な就活シーズンが始まる前に貯めておいてください。

そうはいっても貯金もないし家族からの援助も厳しいという就活生には、就活エージェントの活用をオススメします。就活エージェントは資金面の支援はしませんが、就活の面を全面的にサポートすることにより、就活にかかるあなたの手間や時間を節約してくれる強い味方です。

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この記事の監修者

監修者:平崎泰典

平崎 泰典

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。

主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。

就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。

~就活生へのメッセージ~

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