【大学4年生の夏休み】内定がない23卒が夏にやることと就活対策

 2023年3月1日

いよいよ夏休みに入りましたね。早期化の影響もあり、就活を終え学生最後の夏休みを満喫している人もいますが、あなたはどうですか?

キャリアプランナー 廣瀬

就活生 Aさん

いいえ、夏前までの就活が思うようにできず夏以降も就活を続けていくつもりです。これから夏休みに入ればもっと就活に集中できると思うのですが、内定のない夏休みはどのように過ごせばよいのでしょうか。

わかりました。今回はそんな内定のない大学4年生の夏休みの過ごし方について解説していきましょう。時間を有効的に使い、就活成功を目指しましょう!

キャリアプランナー 廣瀬

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夏休み後に就活をする学生の事情とは

夏休み後に就活をする学生の事情とは

一般的なやり方で行くと新卒の就活シーズンは春であり、夏休みには既に内定をもらって、その承諾先を考えているころです。早い人だ夏休み頃には既に承諾先も決めて、就活を終わらせる人も出てきます。そんな中、夏休み以降に就活する学生にはどんな事情があるのでしょうか。

コラムの初めにますは、夏休み以降に就活する学生の事情について説明しますので、今後の就活でのライバルとなる人たちのことを把握しておいてください。

満足いく内定がもらえず、就活を継続する人

夏休み以降に就活する23卒生にはまず、これまでも就活していたけれど満足のいく内定が得られず、就活を継続する人がいます。ただしもう少し細かく言うと、その事情は様々です。春から就活していたものの、1つも内定がないため夏以降も就活せざるを得ない人もいれば、これまでの就活で気に入った企業を見つけられずに夏以降も探し続ける人もいます。23卒の場合は特に、長引くコロナの影響で以前より新卒採用を行う企業が減少し競争率が上がっていますし、業界にも偏りが大きいです。

そのため春の就活では「競争率が高くて志望する業界から内定を得られなかった」「自分の志望するような企業の募集を見つけられなかった」という就活生も相当数います。しかしコロナが収まったとしてもすぐに経済が回復するわけではないのですから、自分がその状況に当てはまる場合は、就活の方向性を見直すべきです。またこれまでの就活で内定はもらえたものの、その内定に納得できず、夏以降も就活を続ける人もいます。

23卒の場合はコロナの影響から3年次にインターンに参加できなかった人も多いですし、最近は対面による就活が増えてきてはいるものの、まだまだ全面的にオンラインのみの対応としている企業もあり、以前ほど企業理解を深められない状況です。一度も現場を見ず、会社の人と直接会うこともないまま就活が進んでいるので、得られた内定に対して納得感を得にくくなっています。

ですから内定はもらえたけれど「本当にここでいいのか?」「入社したいと思えない」「他にもっといい企業があるのでは?」といった理由で、夏以降も就活を続けるわけです。いずれにせよ春から就活している人は既に何社も面接を受け、就活に慣れていますから、夏からようやく就活を始める人にとって強力なライバルとなることは間違いありません。

夏休み後から就活を始める人

夏休み以降に就活する23卒生の中には、これまで就活しておらず、今から就活を始める人もいます。たとえば、夏まで部活を続けていた体育会系の学生などです。春夏には大抵のスポーツで大きな大会がありますし、新入部員に指導し、新体制が落ち着くまで部活を続けていたという就活生もいるでしょう。

また、春に卒業生から研究を引き継いで夏までは研究にていっぱい、就活どころではなかった理系の学生もいます。そうした体育会系や理系の学生が、夏休み以降は一斉に就活へ参戦してくるのです。体育会系や理系の学生は夏まで全く就活しておらず出遅れてはいますが、就活市場では企業から非常に人気があります。

なぜならどちらも高い目的意識を持ち、粘り強く取り組めるイメージがあるからです。夏休み以降の就活では、あなどれない強力なライバルだと言えるでしょう。一方夏休み以降に就活を始める学生には、特に何をしていたというわけではないけれど、何となく就活をする気になれずに出遅れてしまった人もいます。

そういう人の場合は、春から就活している人に比べて就活に慣れていないだけでなく、出遅れてしまったことに対する企業からの理解も得にくいです。ライバルとしては弱いですが、もしも自分がこの状況に当てはまる場合は最も不利な立場にありますので、この出遅れを取り戻すために相当頑張る覚悟が必要です。

対策資料の画像

内定がない23卒が夏休みにすべきこと

内定がない23卒が夏休みにすべきこと

どのような理由で夏以降に就活するにせよ、今のところ納得のいく内定を得られていないことに変わりありません。しかし春の就活と違って周りの就活生の大多数は既に就活に慣れており、強力なライバルとなりますから、そう簡単に内定を得ることはできないでしょう。

特にこれまで1つも内定がない人やこれから就活を始める人が夏以降の就活で良いスタートを切るには、夏休み中にやることをやって準備を万全にしておく必要があります。ここからは夏以降に就活する23卒生が、夏休み中にやるべきことについて説明しますので、しっかり読んで参考にしてください。

夏休み後の就活の厳しさを知る

今のところ内定がない23卒生が夏休み中にやることはまず、夏休み明けの厳しい就活事情について把握しておくことです。日本企業の新卒採用のシーズンは基本的に3月~6月頃ですから、夏休み明けには多くの企業が採用活動を終えており、募集企業が激減します。それに対して応募者の方は、春に内定を得られても夏以降も就活を続ける学生がいたり、夏から新たに就活に参戦する人がいたりと、ちっとも少なくならないのです。そのため夏休み以降は、これまで以上に一社当たりの競争率が高くなります。

また人気の企業ほど早い段階で定員に達して採用活動を終えていますので、夏以降の就活では夢のような好条件の企業を探しても無理です。場合によっては、もともと志望していたような企業の募集がなく、満足のいく企業が見つからない可能性もあります。加えて卒業までの猶予は限られていますから、のんびり探している時間もありません。

夏以降は就活生の方も早く内定が欲しいと焦ってくると思いますが、企業の方も同様に、できるだけ早く内定者を決めたいと思っています。春のように長い募集期間を設けてから一斉に面接を始めるようなことはせず、応募してきた人から順次面接し、短期間で選考するような形で進めていくでしょう。そして採用枠が埋まり次第、唐突に募集が打ち切られてしまいます。

どんどん就活していかなければ間に合いませんから、体力的にも精神的にも厳しい就活となるはずです。夏休み以降の就活に挑む人は、そうした就活事情を理解したうえで、厳しい戦いに臨む覚悟を決める必要があります。

就活軸と志望業界の見直し

夏以降に就活する23卒生がこの夏休みの間に最初にやるべきことは、自分の就活軸と志望業界の見直しです。企業と就活生には相性というものがあります。夏になるまで納得のいく内定を得られていないのは、これまで行ってきた就活の方向性が適切でなく、相性の良い企業選びができていなかった可能性が高いです。ですから夏まで内定がもらえなかった人、内定はあるけどそれに満足できていない人は、これまでの就活軸や志望業界を見直す必要があります。

夏休み前に目指していた方向性はいったん忘れて、広い視野から志望業界を見直し、就活軸を定め直しましょう。もちろん夏休み明けから就活を始める人も、志望業界と就活軸を定める必要があります。その際に重要となるのは自己分析と業界・企業研究です。

就活において企業は自社の仕事で活躍できる能力を持った人物を求めていますし、もともと自分が持っている能力を活かせる企業に就職した方が、自分自身も充実した社会人生活を送ることができます。それが企業と自分との相性です。

就活を成功させるには自分が何をやりたいかではなく、自己分析に基づいて自分の強みや個性を把握し、それを活かせる企業を選ばなくてはなりません。これまで就活していたにせよこれから始めるにせよこの夏休みの間に、自分との相性が良い企業を選ぶことを意識して、適切な志望業界と就活軸を定めます。

自己分析と業界・企業研究を徹底する

夏以降に就活する23卒生はこの夏休みの間に、自己分析と業界・企業研究を徹底してください。自己分析と業界・企業研究は就活軸を定める際にも不可欠ですが、そこで選んだ企業の選考を実際に受ける際にも重要となります。自分が活躍できそうな相性の良い企業を選んだからといって、必ずしも内定がもらえるとは限りません。その企業がどんな人物を求めているのか把握し、選考において適切なアピールをすることで、自分がその企業と相性の良い学生だと伝わってこそ内定につながるのです。

ですから夏以降に就活しようとする人は、この夏休みの間に徹底した自己分析を行って、自分の強みなどアピールポイントを明確にしておきます。自分の過去を振り返って、強みを発揮したエピソードなども探しておきましょう。同時に、自分の志望する業界や企業の研究を徹底して行い、仕事内容や社風などしっかりと理解を深めたうえで、自分と相性の良さそうな企業を探します。

そのためにはその業界・企業でどんな人物像が求められているのか、自分の持っている強みがどんな風に活かせるかイメージできるような、具体的な情報が必要です。それらの情報から、実際の面接では自分がどのようなアピールをすべきか、夏休みの間に考えておきます。

また面接では志望動機から、企業理解の深さや熱意を伝えることが重要です。企業ごとに特化した志望動機を用意するために、他社にはない魅力を探しておきます。

説明会やイベントに参加する

企業説明会や就活イベントに参加することも、夏以降に就活する23卒生が夏休みの間にやるべきことです。企業HPや就活情報サイト、書籍といった文字化された情報からわかることには限界があります。文字による情報だけでは実際の雰囲気は伝わりにくいですし、同じ文章を読んでも人によって読み取り方が異なるためです。

ですから夏休み中に説明会やイベントに参加することで、文字による情報だけではわからない情報を集めます。その業界・企業で働く人を直接目で見て、生の声を聞けば、そこから自分なりに感じ取れるものがあるはずです。その業界・企業と自分との相性を見極めるためには、仕事内容や労働条件だけではなくて、その雰囲気や風土が自分に合うかどうか自分の目で確かめる必要があります。

23卒の場合はコロナの影響から、説明やイベントもまだまだ対面とオンラインが半々くらいです。しかしオンラインならその分移動に時間がかからないので、たくさん参加できます。また対面の説明ならその企業で働く人の雰囲気を直に見ることができるので、企業イメージが湧きやすいです。できるだけ多くの説明会やイベントに参加し、それらを比較すれば、他社にはないその企業だけの特色も見えてきます。

情報は多ければ多いほど求められる人物像なども明確になって相性を見極めやすく、就活がしやすくなるので、夏休みの間にしっかりと情報収集をやるようにしてください。

基本的な面接対策をする

夏以降に就活する23卒生は、基本的な就活対策はもちろん、面接対策も夏休みの間にやることをオススメします。前述のように夏以降の就活では、春のように卒業までの時間的な余裕がありません。春のように長い募集期間を設けてから一斉に面接を始めるようなことはせず、応募してきた人から順次面接をして、短期間に選考を進める企業が多いです。実際エントリーを始めてからでは、じっくり対策している時間が取れないことが予想されます。

ですから比較的時間に余裕のある夏休みの間に、ESや筆記試験といった基本的な就活対策だけでなく、面接対策も行っておくべきです。特に夏から就活を始める23卒生の場合はこれまでの経験がなく、明らかに就活に慣れていないので、今のままでは実際に面接が始まったとき他の就活生に見劣りしてしまいます。面接に慣れていないと緊張して態度がぎこちなくなり、適切なアピールはおろか、まともに質問に答えることもままならないはずです。

そんな状態では到底内定にはたどり着けないですし、一次面接の突破すら難しいでしょう。夏休みの間に、面接対策もしっかりと行う必要があります。ただし面接が始まるまでにやるべきことが多いですから、全ての対策を自力でやるのでは、夏休み中かけても時間が足りないです。

模擬面接イベントなどに参加して面接の流れをつかみ、就活のプロによる適切なアドバイスを受けながら、効率的に対策することをオススメします。これまで就活してきた人もまだ内定が得られていない場合には、夏休みの間に一度プロの模擬面接を受け、自分の弱点を客観的に見てもらうと良いです。

利用者の声

出遅れ学生が夏休み後に就活を成功させる方法

出遅れ学生が夏休み後に就活を成功させる方法

夏以降も就活する学生は多いですが、これまでに内定を獲得できていない人やこれから就活を始める人は、周りのライバルに比べるとかなり出遅れた状態にあります。それでなくても夏以降は募集企業が減って春以上に競争率が高くなっているので、その中で内定を獲得するのは簡単ではないです。

それに夏以降の就活は、春までとは事情が異なりますので、通り一遍の対策をやるだけでは足りません。一体どのようにしたらこの出遅れを巻き返し、夏以降自分の納得のいくような内定を得られるのでしょうか。ここからは春の出遅れを巻き返し、夏以降に就活を成功させるためにやることを紹介します。

夏後も就活・夏から就活をする理由を明確にする

夏以降の就活で内定を獲得するためにやることは、まず夏後も就活する理由・夏後から就活を始める理由を明確にしておくことです。夏以降に就活する場合、面接で必ずと言っていいほど「なぜ夏以降も就活を続けているのですか?」「この時期から就活を始める理由は何ですか?」などと聞かれます。新卒の就活シーズンは通常春ですから、企業は夏以降に就活している人に対し、どうして今就活をやるのか疑問に思うわけです。

夏まで内定がゼロの人に対しては、もしかしたら何か大きな問題があって、どこにも内定をもらえないのではないかと疑います。内定があるのに夏以降も就活する人の場合は逆に、能力は高くても志望の方向性が固まっておらず、後で結局内定辞退するのではないかと心配です。夏以降に就活を始める人に至っては、そもそも社会人として働く意思があるのか、考え方が甘いのではないかという不安があります。

企業はそうした問題のある人物でないことを確かめるために、なぜわざわざ一般的な就活シーズンが過ぎた夏以降に就活しているのかと聞くわけです。ですから夏以降に就活する23卒生は、そういった企業の懸念を払しょくできるように、自分が夏後も就活する理由・夏後から就活を始める理由を明確にしておく必要があります。ただし重要なのは今の就活に対するモチベーションと、入社後の仕事に対する熱意です。

夏以降に就活する学生の中にはもちろん、これまでの就活に失敗してしまった人や、特別な理由もなくダラダラしてしまった人もいると思います。それに対して言い訳を並べるのではなくて、誤りは誤りとして率直に反省し、今後に向けたやる気を示すことが大切です。夏まで内定をもらえなかった原因を明確にできていなかったり、就活を始めなかった言い訳をしたりすると、失敗から学べない人物だと思われ反って印象が悪いので注意しましょう。

早め早めの行動を意識する

夏以降の就活を成功させるためには、早め早めの行動を意識する必要があります。大学の夏休みは2ヶ月くらいありますが、企業の夏休みは大抵お盆前後の数日だけで、比較的夏休みが長い製造業などでも1週間くらいです。学生がのんびり休んでいる間にも、企業の採用活動はどんどん進んでいきます。

また夏以降に採用活動を行う企業の目的は、春に集めきれなかった採用枠の穴埋めなので、基本的に募集している人数が少ないです。10月の内定式までの時間も限られていることから、企業側はそれを早く埋めたいと考えていて、良い人材さえ見つかればすぐにも募集を打ち切ります。そのため今日募集している企業が、夏休み明けにも募集しているとは限りません。

時間が経てば経つほど採用枠が埋まり、募集企業が減ってしまいますので、夏以降に就活する学生は早め早めの行動を意識してください。夏以降に就活を始める人はまだ色々と不慣れで、迷うことや自信がないことも多いと思いますが、完全な準備が整うまで待っていたのではエントリーを逃してしまいます。

この夏休みの間にできるだけ早く就活の方向性を定め、最低限の対策を済ませて、どんどん実際の行動へと移っていきましょう。実際に企業と接触しないとわからない部分も多いですし、卒業までの時間は限られているわけですから、細かいところは説明会や選考などに参加しながら見極めていけばよいです。

軸に当てはまる企業を受け、場数を踏む

夏以降の就活を成功させるためには、自分の就活軸に当てはまる企業を積極的に受け、場数を踏んでいってください。先程も述べたように、夏まで内定がない人や夏から就活を始める人はかなり出遅れた状態にありますが、じっくり準備を整えている時間の余裕はないです。

面接力が上がるまで練習を積み重ねているとエントリーを逃してしまいますから、自分の軸に合う企業があれば躊躇せず、どんどん受けていく必要があります。もちろん夏から就活を始める人の場合は最低限、面接のやり方や流れをつかむ程度の練習は必要です。しかしどんなに練習を積み重ねても結局、実践経験から得られる学びにはかなわないません。

本番の面接では練習にはない緊張感がありますし、予期せぬ質問やアクシデントがつきものなので、実際の面接に慣れていないとそれらにその場で対応できないです。ですから軸に合う企業があれば積極的に受けていって、どんどん場数を踏むことで面接に慣れ、本番で通用する力をつけていきます。

夏から就活を始める人の場合、最初は勝手がわからなくてうまく話せないと思いますが、実践経験を繰り返すうちに、だんだんとコツがつかめてくるはずです。実践経験とそれに対する反省・改善を繰り返せば、面接力は自然とついてきます。またエントリー数が多ければその分内定を獲得できる機会が増えるわけですし、それが就活軸に合っている企業なら、内定をもらえる可能性も高いです。

その中でもしも内定がもらえればそれが自信となって、その次の選考ではもっと堂々と話せるようになり、面接官にも良い印象を与えられるようになります。「まだ志望が固まっていない」「まだ準備が整っていない」などと躊躇するより、場数を踏んでいく中で実力を養いながら、より自分に合いそうな企業を見極めていけばよいのです。

就活エージェントを頼り、プロの力を借りる

夏以降の就活を成功させるためには、一人でやるより就活エージェントなどに頼って、プロの力を借りることをオススメします。なぜなら就活エージェントの力を借りると、就活の成功率がぐっと上がるからです。それでなくても夏まで内定がない人や夏から就活を始める人は他の就活生に比べて出遅れていますから、今から自力で業界・企業研究をして、面接練習をやるのでは間に合いません。

就活エージェントに頼れば、業界・企業研究や企業探しなど就活の中で時間のかかる作業はほとんどショートカットできますし、相性の良い企業をプロの目線で見極めてくれます。準備に時間を取られてエントリーを逃したり、企業選びに失敗して無駄な時間を費やしたりするリスクを減らせるわけです。それに就活のプロに面接対策なども手伝ってもらえて、どこを改善してどんな風にアピールすべきか的確なアドバイスをもらえるので、確実に内定率が高まります。

つまり就活エージェントは、夏までの出遅れを巻き返して就活を成功させるための、強力な切り札なのです。キャリチャンでも、まだ面接や就活に慣れていない23卒生のために「面接サポート」という無料イベントを開催していますので、ぜひ利用してください。このイベントでは、比較的面接が厳しくない企業を紹介し、質問の傾向や面接に向けてやるべきことなど、プロがきめ細かく対策をサポートします。

夏休み後すぐに実践経験を積むことができますし、面接に慣れていない人でも内定を得やすいので、夏までの遅れを早く取り戻したい就活生にピッタリです。必要があれば本格的な模擬面接も受けられますから、夏から就活を始めたばかりで、いきなり本物の面接を受けるのには不安がある人も心配いりません。

夏以降の就活はこれまで以上の激戦が予想されますので、自力で手探りしながら進めるよりも、プロと一緒に効率よく面接力を上げて就活を成功させましょう。

おわりに

夏以降はこれまでより募集企業が減るうえに、就活を続ける学生はほとんど減らないため、これまで以上に激戦が予想されます。そんな中で就活を成功させるためには、夏休み中の準備を万全にやることが大切です。自己分析と業界・企業研究をしっかり行って適切な就活軸を定め、基本的な対策をしておきます。

時間が経つほど企業数が減っていきますので、夏休みが明けたらすぐに行動できるようにしておいてください。ただし企業の夏休みはお盆前後だけですから、早め早めの行動が必要です。夏以降の就活を成功させるには、就活エージェントなどのプロに頼って、就活を効率的にやることをオススメします。

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この記事の監修者

監修者:廣瀬舞

廣瀬 舞

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

大学卒業後、教育機関を経て入社。7年間、キャリアカウンセラーとして新卒・中途・既卒求職者の就職を支援し、これまでに4000名以上の求職者を担当し内定まで導いている。女性ならではの親切丁寧な対応が定評を呼んでおり信頼度が厚い。

就活支援の得意分野は「面接対策」。特に現代ならではの動画面接、オンライン面接の対策実績は1000社以上、2000名以上を支援してきた実績がある。

また、これらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している

~就活生へのメッセージ~

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