大学4年生から就活では遅い? 24卒のための最短就活メソッド

 2023年5月17日

大学4年生から就活では遅い? 24卒のための最短就活メソッド

大学4年生になって大学生活も残りわずかとなりましたね。就活は順調に進んでいますか?

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Aさん

実は全く進んでいなくて、やばい状況なんです。さすがに今から始めるなんて遅いですよね?

確かに出遅れてはいますが、遅い時期からでもコツさえつかめれば上手く進められますよ。

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Aさん

そうなんですか? でも、どうやってこんな短期間で就活を終わらせるんですか?今からやるべきことが知りたいです!

では、就活を始めるのが遅い人でも、最短で就活を成功させるためのステップと、具体的なアクションを説明しますね。

次に何をするべきかわかりやすく解説していくので、しっかり抑えておいてください!

キャリアアドバイザー 平崎

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大学4年からの就活は遅い?就活のベストタイミングとは

大学4年からの就活は遅い?就活のベストタイミングとは

まだ就活を始めていない大学4年生の多くは「そろそろやばい…!」とかなり焦っていることでしょう。しかし安心してください。決して手遅れというわけではありません。

スタートは遅くても、大事なのは「就活を終わらせた状態で卒業を迎えられるか」ということ。大学4年生からの就活は期間こそ短いかもしれませんが、短い期間でも効率よく就活に臨めば間に合います。

また、就活のスタート時期は人それぞれですが、大半の就活生が採用面接を受け始める時期は大学4年生に入ってからです。春先に企業説明会や採用面接を始めていき、早ければ夏〜秋くらいに内定をもらいます。

まずは先輩たちがどのタイミングで就活に関するイベントを終えてきたのかをご説明するので、今のご自身の状況と比較して今後のスケジュールの参考にしてみてください。

23卒新社会人に聞いた!就活を始めた時期

内閣府が調査した『学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について』によると、23卒生が最初に採用面接を受けた時期で最も多かった月が3月(卒業・修了前年度)の3月でした。そして4月前半には採用面接を受けて、6月に内々定をもらうことが平均的です。

また、前年度の秋頃から早めに就活を始めている人は、既に4月の時点でも内々定をもらっている人も多いようです。

23卒の就活生の就活状況(ピーク)
企業説明会やセミナーへの参加時期 卒業・修了年度の3月
採用面接を受けた時期 卒業・修了年度の4月
最初に内々定を受けた時期 卒業・修了年度の4月
参照:内閣府『学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について

なお、就活に要した期間は9ヶ月以上が平均的です。このことから、ほとんどの就活生が大学3年秋ごろから就活を始めていたということがわかります。

大学4年生の内定状況

2023年2月1日時点での内定率は19.9%でした。そして4月1日時点ではなんと48%以上もの就活生が内定をもらっている状況です。就活生のほとんどが大学3年秋から就活を始めているため、大学4年生の春には既に1社以上の内定をもらっている人が多いようです。

よって、「まだ内定がない」「そもそも就活もスタートしていない」という少数派の大学4年生は今焦らなければならない状況とも言えます。周りよりも遅いスタートだからこそ、対策を練って短期間で就活を成功させる必要があります。

なお、まだ内定をもらっていない大学4年生の多くは最短で内定を勝ち取るために様々な対策をしています。

例えば就活支援のサービスを利用することです。キャリアアドバイザーに相談して計画を立てたり、面接対策・ES添削サービスを受けたりなど、プロに支援してもらうサービスがあります。短期間で効率よく就活を進めるため、遅い時期から就活をスタートする大学4年生は絶対に利用した方がよいです。

キャリチャンでも、就活のスタートが遅い人に特化した就活支援サービス「出遅れ&やり直し就活」を開催しています。企業研究からESなどの書類添削までサポートしているので、ぜひチェックしてみてください。

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遅い時期から就活を始める5つの理由

遅い時期から就活を始める5つの理由

遅い時期から就活を始める理由は様々ですが、大きく分けて5つのタイプがあります。

それぞれのタイプの就活生の理由について、次から説明します。

何から始めたらよいかわからない(情報不足タイプ)

就活は「やらなければならないことがたくさん」ということは理解していても、最初に着手すべき内容の整理ができていない就活生が多いです。ほぼ100%の大学生にとって就活は初めて経験するイベントなので仕方がないことですが、情報不足で就活のステップが分からずに足踏みしてしまうと時間が無駄になります。

これ以上時間を無駄にしないためには、卒業年度3月までには志望する企業の内定をもらうことをゴールとし、そこから逆算してスケジューリングする必要があります。自分で情報を調べるだけではなく、外部のキャリアアドバイザーなどに相談するなどして計画を立てるのがオススメです。

サークル・バイト・研究に没頭していた(時間不足タイプ)

就活が遅い人の中には、単純に就活の時間が割けずに出遅れた人も多いです。

大学4年にもなると、サークルやバイトや研究などで忙しいものです。しかし没頭しすぎてしまうと時間がなくなり、いつの間にか就活の優先順位が低くなってしまいます。

バイトを頑張っている就活生の中には、大学から遠方での就職を希望している人もいます。そのためにはバイトをしてお金を貯める必要もあるため、時間のバランスに苦戦しているようです。バイトに加えてサークルに入っている人は、なおさら時間が割けずに焦っているでしょう。

このような時間配分が就活が遅い理由となっている場合は、優先順位を決めて両立させることが大事です。例えばバイトはスポットバイトで就活の合間にシフトを入れるようにしたり、サークルへ顔を出す頻度を減らしたりなど工夫が必要です。

行きたい業界がわからない(迷走タイプ)

就活が遅い大学4年生には「これといって行きたい会社がない」というネガティブな理由も多く、考えすぎて迷走してしまうタイプの人もいます。

その背景として下記が挙げられます。

就活が遅い要因 背景
自己分析不足 自分の何を活かせそうか、何がしたいか分からないから行きたい企業がない
業界研究不足 曖昧な情報しか持っていないから、企業に特別な興味がわかない
自己評価の低迷 自分に自信がから、何をするにも不安で行動できない

就活が遅い人は、これらのネガティブ要素を取り払って前に進みたいところです。

行きたい業界を見つけるには、まず自分の価値や強みを理解しないと始まりません。まずは自己分析で潜在的な価値を見つけてから、活かせそうな業界を探しましょう。

ギリギリの時期でもなんとかなると思っている(楽観タイプ)

就活が遅い人には、就職氷河期とは違って採用のハードルが低い時代なので、卒業ギリギリでもなんとかなると楽観的に考える人が多いようです。

なぜなら、現代の日本は有効求人倍率が高く、企業のほとんどは人が欲しくてたまらない状況だからです。就活生にとっては、ありがたいことに働き手の売り手市場というわけであり、「1社でも内定がもらえればよいか」と、就職に意欲的でない学生も少なくないようです。

ただし、惰性で就活をしていると視野が狭くなり、自分に本当に合う会社との縁を逃してしまうので、しっかりと準備をした上で就活に臨みたいところです。

また、滑り込みでの就活は手を抜きがちで企業分析ができていない状態が多く、就職後にギャップを感じて早期離職してしまうこともあります。

楽観的になりすぎずに、行きたい企業を目指して綿密に計画を立てるべきです。

そもそも就活意欲がない(独立志向、進学志向タイプ)

これは少数派ですが、就職をせずに起業やフリーランスで活動をしたい学生も増えています。また、留学や大学院への進学を検討している場合も、大学4年生時点では焦っていません。

いずれもポジティブな理由ではありますが、短絡的な目標になっている場合があるので注意したいところ。5年後10年後の社会人像を想像した時、「その目標のために留学や起業は必要なプロセスなのか?」「会社に属する経験は本当に不要なのか?」という疑問を深掘りして自分に問いかける必要があります。

利用者の声

就活は4年生からでも遅くない!そのワケ

就活は4年生からでも遅くない!そのワケ

今までの説明で、大学4年生からの就活が「出遅れ」だということは理解できたと思います。

しかし、就活は卒業年度の3月までに終わらせられればよいので、決して手遅れではありません。秋以降も採用活動を行う企業もあるため、「もう遅い」などと諦めないようにしましょう。

大学4年からの就活でも遅くない具体的な理由を3つ説明します。

秋採用なら6月からスタートできるから

特に中小企業では秋採用を行っているところも多く、まだまだ狙える企業は多いです。大手や人気企業の場合は春採用で終えることが多いので、3年生の秋頃から会社説明会などに参加する必要がありますが、秋採用をしている企業なら春からの活動で問題ありません。

秋採用を狙う場合は、今年度6月から会社説明会を受けて、7〜10月に面接を受けるといったスケジュールです。かなりタイトなスケジュールになるので、秋採用の対策とスケジュール管理を徹底して進めることをオススメします。

就活エージェントに登録して秋採用の企業を積極的に紹介してもらったり、キャリアコンサルタントにも力を借りて対策を練っておくとよいでしょう。下記の記事も参考にして取り組んでみてください。

3月まで採用活動を行う企業もあるから

かなり少数派ですが、入社前の3月ギリギリまで冬採用を行っている企業もあります。

有効求人倍率が高く働き手の売り手市場だからこそ、なかなか採用枠が埋まらない企業も少なくありません。とくに地方の中小企業の場合は「新卒の採用人数が定員割れのまま4月を迎えてしまった…」という年もあるでしょう。

また、公務員試験に落ちた学生を採用したい企業や、内定辞退による欠員を補うことが目的で冬採用を行っている企業もあります。体育会系学生がほしい企業などは、スポーツを終える時期まであえて採用枠を残しておく場合もあるくらいです。

さらに注目したいのが、内定辞退などによる急な二次募集で採用活動を再開する企業です。どうしても行きたい企業の採用が終わってガッカリしている人は、ホームページなどをこまめにチェックしていくとチャンスが巡ってくるかもしれません

4年生でも利用できる就活支援サービスがあるから

大学4年生からの就活でもES添削や面接対策までしっかりサポートしてくれるサービスがあります。こうしたサービスを利用すると、キャリアコンサルタントがスケジュール配分についてもアドバイスをしてくれるのでオススメです。

ただし、面接対策やES提出の納期などのスケジュールは短期間で詰め込むことになるので、バイトなどプライベートの予定はなるべく余裕を持っておくとよいですよ。

時間のない就活生には、キャリチャンの「24卒就活サポート」がオススメです。企業研究や面接対策・求人紹介など総合的なサポートが受けられ、短期間でも効率よく就活を進められます。オンラインでもオフラインでも面談可能なので、ぜひチェックしてみてください。

遅い時期から就活する人でも今から巻き返せる5ステップ

遅い時期から就活する人でも今から巻き返せる5ステップ

最短で就活を進めるために優先して実行しておきたい5つのステップをご紹介します。

秋採用や年度末ギリギリまで採用活動をしている企業にアプローチして、少しでも内定獲得率をアップさせましょう。

自己分析

就活を始める第一段階と言っても過言ではないステップが「自己分析」です。

自分の強み・弱み・将来やりたいことの分析ができていない状態で就活を進めてしまうと、自分に向いている仕事が分からず企業選びに迷走してしまいます。行きたい企業や自分の強みを活かせる企業を見つけるために、まずは自分の価値を知りましょう。

なお、自己分析は自分を客観視することで就活軸が見えてくるので、就活サイトが展開しているサービスや就活専門の自己分析ツールを使うことをオススメします。

キャリチャンでも、ワーク形式で徹底的に自分の軸を引き出せるワークシートを用意してるので、ぜひ活用してください。

エントリー

自己分析をして自分の価値を知ったあとは、いよいよ自分が行きたい企業を探してエントリーしましょう。

「ここなら活かせそう」「ここなら自分がなりたい姿に成長できそう」と思ったらとにかく積極的に多数の企業にエントリーすることをオススメします。大学4年生からの就活はタイトなスケジュールの中で行うので、とにかく数が大事なのです。

なお、求人サイトで検索するときは、「24卒追加募集」などのワードにも着目して案件を探すと効率よくよい案件に出会えます。メガベンチャーやベンチャー企業などは常に人材を増やしたい意向があるので特に狙い目ですよ。

就活エージェントへの登録

就活サイトに登録して自ら案件を探すことと並行して、就活エージェントの力も借りながら進めると短期間で効率よく探せます。

就活エージェントは企業と就活生の橋渡しをする存在で、お見合いで言うと「仲人さん」のような立ち位置。企業と就活生のマッチングを手伝ってくれるありがたい存在です。

また、他者目線で自分に合う企業を提案してくれるので、自分では見当もつかなかった意外性のある仕事に出会えることもあります。非公開求人を紹介してくれるエージェントであればエントリーの幅が広がりますし、エントリー数を短期間でクリアできます。

面接対策

エントリー後、書類選考を経たらいよいよ面接です。

面接対策はロールプレイングなどを繰り返して行うので、慣れるまでに時間がかかることを想定しましょう。実行するタイミングは、エントリーや就活エージェントを利用する時期と同時並行で行うとよいです。

なお、下記のポイントは面接対策の基本なので、まずは予習の意味で自分でも練習してみましょう。

話し方
  • 声のトーンは適切か
  • 声が小さすぎないか
  • 滑舌がよいか
  • 早口ではないか
見た目
  • スーツにシワがないか
  • 髪は整えているか
  • 笑顔は自然か
  • 靴に汚れはないか
面接時の受け答え
  • 完結で分かりやすいか
  • 結論→理由の順番で話せているか
  • 面接官の質問に対する回答になっているか

話し方や見た目については面接準備をしていない段階からすぐできるので、帰宅後の空き時間などを利用して練習してみましょう。声のトーンや話し方は自分で気づけない改善点もあるので、録音して聞くことを繰り返しながら練習するとよいです。

スカウト型求人も利用してみる

就活サイトからの応募や就活エージェントから紹介をもらってエントリーすることが一般的ですが、スカウト型求人も並行して利用するとよいでしょう。

スカウト型求人は、まず求人サイトへ登録し自分の履歴書やプロフィールを登録し、あとは企業からのオファーを待つだけでOK。自分で探す手間が省けるため、時間の効率化が図れることがメリットです。

また、スカウト型求人は研究職の新卒求人が多い傾向にあるため、理系学生には特にオススメです。

自分から求人を選んでエントリーする形式とは違い、自分が注目していなかった業界からのオファーが来ることもあり、今まで気づけなかった自分の強みを知るきっかけにもなります。

遅い時期からの就活を最短で効率よく成功させるコツ

遅い時期からの就活を最短で効率よく成功させるコツ

就活の最短ステップを5つ紹介しましたが、遅い時期からの就活精度を上げるために+αやっておきたいことがあります。

これから紹介する5つの内容は、第一志望・第二志望クラスの企業からの内定確率を上げるためのコツです。短期間の就活でも「どうしてもこの企業に入りたい!」という強い思いがあればぜひ実行してほしい内容です。

少人数の説明会もしくはOB・OG訪問

大学の先輩のつてなどで、少人数の説明会やOB・OG訪問ができそうなら積極的に参加することをオススメします。

なぜなら、働く先輩たちに直接生の声を聞くことで、リアルで具体的な情報を知ることができるからです。面接でライバルに差をつけるためには情報量の多さが勝負のカギなので、他の学生が知らない知識を持っておくことで、面接の受け答え時にインパクトを与えることができます。

また、ホームページや求人サイトの情報だけでは見えていなかった部分を知れるので、面接時により具体的にアピールすることができますよ。

業界動向を学んでおく

業界の仕組みや就活に関する動向を知っておくと、面接の攻略法が見えてきます。その業界の情報や時事ネタなどを持っておくことで、面接官に質問された際に質問の意図に沿った具体的な回答がしやすくなりますよ。

キャリチャンでは、業界の動向がわかる就活対策資料を用意しています。8種類の業界のリアルな情報を知ることができるので、面接前にぜひチェックしてください。

就活支援サービスの活用

就活はとにかくやることが多いので、自分一人だけでがむしゃらに行うのはナンセンスです。就活のスタートが遅い人はとくに、自力でどうにかしようとすると間に合わない恐れがあるので、他者の力を借りましょう。

就活支援サービスならプロのキャリアアドバイザーがステップごとに具体策を示してくれるので、手順を迷う心配がありません。また、面接対策や書類の添削をしてもらえるなど、一人で進めるよりもずっと迅速に就活を進められます。

キャリチャンでは、最速で内定が獲得できる就活支援サービス「最短就活」も展開しています。タイトなスケジュールの中で効率良く進められるサポートをしているので、就活のスタートがかなり遅い人や、早く就活を終わらせたい人にオススメです。

二次募集をこまめにチェック

どうしても行きたい企業があり、既に春採用が終わってしまった場合も決して諦めないでください。春採用での内定辞退者が多い場合や、留学・スポーツに熱中している学生を拾いたいという企業は二次募集をする場合があります。

ただし、二次募集の採用枠は一次募集に比べると少ないため、採用難易度が上がる傾向にあります。人気企業の二次募集の場合は、数名の枠に対して数十名〜数百名が応募するわけなので、どうしても行きたい企業であれば綿密に面接対策を行いましょう。

また、二次募集のエントリーを逃して後悔しないようにこまめなチェックも忘れずに日課にしたいところです。行きたい企業の採用ホームページはブックマークなどで保存して常に見られる状態にしておくと安心ですよ。

エントリー数は想定より多くする

第一志望・第二志望の企業への面接対策に時間と労力はかけつつも、残念な結果になってしまった場合も想定した対策が必要です。そのための安心材料として、エントリー数は多く予定しておきましょう。

平均的なエントリー数は約20社ですが、大学4年生からの就活は難易度が高いので平均的より5〜10社は多くみておいた方が安心です。

ただし、エントリー数が多いとスケジュール管理が大変になることも覚悟しておくべきです。就活エージェントを利用する場合は、担当のキャリアアドバイザーにスケジュール管理の相談をしながら進めることをオススメします。

遅い時期から就活する人はプロに相談&計画性が大事

大学4年生が今から就活をスタートするのは確かに遅いですが、まだ手遅れではありません。

秋採用や二次募集を狙って就活をすることは難しいものですが、ゴールまでのステップを計画通りに進めれば間に合わないことはないです。今回紹介した就活ステップを効率よく順番通りにこなすためには、自分一人で就活せずプロに相談しながら進めることをオススメします。

【大学4年生から始める就活まとめ】

  • 大学4年生で就活ができていない人は多い
  • 大学4年生からの就活は平均に比べると遅いが手遅れではない
  • 大学4年生からの就活は秋採用・二次募集のチャンスを狙うべし
  • 短期間で効率よく就活を進めるには就活支援サービスを利用して相談するよい

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遅い時期からの就活に関するQ&A

遅い時期からの就活に関するQ&A

遅くてもいつから就活を始めるべき?

4月後半には締め切る企業が多いため、エントリーを終えておくことが理想です。しかしそれでも間に合わない場合は秋採用を狙って6〜7月にはエントリーを開始しておくことをオススメします。

就活に出遅れるとどうなる?

エントリーできる企業が少なくなります。また、二次募集や秋採用は難易度が高くなり、就活が難航しがちです。

遅い人は何月まで就活が続く?

4年生の12月まで就活が続いている人もいます。また、かなり少数派ですが、卒業年度の2月ギリギリまで就活をしている人もいます。

この記事の監修者

監修者:平崎泰典

平崎 泰典

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。

主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。

就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。

~就活生へのメッセージ~

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