中小企業のインターンはココがすごい!具体的な内容と参加メリットを紹介

 2023年10月5日

日本の企業の99.7%が実は中小企業。 つまり中小企業は数が多い分、インターン開催企業も非常に多いのですよ。

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Bさん

そうなんですね!中小企業のインターン事情や参加メリット、インターンを充実させる方法を教えてください。

もちろんです!「中小企業のインターン事情」を、今回のコラムでは解説しましょう。

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Bさん

よろしくお願いします。希望先が中小企業だったので、事前にインターンの事情を知りたいです。

中小企業はネームバリューで宣伝できないので、内容を濃くして宣伝をします。そのため、インターンのレベルも高い傾向に!ぜひ参加して、内定をつかみとってください!

キャリアアドバイザー 平崎

就活相談会の画像

無料でアドバイスをもらう

そもそもインターンとは?

そもそもインターンとは? width=

まずはインターンとはそもそも何なのかについてから確認しましょう。インターンの仕組みや種類、開催目的などを解説します。

インターンの概要と仕組み

インターンとは、企業が学生に対して就業体験の場と機会を提供する制度です。アルバイトやボランティアとは違い、実際の職務に近い内容を行うことで、その会社で必要なスキルを身につけることができます。

もともとインターンは「1dayインターン」「短期インターン」「長期インターン」の3つに種類分けされていましたが、2023年度からこのような区分が変わります。

これまで名目上禁止されていた採用直結型インターンを正式に認めるため「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」が改正されました。それによると、これまでインターンと呼ばれていたものは「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組み(以下、キャリア形成支援)」という仕組みの中で、4種類に分類されます

この中でインターンと定義されるのは、いくつかの指定要件を満たした2つのプログラムだけです。残りの2つのプログラムに関しては、インターンではなく、単なるキャリア形成支援と呼ばれます。

  • [汎用的能力・専門型インターン]
    以前の短期インターンや長期インターンにあたるもの。必ず就業体験が実施される。対象は大学3年生以上。期間は、汎用的能力型インターンが5日間以上、専門型インターンが2週間以上。

  • [高度専門型インターン]
    主な内容は大学院での専門分野の知識をもとにした研究や就業。対象は大学院生。期間は2ヶ月以上。(現行の「ジョブ型研究インターン」の場合。「高度な専門性を重視した修士課程学生向けインターン」は未定)

  • [オープンカンパニー]
    内容は企業の説明、現場社員やOBOGの講演会、交流会、職場見学など。就業体験は基本的に含まれない。対象は大学・大学院の全学年。期間は半日から1日程度。

  • [キャリア教育]
    内容は課題解決型学習、社会人のゲストによる講話など。就業体験を伴うイベントもある。対象は大学・大学院生の全学年。期間はプログラムによって異なる。

また、インターンが行われる主な時期は8月(サマーインターン)、2月(ウインターインターン)です。他の月も実施していますが、学生の長期休みに合わせた8月、2月の参加率が高くなっています

企業がインターンを開催する目的

インターンを行う企業の目的は、「学生の意欲・仕事に取り組む姿勢をジャッジすること」と「入社後のミスマッチ回避」です。意欲や仕事に取り組む姿勢を間近で確認することで、面接やESでは知りえない学生の可能性を見極めることができます。

さらに、学生についてより深く知れることから、「企業の雰囲気に合っているか」「この企業でやっていけるか」などといったことも確認できるため、ミスマッチ回避にもつながります。

企業は採用活動に膨大なお金と時間をかけているため、ミスマッチから早期退社だけは絶対に避けたいと思っています。入社してからこのような事態が起こってしまっては手遅れですので、インターンを実施することで「学生を見極める期間」を設けているのです。

また、採用活動が本格的に始まる前に学生と接触できるということは、学生を見極めるだけでなく、優秀な学生と早い段階で接触できるということにもなります。中小企業は大手企業のように会社規模や名前で人を集めるのが難しいため、積極的にインターンを開催し、優秀な学生と接触する機会を作っているそうです。

対策資料の画像

中小企業インターンの特徴と他企業との違い

中小企業インターンの特徴と他企業との違い

インターンの仕組みを理解したら次に、「中小企業」のインターンについて理解を深めていきましょう。

中小企業のインターンの特徴や、大手・ベンチャー企業などといった他企業との違いなどを解説していきます。

実際の業務に携わることが多い

中小企業のインターンの最大の特徴は、実際の業務に携わることが多いということです。つまり、実務体験が多いということから、就業体験を必ず伴う「汎用的能力・専門型インターン」と「高度専門型インターン」を開催している企業が多くあります。

なぜ中小企業は実務体験を取り入れた内容にしていることが多いのか。その理由は「受け入れ口が確保できること」と「企業規模や名前以外でアピールする」ためです。

大手企業は人が多く集まることから、一度に多くの学生と接触する機会が多くありますが、中小企業は大手企業ほど人が集まりません。しかし、人が集まらないからこそ一人一人に時間をかけることができ、長期間企業に受け入れることが可能なのです。

また、中小企業は大手企業のように企業規模や名前だけで人を呼び込むことが難しいため、それ以外の部分でアピールする必要があります。

そのため、中小企業は企業規模や名前以外の“中身”の部分で勝負すべく、実務体験を取り入れた内容にしている傾向があります。また、実務体験ができる内容のインターンは学生の中でも人気が高いので、学生も集めやすいです。

大手・ベンチャー企業との違い

中小企業は「実際の業務を体験できる短期・長期インターンが多い」という特徴があることがわかりましたが、大手企業やベンチャー企業とは具体的にどのような違いがあるのでしょうか。それぞれの特徴をまとめたものが下記のとおりになります。

  特徴 種類
中小企業
    先輩との業務同行などの実務体験型が多い
  • キャリア教育
  • 汎用的能力・専門活用型インターン
大手企業
    説明会のような座学的なものが多い
  • オープンカンパニー
ベンチャー企業
    学生のパフォーマンスを確認するような参加型が多い
  • 汎用的能力・専門型インターン
  • 高度専門型インターン

実務体験型が多い中小企業に対し、大手企業の多くは説明会のような形の内容となっています。ベンチャー企業は中小企業同様に実務を体験しますが、「学生のパフォーマンスを確認する」ことが目的のため、専門型インターンのような比較的長期間で実施されるものがメインです。

という大きなくくりで考えれば、目的や実施される内容などは一緒ですが、企業によって実施される内容や期間は多少異なります。自分が目指す企業や、参加条件などと照らし合わせたうえで、自分にはどの企業規模のインターンがいいのかを検討していきましょう。

利用者の声

中小企業インターンに参加するメリット

中小企業インターンに参加するメリット

インターンに参加することで様々なメリットが発生しますが、ここでは“中小企業ならではのメリット”をご紹介していきます。

どんなメリットがあるのかを把握したうえで参加すれば、より得られるものは多くなりますので、一緒にチェックしていきましょう。

実務体験が自己PRになる

中小企業のインターンは実務体験が多く、そしてその体験こそが自己PRになります。

実務体験をすることで、企業や業務内容について理解が深まるだけでなく、自分自身のスキルアップにもつながります。そして企業はそのスキルアップした学生を非常に高く評価するのです。なぜなら、スキルアップした学生は即戦力として期待をされるからです。

これはインターンに参加した企業に限らず、他企業からも評価されます。つまり簡単にいえば、中小企業のインターンに参加した(実務体験をした)という事実だけで興味を持ってもらえるということです。そしてスキルアップしていると判断されれば、さらに評価され、内定へとつながるでしょう。

このように、実務を経験したという体験は自分自身のアピールポイントとなります。具体的にインターンを通してどのようにスキルアップしたのかも合わせて述べれば高評価間違いなしです。

企業・業界研究に役立つ

中小企業のインターンに参加することで企業・業界研究に役立ちます。そのインターン先の実務を経験できるので当然、その企業についての理解を深めることができるでしょう。

そのため、自分と企業との間でギャップをすり合わせることができるため、両者にとってメリットだといえます。

また企業だけに限らず、業務内容の理解から業界についても深く知ることができます。実際に業務を体験するということは会社の一員になるということですので、より多くの情報を手に入れやすくなるのです。

「会社の中に入る」のと「外から」では、入手できる情報量も正確さも異なります。そのため、会社の中に入って企業や業界研究に役立つ情報を手に入れられるのは大きなメリットだと言えるでしょう。

「インターンができる企業を探しているけれど、自分がどんな企業に合っているのかわからない」そう悩んでいる人はキャリチャンの「就活相談会」を利用してはいかがでしょうか。プロのキャリアアドバイザーが、あなたの情報をヒアリングし、適した仕事を紹介します。

内定がもらえる可能性がある

2023年度から内定直結型のインターンが認められるようになりました。そのため、汎用的能力・専門型インターンといった実務体験ができる中小企業のインターンでは、内定へと直結するケースが多いです。

インターンを行う企業の目的でも述べたように、インターンを通して「学生の意欲・仕事に取り組む姿勢をジャッジ」しています。つまり実務体験をすることで学生の能力やスキル、パフォーマンスなどを間近で確認することで、面接やESでは知りえない学生の可能性を見極めているのです。

期待や将来性を感じるような優秀な学生を探すことも企業側のインターン開催の目的となっています。そのため、企業から評価されれば、「卒業後にうちにこない?」と声がかかることも十分にあるのです。

これは実務体験という内容で長時間学生と接触する中小企業のインターンだからこそのメリットです。中小企業のインターンに参加した以上、実務体験を通して自分の能力やスキルをアピールしていきましょう。

デメリットも把握しておこう

内定に直結することがあったり、自己PRになるという就活生にとってうれしいメリットばかりの中小企業のインターンですが、残念ながらデメリットも存在してしまいます。

デメリットもあらかじめ把握しておかないと「思っていたのと違う」とギャップを感じてしまったり、悪い方向へと流れてしまう可能性もあるので、事前にチェックしておきましょう。

  • 長時間拘束されることが多い
  • 実務を行うため、責任が生じる

中小企業のインターンは短いところでは5日間、長いところでは1年以上の期間で実施されます。そのため、他のインターンに参加できなかったり、学業やアルバイト、就活との両立に苦しんだりする可能性も考慮しなければなりません。

また、「実務体験ができる」ということに重荷を感じてしまう可能性もあります。なぜなら実務を体験するということは、一時的に会社の社員と同じ立場になるということですので、責任が生じることになるからです。

一時的にだとしても会社の一員として働く以上、会社のためにもしっかりと業務を行わなければいけません。もしミスをすれば会社の業績に傷がつくこともありますし、そうなれば会社に膨大な迷惑をかけることになってしまいます。

「実務体験ができる」ことはメリットである反面、このような重荷を背負ってしまうこともあるということを覚悟しておきましょう。

中小企業のインターンを充実させるために意識すべきこと

インターンを充実させるために意識すべきこと

中小企業のインターンにはたくさんメリットがある分、デメリットも発生してしまいます。しかし、メリットの部分を多く吸収するためにあることを意識すれば、充実したインターンにすることができます。

内定にも直結するケースも多い中小企業のインターンですので、充実させるためのコツを押さえてグッと内定に近づきましょう。

インターンに参加する目的を明確にする

まずはインターンに参加する目的を明確にしてください。なぜそのインターンに参加するのか、そのインターンで何を得たいのかなどを参加する前に明確にしておきます。

目的がはっきりしていればその目的のためにどう行動すればいいのか、どのような観点から話を聞けばいいのかなどの必要な情報を効率よく得やすくなるからです。

とくに中小企業は実務を体験できる内容になっているため、目的が明確でないとただ仕事を経験しているだけになり、貴重な時間も無駄にしてしまうことになります。

そうならないためにも、せっかくの貴重な体験の中で、より多くの情報が得られるよう、しっかりと目的を定めましょう。

責任を背負って実務に取り組む

先ほどデメリットでも述べましたが、中小企業のインターンは実務を体験する機会が多いことから、責任を背負うことになり、それが重荷となってしまう可能性があります。

しかしここで尾を引いてしまえば、吸収できるものも吸収できなくなってしますので、しっかりと責任を持ち、社員の一員になったつもりで実務を体験することが大切です。

責任を重荷に感じてしまう気持ちもわかりますが、そんな重荷としっかりと向き合い、責任をもって仕事をすれば確実に自分のスキルをアップさせることができます。

メリットでも述べましたが、中小企業のインターンでは実務体験からスキルアップしたと評価されれば内定へと大きく近づくことができます。

それにスキルアップした実績は自信にもつながりますので、今後社会人になった時にも必ず生きてきます。ですから、自身のスキルアップのためにも責任を背負い、会社のために貢献するという気持ちで実務に取り組みましょう。

積極的に行動・発言・人との交流を図る

中小企業のインターンを充実させるためには積極的な行動が必要です。自ら動き、話しかけ、発言し、そして人と交流を図ることが成功への近道です。

ただ仕事や説明を待っているだけでは時間の無駄になってしまいますので、自分から話を聞きにいったり、「次は何をすればいいですか?」などと積極的に聞きましょう。そうすれば貴重な時間を無駄にすることはありませんし、このような積極的な行動は企業側からも評価されます。

さらにインターンは説明会とは違い、社員と近い距離で接触できるため、いろんなことを質問できる貴重な場です。せっかくのチャンスを無駄にしないためにも、積極的に質問、発言をしましょう。

また、せっかく社内に入り、自分の目指す方向にいる“社員”と接触できるのですから、積極的に交流を持ちましょう。そうすれば自分の目指す方向にいる人たちの考え方などを学ぶことができるで、今後の就活で必ず生きてきます。

実務体験ができる中小企業のインターンだからこそ、自ら学ぼうとする姿勢を示すことが大切です。たくさんの情報を自らの行動で収集していきましょう。

「中小企業と大企業、自分がどちらのインターに参加するべきか悩んでいる」そんな人にぴったりのサービスが、キャリチャンの就活支援サービス「25卒就活サポート」です

スマホから無料で参加が可能!気になった人はぜひキャリチャン内にある専用ページから申し込みをしてください。

インターンの選び方と探し方

インターンの選び方と探し方

日本の多くが中小企業であることから、選択肢が非常に多いです。ここでキャリチャンでは、インターンの選び方からオススメ参加時期、さらにインターン先の探し方をご紹介します。

これを読めば多い選択肢の中からでも自分に合ったインターン先を探し出せます。

中小企業インターンの選び方とオススメ参加時期

インターン先を選ぶ基準は、“自分が目指す方向が決まっているかどうか”です。目指す方向とは具体的に進みたい業界や企業が定まっているかどうかです。

以下の3つのパターンから、キャリチャンがオススメするインターンも含めたキャリア形成支援先を紹介します。

    【進みたい業界も企業も決まっている】

  • オススメ:「汎用的能力・専門型インターン、高度専門型インターン」
    行きたい業界や企業が明確であれば、その目的を果たせる2つのインターンがオススメ。実務経験を積むことを意識して選ぶことで自分のスキルアップを図れる。余裕があれば比較検討のためにオープンカンパニーにも参加するとよい。
  • 【進みたい業界は決まっているが、企業はまだ決まっていない】

  • オススメ:「キャリア教育」
    →行きたい業界は決まっているものの、企業が決まっていない場合はいくつかのキャリア教育に参加し、比較検討をするのがオススメ。興味が湧いたものを見つけたら汎用的能力・専門型インターンや高度専門型インターンへとシフトする。
  • 【業界も企業も方向性も決まっていない】

  • オススメ:「オープンカンパニー」
    →業界や企業、方向性が決まっていない人はキャリア形成支援を通して探していくことになるため、様々な業界・企業を見ていくことを目的にオープンカンパニーに参加するのがオススメ。興味が湧くものを見つけたらキャリア教育や汎用的能力・専門型インターンなどへとシフトする。

自分が目指す方向によってオススメのイベントは異なります。つまり、自分が学びたいもの(目的)によって参加すべきイベントは異なってくるということです。インターン先に迷った際はぜひ上記を参考にしてみてください。

また、オススメの参加時期は8月のサマーインターンが良いです。8月中は多くの企業がインターンを開催していますし、学生の長期休みでもあるため、どの企業も宣伝のために内容の濃いインターンを用意しています。

それに8月にインターンへ参加すれば企業や業界研究にも役立つため、今後の就活でも役立ってきます。

中小企業のインターンを探す方法

中小企業のインターンを探す方法は「ナビサイト」「企業HPから問い合わせ」「OB/OGからの紹介」「就活エージェントからの紹介」です。

メインはナビサイトで、マイナビやリクナビなどの大手総合ナビサイトから探すことができますし、インターンに特化したサイトなどもあるので利用してみてください。

他にも、直接企業のHPからインターン情報を確認したり、OB/OG訪問から情報を入手する方法もあります。

さらに「就活エージェント」から情報を手に入れることも可能です。就活エージェントなら独自のルートから表には出ていないようなインターン情報を教えてくれるので、とてもオススメな探し方になります 。

目的を持って中小企業のインターンに参加してみよう!

中小企業のインターンは、実務体験ができる内容のものが多いため、多くのことを学ぶことができますし、自分のスキルアップも図れます。

それに企業側も学生に実務を体験させることで、学生の能力やスキル、可能性などを間近でチェックできることから、評価されれば内定へと直結することも多いです。

しかし、ただ内定のため、就活のためというスタンスでインターンに参加しても意味がありません。しっかりと参加する目的を明確にし、自らたくさんのことを吸収するために積極的に行動してください。

もし、インターンに関する不安を感じたり、手助けがほしいと思ったらぜひキャリチャンを頼ってください。キャリチャンが開催する就活支援サービス「就活相談会」では、インターンに関する悩み相談から就活全般のサポートを行っています。ぜひ気楽に参加してみてください。

就活相談会に参加しよう!

就活相談会の画像

キャリチャンでは、キャリアカウンセラーとの個別面談を通し、就活生一人ひとりのお悩みを解決する就活相談会を開催しています。累計25,000人を超える就活生の不安や悩みに向き合ってきました。

就活相談会は就活生向けの支援サービスとして運営されているため、利用にあたって就活生のみなさんに費用が掛かることはございません。完全無料でご参加いただけます。また、申込み後にメールやお電話による執拗なご連絡もございませんのでご安心ください。

詳細ページで、具体的なサポートの流れや参加方法をご説明していますので、就活に関してのお悩みや不安のある方はぜひお気軽に就活相談会にご参加ください。

就活相談会の詳細を見る

この記事の監修者

監修者:平崎泰典

平崎 泰典

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。

主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。

就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。

~就活生へのメッセージ~

まず何から始めれば良いかわからない。そんな就職活動の一歩目をサポートします。

ホワイト企業内定率100% WhiteAcademy