IT業界でのブラック企業の回避策|ホワイト企業の探し方も解説

 2025年9月16日

就活生 Aさん

IT業界に興味がありますが、ブラック企業が多いと聞き不安です。ブラック企業の見極め方もわからないし、入社後に実はブラックだったとなるのが、すごく怖いです…。

確かにIT業界は下請け構造や短納期案件が影響し、労働環境が厳しい企業もあります。ブラック企業が多いといわれる理由やブラック企業の共通点を知ることが大切です。

キャリアアドバイザー 廣瀬

就活生 Aさん

なるほど。あと、ホワイト企業の見極め方も知りたいです。

わかりました。では今回はIT業界におけるブラック企業の実態に加え、ホワイト企業に就職するためのポイントをみていきましょう。

キャリアアドバイザー 廣瀬

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IT業界にはブラック企業が多い?

IT業界にはブラック企業が多い?

IT業界は「ブラック企業が多い」というイメージが強いですが、本当に多いのでしょうか?

結論、すべての企業が過酷な労働環境を提供しているわけではありません。

ブラックといわれる企業もあるものの、離職率の低さや残業に関するデメリットの少ないホワイト企業も少なからず存在しているためです。

なお、ブラック企業においては多重下請け構造に起因する問題は深刻で、元請けから下請け、孫請けと利益が分散する中で、現場のエンジニアにしわ寄せが集中する仕組みが存在します。いわゆるピラミッド型の取引構造では、低賃金・長時間労働が常態化しやすく、残業や休日出勤が避けられない状況に陥ることも少なくありません。

一方で、すべての職種がこのような環境にあるわけではありません。営業職やマーケティング、社内SEなどは比較的ワークライフバランスを重視しやすい分野です。実際、直請け比率の高い企業や自社開発を行うホワイト企業では、平均残業時間が月20時間以下、年間休日が120日以上といった良好な労働環境が整備されています。

就活生がブラック企業を避けるには、求人が常に出ている企業は高離職率の可能性があること、福利厚生の具体的な内容が明示されているかを確認することが重要です。また、口コミサイトを活用し、実際の社員の声を参考にすることも有効な手段となります。安易なイメージにとらわれず、冷静に企業の実態を見極める目を養いましょう。

IT業界にブラック企業が多いといわれる理由

IT業界にブラック企業が多いといわれる理由

ここからはIT業界にブラック企業が多いと言われる理由について解説します。

IT業界で「ブラック企業が多い」といわれる背景には、構造的な問題や業界特有の慣習が深く関わっています。ここでは、ブラック化を招く以下の5つの主要な要因について具体的に解説しましょう。

このセクションを通じて、IT業界に対する漠然とした不安を解消し、冷静な視点でキャリア選択ができるようになります。

なお、IT業界への就活を検討する際は、キャリチャンの「就活相談サポート」も検討してみてください。IT業界に関する情報共有も含めたサポートを受けられます。

多重下請け構造

IT業界がブラックといわれる理由のひとつに、多重下請け構造が挙げられます。

多重下請け構造は、元請けから二次・三次請けへと利益が薄まるゼネコン型のピラミッド構造が形成される仕組みです。下流に行くほど単価が下がり、低賃金での労働を強いられやすくなります。また、追加仕様や急な変更が発生した場合、下請け側に過度な残業や休日出勤が集中しやすいのも特徴です。

作業が細分化され、自らの裁量が持てないことから「やりがい」の低下も招き、働き続けるモチベーションが維持しにくい状況に陥ります。

短納期と突発的なトラブル

短納期と突発的なトラブルが多いことも、IT業界がブラックといわれる理由です。

IT業界では、バグ修正やクライアントからの突然の要望により、想定外の作業が発生しやすい環境にあります。こうした背景から、いわゆる「炎上プロジェクト」が生まれ、短期間で成果を求められることから夜間・休日対応が常態化する悪循環に陥りがちです。

さらに、委託側と受託側における認識のズレが工数膨張を招き、納期が厳しくなるケースも多く見受けられます。

職種多様性への理解不足

職種における多様性への理解不足も、IT業界がブラックといわれる理由に挙げられます。

ITといえば「残業が多い」などのイメージがあるかもしれませんが、実際には以下のような職種も多く存在します。

  • 営業
  • 広報
  • バックオフィス
  • 社内SE
  • カスタマーサポート

これらの職種は残業が少なく、とくに社内SEなどは定時退社を原則としている企業も多くあります。

IT=残業が多い職種という多様性への理解不足の結果、実態以上にIT業界がブラックに見えてしまうのです。

慢性的な人材不足

慢性的な人材不足も、IT業界がブラックといわれる理由です。

なぜなら、人材が慢性的に不足することで、既存の人員に過剰な負荷がかかりやすいからです。

とくに急成長中の企業では人手が足りないため、常に求人を継続している場合があります。

常に募集を行っている企業は人材不足が慢性化しており、それが「労働環境の過酷さ(ブラックさ)」をイメージさせる要因になるのです。

長時間労働と低賃金の連鎖

IT業界にブラック企業が多いとされる背景には、長時間労働と低賃金が連鎖する構造があります。

  1. 利率の低下によって会社のキャッシュフローが悪くなる
  2. 残業代が支払われなくなる
  3. それでも業務量は減らない
  4. 結果としてサービス残業が拡大する

上記のような悪循環が典型的です。

とくに下請け企業は単価が低いため、低賃金かつ長時間労働が常態化しやすい傾向があります。さらに、平均残業時間が長く、みなし残業制度を採用している企業が多いことも、IT業界がブラックとされる要因の1つです。

ブラックなIT企業の共通点

ブラックなIT企業の共通点

IT業界でブラックとされる企業には、いくつかの明確な共通点があります。ここでは、ブラックなIT企業にありがちな6つの共通点について具体的に解説しましょう。

就活中は、上記の共通点に注意して求人票や面接内容を精査することが重要です。しっかりと把握しておくことで、入社後に後悔するリスクを大幅に減らせます。

また、ブラック企業を見極めるには、ブラック企業に関する理解を深めることが重要です。ブラック企業については以下のコラムでも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

長時間残業・休日出勤が常態化している

長時間残業や休日出勤の常態化は、ブラックなIT企業の典型的な特徴です。

人材不足の影響で1人あたりの業務量が過剰になり、とくに納期直前は休日返上で働く状況に追い込まれるケースが目立ちます。

目安としては、平均残業時間が月30時間を超える職種はブラック化しやすい傾向にあるため、注意が必要です。

サービス残業が多い

サービス残業の多さも、ブラック企業に共通する問題です。みなし残業制や裁量労働制を悪用し、残業代を正当に支払わないケースが多発しています。

典型的な手口として、タイムカードを定時で強制的に切らせる操作が挙げられるでしょう。

とくにブラックなIT企業では、制度を逆手に取って労働時間を過少に見せかける手法が横行しており、長時間労働の実態が表に出にくいことが特徴です。

技術が身につきにくい

技術が身につきにくい環境も、ブラック企業によく見られる特徴です。末端の下請けでは保守的な作業しか担当できず、最先端の技術や上流工程に触れる機会がほとんどありません。

結果、スキルが身につかず市場価値が上がらないまま年数だけが過ぎ、キャリア形成に大きな支障をきたします。実際、転職時のポートフォリオの内容で大きく差がつく事例もあり、注意が必要です。

IT部門の権限が弱い

IT部門の権限が弱いのも、ブラックなIT企業の共通点です。

IT部門の権限が弱い企業では、経営層が開発現場の実態を理解しておらず、無理な納期短縮を強要するケースが目立ちます。

さらに、企画や要件変更の決定権が顧客側に偏ることで、現場が振り回され、疲弊しやすくなるでしょう。結果として、権限不足が長時間残業と離職率の増加を招く悪循環につながります。

多重請負の孫請けである

多重請負の孫請けに位置する企業は、ブラック企業である確率が高くなります。元請けから孫請けに至るまで利益が薄まり、単価が低いにもかかわらず労働時間が長くなる構造ができあがっているためです。

また、現場に裁量権がなく、業務改善の提案も通りにくいため、社員の疲弊が進みやすいでしょう。発注元からの距離が遠いほど、パワハラなどのハラスメントが発生するリスクも高まる傾向にあります。

入社難易度が低い

入社難易度の低さも、ブラック企業であることの1つのサインです。常時求人を出している企業やその場で即内定を出すような企業は、高い離職率が要因となっている場合が多いといえます。

また、給与が不相応に高い、未経験歓迎を過剰にアピールしている求人にも注意しましょう。とくにブラックなIT企業では、人手不足を補うために常に採用⇒早期退職となっているケースが多く、定着率の低さが特徴です。

短期間での人員入れ替えが常態化している点も、見極めるうえでの重要な手がかりとなります。

IT業界のブラック企業への就職を避ける対策

IT業界のブラック企業への就職を避ける対策

ブラック企業を避けるためには、入社前に企業の実態を多角的に分析することが大事です。ここでは、就職活動中に意識すべき5つの具体的な対策を紹介します。

求人票や面接の情報だけでなく、口コミやエージェントの意見を総合的に活用することで、より精度の高い判断が可能になります。ここで紹介する対策を実践することで、ブラック企業を回避できる可能性が高くなるでしょう。

求人票を精査する

求人票の精査は、ブラック企業への入社を防ぐ基本的な対策です。

  • 常時掲載
  • 給与が不相応に高い
  • 固定残業制・裁量労働制

上記3つのキーワードがある場合は、慎重に判断しましょう。

ただし、固定残業制度自体が悪いわけではなく、運用実態が重要です。また、募集背景については「急成長による増員」なのか「高離職率による補充」なのかを見抜くことがポイントになります。

福利厚生や評価制度の記載が具体的かどうかも、企業の透明性を測る大きな判断材料になるでしょう。

面接で深掘り質問をする

面接で深掘り質問をすることも、ブラック企業を避けるための対策の1つです。面接では、残業実績や離職率、評価サイクルについて具体的な数値で質問し、曖昧な回答しか得られない場合は警戒しましょう。

さらに、社内の雰囲気や面接官の態度が高圧的でないか観察することも大切です。面接の際にあわせて確認すると良いでしょう。

また、面接中にその場で内定を提示されたり、入社の即決を迫られる場合も注意が必要です。こうした対応は、採用の質より人数を優先している企業に見られやすく、長期的な雇用を前提としていない可能性があります。冷静に再考する姿勢を持ちましょう。

面接時の深掘り質問については、キャリチャンの「面接サポート」を活用してください。どのような形で深掘り質問をすべきか、実例を交えてサポートします。

口コミと離職率を照らし合わせる

口コミと離職率を照らし合わせることも、ブラック企業を回避するために有効です。在籍3年以上の社員の比率や直近の離職率をチェックし、長く働ける環境かどうかを判断しましょう。

なお、口コミは1つのサイトだけでなく、複数の情報源を確認し、傾向を比較することをオススメします。記載されている口コミが極端な意見である可能性もあるので、多角的に分析して真偽を慎重に見極めていきましょう。

エージェントを活用する

ITに特化したエージェントの活用も、ブラック企業を回避する対策としてオススメです。

IT特化型の就職エージェントを活用すると、その企業がブラックなのかどうか客観的な意見を聞くことができます。一般には公開されていない「残業時間」や「案件形態」などの詳細なデータを得られることもあるでしょう。

複数のエージェントに登録し、得た情報をクロスチェックすることで、より客観的な企業分析が可能になります。

キャリア相談の際は、残業上限や研修体制など、自分が譲れない条件をリスト化して伝えるとスムーズです。

自社サービスの有無を確認する

自社サービスを保有しているかどうかも、ブラック企業を避けるために重要なポイントです。受託開発のみを行う企業よりも、自社プロダクトを併営している企業は裁量が大きく、スキルアップのチャンスにも恵まれています。

面接時には開発フェーズやユーザー数について質問し、「やりがい」やスキル成長度を見積りましょう。

さらに、プロダクトのロードマップを共有してもらうことで、企業のビジョンと実態を可視化できます。

IT業界におけるホワイト企業の特徴

IT業界におけるホワイト企業の特徴

IT業界には、働きやすく成長できるホワイト企業も数多く存在します。ここでは、ブラック企業と一線を画すホワイト企業の5つの特徴を見てみましょう。

ホワイト企業といわれる企業の多くは労働時間が短いだけでなく、キャリア形成や待遇面でも魅力的な環境を提供しています。企業選びの際は、上記のポイントを基準に検討すると理想的な職場に出会いやすくなるでしょう。

また、以下のコラムではホワイト企業を見極めるためのポイントを紹介しています。ここで紹介する内容とあわせて、ぜひ参考にしてください。

離職率が低い

離職率が低いことは、IT業界におけるホワイト企業の代表的な特徴です。就職四季報や転職エージェント経由で3年後の離職率を確認するといいでしょう。

長期在籍者が多い職場では、教育体制や労働環境が安定している傾向にあります。

さらに、口コミサイトで「定着率」の具体的な数値を照合し、実態を裏付ける情報を集めると、より正確な分析が可能になります。

残業時間と残業代が適切に設定されている

残業時間と残業代が適切に管理されていることも、ホワイト企業の大きな特徴です。求人票に月平均残業時間が明記されている企業は、労働時間管理への意識が高いといえます。

みなし残業や裁量労働制が導入されている場合は、仕組みや適用範囲を確認しましょう。面接時には、残業上限を超えた際の追加手当支払い実績についても質問し、納得の行く説明が返ってくるか確認することも大切です。

事業成長と人員増加が両立できている

事業の成長と人員増加が両立している企業は、従業員への業務負荷が適切に分散されているため、働きやすい環境が整っています。有価証券報告書や就職四季報を活用し、売上と従業員数の成長率を簡単に調べることが可能です。

一方で、成長に対して採用が追いついていない場合は、業務負荷の偏りからブラック化リスクが高まる点に注意しましょう。

福利厚生・休暇制度が充実している

福利厚生や休暇制度の充実も、ホワイト企業を見極める重要なポイントです。住宅手当や資格取得支援、特別休暇制度など、従業員への投資額が大きい制度が整っている企業は長期的な働きやすさを重視しています。

求人票や公式サイトで具体的な福利厚生内容が明示されているか確認し、第三者の口コミでは「実際に制度が利用できたか」の実態もチェックしましょう。

明確な評価制度がある

明確な評価制度を持つ企業では、公正なキャリアアップが期待できます。面接時には、成果連動の報酬体系や具体的な評価項目について質問し、半年ごとのフィードバック面談や360°評価制度が導入されているかも確認しましょう。

評価基準が不明確な場合は、従業員のモチベーション低下や不公平感が生じやすく、長期的な成長環境としては望ましくありません。

IT業界のホワイト企業に就職するためのポイント

IT業界のホワイト企業に就職するためのポイント

ここでは、ホワイト企業に就職するための実践的な5つのポイントを紹介します。

IT業界でホワイト企業への就職を実現するには、スキルの習得だけでなく、企業研究や面接対策など多面的な準備が求められます。単に求人票の条件だけで判断せず、自分の市場価値を高めたうえで、企業の実態を的確に見抜く行動が重要です。

IT業界におけるホワイト企業は当然人気があるため、事前の対策が非常に重要です。人気のある企業に受かるための心構えは、以下のコラムも参考になるのでぜひご覧ください。

また、キャリチャンの「就活相談サポート」を活用することも検討してみてください。IT業界への就職を成功させるためのポイントのレクチャーも踏まえて、徹底的にサポートします。

市場価値が高まるスキルを習得する

市場価値が高まるスキルの習得は、ホワイト企業に就職するための重要なポイントです。

とくに需要が高いプログラミング言語やクラウド技術、プロジェクトマネジメントスキルは高く評価されます。

自ら学習意欲を持ち、トレンド技術を取り入れたスキルセットを形成することで、応募企業からの評価が大きく向上します。

成果がわかるポートフォリオを用意する

成果がわかるポートフォリオを用意することは、選考突破において大きな武器となります。たとえば、単なるコードの羅列ではなく「どのような課題を解決したか」「どの技術をどのように活用したか」など、具体的な成果が伝わる構成にすることが大切です。

GitHubやポートフォリオサイトに公開することで、応募先企業にもアピールしやすくなります。

IT特化型エージェントを併用する

IT特化型エージェントを併用することで、一般公開されていない非公開求人の中からホワイト企業に絞った情報収集ができます。非公開求人では、平均残業時間や離職率など詳細な情報が得られることもあるため、ブラック企業を避けるうえで有効です。

複数のエージェントに登録して情報をクロスチェックし、自分の希望条件(残業上限・技術環境など)を事前に整理して伝えることで、マッチ度の高い求人を紹介してもらいやすくなります。

企業研究とIR情報確認を怠らない

企業研究とIR情報の確認は、ホワイト企業を見極めるために欠かせません。就職四季報や有価証券報告書を活用し、売上成長率と人員増加率を比較して、事業と人材のバランスが取れているかを確認しましょう。

さらに、福利厚生費や教育投資額を数値で把握することで、ホワイト度を定量的に評価できます。技術ブログや開発者会議への登壇実績から、企業の技術文化の厚みを測定することも有効です。

面接の逆質問で実態を探る

面接の逆質問は、企業の実態を見抜くための重要なチャンスです。平均残業時間や直近の離職率、評価サイクルについて具体的な数値で尋ねましょう。

さらに、スクラム開発とウォーターフォール開発の比率や、どのフェーズを担当できるのかといった裁量の有無も確認してください。プロダクトロードマップの共有を依頼することで、中長期的なビジョンが明確かどうかを判断できます。プロダクトロードマップの共有を依頼することで、中長期的なビジョンが明確かどうかを判断できます。

IT業界の就職はブラック企業の特徴を知ることが重要

IT業界の就職はブラック企業の特徴を知ることが重要

IT業界で理想のキャリアを築くには、ブラック企業の特徴を正しく理解し、応募前にリスクの高い企業を避ける意識が重要です。多重下請け構造や長時間労働が常態化している環境を避けるためには、求人票の精査や面接時の逆質問、口コミ情報の確認が有効です。

また、IT特化型エージェントの活用やIR情報の分析を通じて、企業の健全性を客観的に評価することも忘れてはいけません。

確かな情報収集とスキル習得を両立させ、ホワイト企業で安定したキャリアを築きましょう。

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この記事の監修者

監修者:廣瀬舞

廣瀬 舞

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

大学卒業後、教育機関を経て入社。7年間、キャリアカウンセラーとして新卒・中途・既卒求職者の就職を支援し、これまでに4000名以上の求職者を担当し内定まで導いている。女性ならではの親切丁寧な対応が定評を呼んでおり信頼度が厚い。

就活支援の得意分野は「面接対策」。特に現代ならではの動画面接、オンライン面接の対策実績は1000社以上、2000名以上を支援してきた実績がある。

また、これらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している

~就活生へのメッセージ~

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