【例文あり】グループ面接(集団面接)でよくある質問5選と回答例

 2025年12月4日

この記事でわかること

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グループ面接の質問対策はしてますか?

キャリアアドバイザー 岡田

就活生 Aさん

グループ面接の質問対策?グループ面接も個別面接も質問対策は同じじゃないんですか?

実をいうと、グループ面接ならではの質問傾向やチェックポイントがあるんです。グループ面接は選考プロセスの初期に行われることが多いので、次の段階へ進むためにも、最優先で対策しておくことをオススメします。

キャリアアドバイザー 岡田

就活生 Aさん

そうなんですか?そんなこと考えて対策してこなかったので、グループ面接の質問例や回答のコツを教えてほしいです!

わかりました。では今回はグループ面接でよくある質問やグループ面接突破のための秘訣などについて解説しますね。回答例も合わせて掲載しておくので、面接対策の参考にしてください。

キャリアアドバイザー 岡田

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グループ面接の性質からくる独特な質問の特徴

グループ面接の性質からくる独特な質問の特徴

冒頭にも述べたように、グループ面接で聞かれる質問には独特な特徴があります。以下の2点から解説していくので、参考にしてください。

まずはグループ面接についての理解を深め、そんなグループ面接ではどのような質問がされるのか、「質問の特徴」も合わせて確認していきましょう。

グループ面接とは

グループ面接とは、個々人を個別に面接するのではなく、複数人をグループ化して、グループ単位で面接を行うことです。集団面接という名前で呼ばれることもあります。

一方、面接官1人または複数に対し、学生1人で面接を行うのが「個人面接」です。それとは違い、グループ面接は面接官1人または複数に対し、学生2~6人程度で面接を行う形となります。

一度に多くの学生を見れるいう「採用活動の効率化」を目的に、多くの応募者が集まる大手企業、有名企業などの一次面接でグループ面接が行われるケースが多いです。つまり、これは優秀な学生のみを個人面接へ残していくための「足切り」といえるでしょう。

また、企業によっては応募者をあえて他の応募者と並べることで、その学生の特徴を見極めやすくするという「学生の比較」や、傾聴力や協調性といった「他者との接点で発揮される特定の能力を見る」ことを目的に行われるケースもあります。

このように、大手企業を中心に様々な企業がそれぞれの理由でグループ面接を取り入れています。個人面接とは目的も見ているポイントも異なるため、グループ面接に特化した対策が必須です。

グループ面接でされる質問の特徴

グループ面接では、「他の学生と比較しやすい質問」をされるのが特徴です。

他の学生と比較しやすいと言っても、全員が同じ質問をされるとは限りません。むしろ、聞かれる順番による有利・不利をなくすために、全員バラバラの質問をされる場合もあります。

しかし、面接を受ける人数が多くて一人ひとりにあまり時間をかけられないこともあり、答えに詰まるような深堀り質問はほとんどないでしょう。短時間で候補者同士を比較をしやすいよう、履歴書やESで問われた基本的な質問が多い傾向があります。

深掘りが少ない上に、履歴書やESでも問われる「よくある定番質問」が多いということは、どの就活生もある程度は対策をしてきています。そのため、グループ面接で高評価を得るには、ありきたりな回答ではなく、「他の学生と差別化できる回答」が必須です。

とはいえ、「どうやったらこの質問で差をつけられるんだろう?」「自分の回答が他の学生と被らないか不安…」という就活生も多いですよね。

もしも一人で差別化戦略を立てるのが難しいと感じたら、無料の就活支援サービス「面接サポート」を利用するのもオススメです。あなたの希望に合う求人の中から、それぞれの選考傾向も踏まえて「あなたらしさ」が高評価に直結する志望先を探し出し、内定につながるES・面接戦略もプロが一緒に考えます。

それでも苦手意識が強い場合には、グループ面接のない求人を厳選するといったカスタマイズも可能です。他の就活生とどう差別化しようか一人で悩むより、受ける企業やアピール方法も含め、あなたの個性を最大限に活かせる総合的な就活プランをプロと一緒に考えませんか?

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グループ面接でよくある質問と回答例

グループ面接でよくある質問と回答例

グループ面接では「深堀はされず、基本的な質問が多い」ということで、事前に対策がしやすいと感じる人もいるでしょう。しかし、質問が同じでも回答にはグループ面接特有の注意点があります。また、グループ面接に特有の質問もあるので注意しておきましょう。

ここではグループ面接対策として、以下の5つの質問に対する回答のポイントと回答例を紹介します。

対策の参考にしてください。

「自己紹介をお願いします」

ほぼ100%聞かれる質問の1つが、「自己紹介」です。面接官は自己紹介から、学生の人柄などを見極めることが目的で、学生の第一印象が決まる大切な質問です。

自己紹介は1分程度で「名前」「大学名・学部名・学科名」「大学で学んだことや部活動など」「大学でのエピソード+一言でまとめた自分の紹介」「あいさつ」を述べます。

短い時間でのアピールとなるため、印象が残るよう、協調したい部分との強弱をしっかりとつけましょう。

【回答例】

〇〇大学〇〇学部[名前]です。大学ではボランティア活動に力を入れていました。私は好奇心旺盛で何事にも全力で取り組む人間です。本日はこのような貴重な時間を頂き、ありがとうございます。よろしくお願いします。

「志望動機を教えてください」

グループ面接で志望動機を聞く主な目的は、学生の「足切り」です。グループ面接は一度に多くの学生を見極めることができるということで、志望動機から企業研究ができているかどうかをチェックし、研究が不十分な「志望度の低い学生」をバッサリ落としていきます。

ですから、ここでは「志望度が高い」ということを伝えられるようにすることがポイントとなります。具体的には、“その企業でなくてはならない理由”をハッキリと伝えることです。

そのためには徹底した自己分析、業界・企業研究が欠かせません。そこから自分の中での軸を明確にし、“その企業でなくてはならない理由”を導き出しましょう。

【回答例】

私が御社を志望しましたのは、御社が売り出している商品に大変感銘を受け、それらをより多くの方に発信していきたいと思ったからです。

田舎に住んでいた私は幼いながらに△△に対して不便さを感じておりました。そこで出会ったのが御社の商品○○でした。○○のおかげで生活は一変し、私を含めた町のみんながとても幸せな気持ちになりました。ですから私は、御社の商品をもっと多くの方に広めていきたいと思い、工学部へと進学しました。

もし御社に採用していただけましたら、大学で学んだ生産工学の知識を活かし、御社の商品○○の生産力向上に貢献できると考えています。

ワークを通して面接官が高評価を出す魅力的な志望動機を作成できるマニュアルや、志望動機の書き方に関するコラムも用意しているので、そちらも参考にしてみてください。

「学生時代に力を入れたことは?」

学生時代に力を入れたこと、通称「ガクチカ」を聞く企業側の意図は、学生の人柄や思考性をチェックするためです。学生時代の経験から学生の人柄や思考性をチェックし、自社との相性を確認します。

ガクチカでは、エピソードよりも“理由”が重要視されているため、ただ事実や経験を話していても評価はされません。

「なぜそれを頑張ったのか」「どのように乗り越えたのか」「どのように乗り越え、何を得たのか」をしっかりと語るための具体的なエピソードとともに語りましょう。

【回答例】

私は営業のインターンシップに力を入れていました。もともと人とコミュニケーションを取るのが苦手で、それを克服したいという思いから参加したのがきっかけです。

初めは先輩と同伴しているのにも関わらず、思うように話せませんでしたし、仕事もミスばかりでした。日が増すごとに自信はどんどん失われていき、何度もやめようと思いました。

しかし、やめる前にもう一度「なぜ自分はうまくできないのか」を考えました。そこで「先輩と同じことをしているだけではダメなんだ」ということに気づきました。

そこから、どうすれば話を聞いてもらえるのかを考え、数をこなしていくうちにだんだんと “人と話すことが好き”になりました。

そのため、私はこれからもたくさんの人とコミュニケーションが取れる仕事をしていきたいと思い、将来営業職に就くために、今もインターンシップを継続しています。

まだ自己理解が深まっていない場合は、今まで気づいていなかった価値観が明確になる以下のワークシートも活用してみてください。ガクチカの書き方に関する記事も参考になるでしょう。

「あなたの長所を教えてください」

学生の長所(強み)を聞く面接官の意図は、学生自身の能力を知ることと、それらを上手にアピールできるほどの「アピール力」があるかどうかをチェックするためです。

グループ面接という他者がいる空間での質問となりますので、周りの強みや意見にひるまず、自分の長所をハッキリと述べることが大切です。長所はいくつも語らず、その企業に合ったもの1つを述べましょう。

【回答例】

私の長所は、何事にも全力で取り組むことです。それが活きたのが、誰もが結果を出せないと諦めていた研究をしている時です。

当時、〇〇について研究していた私たちは、途中からどんなことをしてもこれより先に進めることができなくなり、教授をはじめ、みんなが諦めていました。正直その時は私も諦めかけていましたが、やっぱり諦めきることはできず、一人で研究を続けることにしました。

その結果、今でも完全な結果はでていないものの、前回よりも先に進めることができました。そのため、周りの研究者や教授も改めて○○の研究に向き合ってくれることとなり、今はみんなで取り組んでいます。

これらの経験から、貴社でもどんな困難に当たっても最後まで職務をまっとうしたいと思います。

自分の長所をうまくアピールできない人は、以下のマニュアルやコラムを参考にしてみてください。

「隣の人の意見についてどう思いますか?」

グループ面接では、隣の人など自分以外の人が回答・意見した内容に対し、意見を求められることがあります。これは、傾聴力があるか、自分の考えを持っているかなどを知ることが目的です。

ですから、自分が回答していない時にもしっかりと話を聞いておき、また意見を求められた際はできるだけ肯定的に相手の意見を尊重しつつも、自分の意見をしっかりと述べられるようにしましょう

具体的には、相手の発言内容を簡潔に復唱したり、共感できる部分をまとめたりすることで傾聴力があることをアピールできます。そのうえで、相手の意見と異なる(もしくは相手の意見を補完する)自分なりの意見を加え、最後に入社後の仕事へどう活かすか前向きな姿勢もアピールできればなお良いでしょう。

【回答例】

〇〇さんの「顧客満足度を上げるために、アフターフォローを手厚くすべき(相手の意見の要点)」というご意見、大変共感いたしました。

とくに、コストよりも長期的な信頼獲得を優先するという考え方(相手の意見の具体的な良い点)は、私にはなかった発想で、傾聴する中で新たな気づきを得られました。

その上で、私はこの課題に対して、初期段階での商品理解を深めるための教育というアプローチも重要(相手の意見とは異なる、または補完する自分の考え)だと考えております。

〇〇さんの視点と私の視点の両方を活かせば、より多角的な解決を図れると思いますので、入社後も他者の意見に耳を傾け、積極的に自身の成長とより良い業務につなげていきたいです。

ここまで、グループ面接でよくある質問と回答例を紹介しましたが、それを読んでも「自分の場合はどう言えばいいんだろう?」と悩んでしまった人もいますよね。

どんなに良い回答例でも、それをそのまま面接で述べることはできません。なぜなら、あなたの個性や志望企業の実情に合っていなければ、面接官には響かないからです。

他の就活生との差別化が求められるグループ面接で高評価を狙うならなおのこと、他の就活生とかぶる一般的でありきたりな回答ではなく、自分自身と志望先の特徴に根差した唯一無二の回答が必要になります。

ちなみに、無料の就活支援サービス「面接サポート」で求人を紹介してもらうと、企業ごとの選考傾向を踏まえたうえで、あなたの強みを最大限にアピールできる効果的な回答方法を、就活のプロがマンツーマンで一緒に考えてくれます。

このサービスを利用すれば、他の就活生が誰かの回答例を丸暗記している間に、あなただけの「オリジナル必勝パターン」を見つけられるでしょう。グループ面接への不安を解消し、自信をもって挑めるようになるはずです。ぜひ相談してみてください。

グループ面接の質問でチェックされる3つのポイント

グループ面接の質問でチェックされているポイント

グループ面接では、質問への回答内容だけでなく、あなたの社会人としての基礎能力や他の候補者との比較が重視されます。企業が特に注目している3つのポイントを確認しましょう。

簡潔さと論理性が問われる「コミュニケーション能力」

グループ面接で最もチェックされているのは、一瞬で要点を掴み、簡潔に答えるコミュニケーション能力です。

一度に多くの学生を選考するグループ面接では、一人ひとりに深掘りをする時間がありません。そのため、短時間で自分の言いたいことをまとめる「話の構成力」と「論理的思考力」があるかを判断する必要があります。

社会に出ると、報告や提案は常に時間を意識して行わなければなりません。企業は、グループ面接の場でその「必須スキル」を兼ね備えているかを見ています。

したがってグループ面接では、質問の意図をすばやく理解して的確な回答を返すだけでなく、相手にも自分の回答の要点をすばやく理解させられる端的かつ論理的な回答方法を実践することが大切です。

他者と協調できるかを見る「協調性と主体性のバランス」

グループ面接では、集団の中での「振る舞い方」から、協調性と主体性のバランスが適切かどうかが評価されます。

グループ面接は、あえて他者と並べることで、その学生のチームでの役割適性や冷静さを見極める場です。

たとえば、他の学生の意見に流されすぎて自分の意見を持てないのは問題ですが、反対に自分のアピールにこだわりすぎたり、他者の意見を遮ったり否定したりするのも悪印象を与えます。

企業は、集団の中で適切に振る舞えるか、チームで仕事ができる人物かという点を見ており、適度なバランスが重要です。

無意識の振る舞いに出る「態度・マナー」

グループ面接では、自分が質問に回答していない「気の抜ける瞬間」こそ、面接官があなたの本質的な態度を判断する最重要ポイントです。

入退室時や、他者が発言している際の態度には、無意識のクセや本音が出やすい傾向があります。これはグループ面接だからこそチェックできる項目です。

具体的には、他者が発言している際に、話を聞いていないような態度はもちろん、手癖や足癖、姿勢などが悪いのも悪印象を与えます。

したがって、自分が発言していない時こそ気を抜かず、他者にしっかりと耳を傾ける「傾聴の姿勢」を徹底することが大切です。

とはいえ、回答していない時の姿勢やマナーは、知識だけでカバーできない部分です。とくに、咄嗟の受け答えで使う敬語に不安がある就活生はいませんか?

就活でよく使う敬語や間違いやすい表現をまとめたマニュアルを用意しているので、事前によく確認し、自信を持って面接に臨めるようにしましょう。

グループ面接の質問で高評価を得るための対策法

グループ面接の質問で高評価を得るための対策法

グループ面接を突破するためには、上記で解説した評価ポイントに合わせた準備が必要です。ここでは、特に意識すべき3つの対策法を解説します。

「結論ファースト」で簡潔に話す練習をする

グループ面接では、短い時間で最高の印象を残すため、「結論ファースト」を徹底した話し方に変えることをオススメします。

質問が基本的なものとなるため、ダラダラと話すと内容が伝わりにくく、かえって悪印象になるリスクがあるからです。

回答は必ず結論から話し、その要点を裏付けるエピソードや具体例を短く区切って述べるようにしてください。そうすれば、聞き手が「何を伝えたいか」をすぐに理解できます。

自分をアピールしたい気持ちはわかりますが、自分以外にも答える人がいる状況では、「簡潔に短く」の方が高評価につながる強力な武器になるでしょう。

他者への配慮を示しつつ、自分の意見を明確に述べる

グループ面接では、他の学生と差をつけ、かつ協調性を示すために、「傾聴の姿勢」と「自分の主張」の両立を目指しましょう。

自己主張が強すぎると協調性がないと見なされ、周囲の意見に流されすぎると主体性がないと判断される可能性があるためです。

回答では「〇〇さんのご意見も大変共感できますが、私は△△という側面も重要だと考えます」のように、クッション言葉を使い、配慮を示しながら自分の意見をハッキリと述べましょう。

他者の意見を尊重しつつ、自分の意志をしっかりと持っていることをアピールできれば、評価は高くなります。

入退室から退出まで一貫して「見られている意識」を持つ

グループ面接では、入室から退出、最初から最後まで気を抜かない「一貫したマナーと面接への意欲的な姿勢」が大切です。

面接官は、あなたが気を緩めやすい「入退室時」や「回答していない時」こそ、あなたの人柄やマナーを厳しくチェックしているからです。

とくに、入室時は第一印象を決定づける重要な瞬間です。また、退出時は気が抜けやすいタイミングですが、面接官はそれを見逃しません。

自分が発言する機会が限られているグループ面接では、一貫したマナーと意欲的な態度が、合否を分ける決定的な要素となります。

とはいえ、ここまで読んで「簡潔に話す練習ってどうやるんだ?」「自分の姿勢や話し方が客観的にどう見られているか分からない」と感じた人もいますよね。

グループ面接を突破するには、知識ではなく実践力が必要です。

無料の就活支援サービス「面接サポート」では、紹介先の面接で実際によく聞かれる具体的な質問と、高評価を得られる回答方法についてアドバイスがもらえます。必要があれば、本番に近い形式での面接練習を実施し、あなたの話し方や立ち居振る舞いまで丁寧に指導することも可能です。

一社一社の選考傾向を詳しく把握しているエージェントのフィードバックを受ければ、知識を「使えるスキル」に変えられます。プロのサポートで面接力を強化したい人は、ぜひ相談してみてください。

グループ面接の質問には事前に対策を

グループ面接は個人面接とは違い、深堀などのない基本的な質問をされることが多いです。そのため、短い時間で自分をアピールしていく必要がありますが、反対に対策がしやすいので、事前にどのような質問をされる傾向があるのかを把握し、十分な対策をしていきましょう。

模擬面接ではコミュニケーション能力を見られているため、回答を考えておくだけではなく、質疑応答の練習もしておくことをオススメします。面接力を上げることで自信がつき、堂々と面接へ挑めるようになるでしょう。

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この記事の監修者

監修者:岡田章吾

岡田 章吾

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2014年に入社後、人材業界に10年間携わる。企業向けの採用コンサルティングを経て現在に至る。これまでに大手企業含めた150社の採用支援と、3,000人以上の就職支援を担当。

就活支援の得意分野は「書類・動画選考の添削」。特に大手企業のエントリーシートや動画選考に強みを持つ。これまで大手企業を中心に、「1,000名、150社以上」の書類・動画選考突破を支援した実績を持つ。
またこれらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している。

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