24卒の「内定ない」はやばい?内定獲得の方法を就活のプロが伝授

 2023年7月12日

梅雨も明け、いよいよ夏本番を迎えますね!就職活動の調子はどうですか?

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Aさん

実は、まだ内定を1つももらってないんですよね。でも、まぁ、なんとなくどうにかなるんじゃないかなって思ってます。秋もあるし!

本当ですか?それは結構大変ですね…。夏を過ぎてくると、そもそも企業数も減ってきますし、その分採用枠も少ないんです。厳しい戦いですよ。

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Aさん

えっ、じゃあ今の段階で内定ががないっていうのは結構まずいんですね。でも、別にサボっていたわけじゃないんです。しっかり面接練習もしていたし、何がダメだったのか…。

なるほど、何か原因がありそうですね。それでは、今回は内定をもらえない原因や、内定を獲得するコツを紹介します。不安だとおもいますが、ぜひ参考にしてください。

キャリアアドバイザー 平崎

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「無い内定」という状況はどれほどまずいのか?

「無い内定」という状況はどれほどまずいのか?

24卒の就活はコロナの影響が比較的落ち着き、採用数を増やそうという企業の動きが多くみられます。また内定が早期化している傾向にあり、周囲には内定をもらっている人も増えてくる状況です。

周りの友人が内定をもらえているのに自分が「無い内定」の状態であると、不安は大きくなるでしょう。

ここでは、今現在「無い内定」というのはどのような状況なのかを解説します。

夏までに内定が1つも無いのは心配

24年卒の就活が本格化しており、内定を得ている学生も増えています。コロナ禍で採用を控えていた企業も採用数を増やし始め、売り手市場に戻りつつあるため、内定出しが早期化しているのです。

だいぶ浸透してきた選考のオンライン化により、採用活動が効率化していることも早期化の要因です。現在「無い内定」の状態にある人は、早めの対策が必要になるでしょう。

基本的に、大学3年生の2月から大学4年生の4月はまだ多くの学生が内定がない状態にあります。この時期に内定が出るのは、主に外資系やベンチャー企業などです。

大手企業では、本選考が始まる6月ごろから内々定が出始めるため、遅くても夏までには内定を獲得しておきたいところです。夏になっても内定が1つも無いという状態になるのは避けるようにしましょう。

焦らず準備を進めることが大切

周りに内定をもらった人が増え始めても、5月ごろまでは焦る必要はありません。周りに内定が出ているからといって悲観的にならず、前向きに取り組んでいくことが大切です。焦ってしまうと、エントリーシートの作成や面接対策などがおろそかになることで、余計に就活がうまく行かなくなってしまいます。

内定が早く出ている傾向はありますが、これから準備を進めれば十分に間に合います。自己分析や企業研究などをしっかり行い、準備を着実に進めてください。

内定はあくまで手段であり、就活のゴールではありません。内定を得ることだけを意識するのではなく、「入社後にどのような仕事をしたいか」「どのようなキャリアを積んでいきたいか」を考え、就活を進めていくようにしましょう。

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24卒に多い「無い内定」の原因とは

24卒に多い「無い内定」の原因とは

就活のピーク時期を過ぎたにも関わらず、1つも内定をもらえない”無い内定”の学生は毎年ある程度の割合で出てしまいます。

これまで1つも内定をもらえなかったのには必ず理由があるはずですから、それを改善しなければ逆転は望めません。ここからは例年と比べて24卒に”無い内定”が多い理由や、”無い内定”となってしまう原因について解説しますので、自分に当てはまるものを探しながら参照してください。

万全な準備ができておらず、間違った企業選びをしていた

24卒に限ったことではありませんが、就活を始める時点で十分な準備ができておらず、間違った企業選びをしていることも”無い内定”となってしまう原因となります。満足に自己分析や企業・業界研究を行わないまま就活を始めてしまい、自分には合わない企業を選んでいたのです。

就活では自分の良さが必要とされる企業を選び、適切なアピールをしてこそ、企業にとっても魅力的な学生に見えます。しかし自己分析が不足していると、そもそも自分についてよく分かっていないので就活の方向性を正しく定められず、自分の良さを活かせる企業や業界を選べません。

また企業・業界研究が不足していても、どんな人物が必要とされるか理解できていないので自分に合った企業を選べませんし、選考でも間違ったアピールをしてしまいます。自分に合わない企業をいくら受けても、その仕事や職場に対する適性をアピールできませんから、内定につながらないのは当然です。

さらに自分についての知識も企業・業界の知識もどちらも不足している場合は、自分がその企業を志望した根拠が曖昧になります。本当に志望しているなら知っているはずの知識も示せないので、薄っぺらい志望動機となってしまい、「やりたい」という熱意すら十分伝わらないでしょう。

グループワークやWebテストの対策ができていない

グループワークやWebテストの対策ができていないと、「無い内定」に陥りやすくなります。グループワークとはほかの学生とグループになり、与えられたテーマについて議論したり、成果物を出して発表したりする選考形式です。グループワークでは、主に思考力やコミュニケーション能力・積極性・協調性が評価されます。

対策としては議論の進め方やそれぞれの役割、企業の評価ポイントについて理解し、実際にグループワークを行って経験を積むのが効果的です。

Webテストは、応募者が多い場合に面接前の絞り込みとして実施されることも多く、十分な対策をしなければ面接に進めません。企業ごとに使われるWebテストは異なるため、志望する企業がどのWebテストを採用しているのかを調べ、問題集を購入して何度も解くようにしましょう。繰り返すことで、問題の傾向や回答の出し方が見えてきます。

面接対策が十分でない

面接対策が不十分で慣れていないのも、「無い内定」の原因です。選考の中でも面接にかかる比重が大きいことや、準備不足が緊張と不安を招くことを考えると、十分な準備をしなければ内定を獲得するのは難しいでしょう。よく聞かれる質問をリストアップし、回答を準備しておいてください。

面接の準備では、どのような点が評価されるのかを理解する必要があります。なぜなら、面接は応募者が企業の求める人物像と合っているかどうかを確認する場だからです。「この人なら自社で活躍してくれるだろう」と思ってもらえるよう、求められているものに合わせた準備をしなければなりません。

面接の本番で緊張しないために、模擬面接をしておくことも大切です。大学のキャリアセンターなどを利用し、面接に慣れておくようにしましょう。

納得できる就活をしたい人に向けて、内定を獲得するまで専任のカウンセラーが徹底サポートをする「納得の内定就活」イベントがあります。履歴書の添削や面接対策もマンツーマンで対応しているため、「内定がない」を脱出したい方はぜひ参加してみてください。

受けている企業数が少なかった

そもそも受けている企業が少ないというのも、”無い内定”となる原因になります。選考の合否は単純に確率の問題ではありませんが、とはいえ内定をもらうには自分に合った企業を見定めるための一定の企業数が必要です。

例年ですと就活生の平均的なエントリー数は20社程度、その中から自分に合った企業を見定め、実際には10社前後の選考を受けます。

もしエントリー数や選考に進んだ企業数が平均より少ないようであれば、物理的に受けた企業数が足りていなかったといえます。また内定をもらうためには、自分に合った企業を受けるだけでなく、面接での経験値も必要です。

面接に不慣れでガチガチに緊張し、まともな受け答えができないようでは、いくら自分に合った企業を受けていても本領を発揮できません。受けた企業数が少ないと、面接経験の低さから面接に慣れている学生に差をつけられ、どうしても見劣りしてしまいます。その結果ちっとも選考を突破できず、”無い内定”となってしまうのです。

身だしなみやマナーがなっていないのも原因の1つ

自分では気づきにくいですが、身だしなみやマナー、言葉遣い、清潔感といった社会人として当然の基本的な部分ができていないのも、”無い内定”となる大きな原因となります。特に、何度も一次面接で落ちてしまう人は要注意です。

例年であれば大抵の企業では、一次(グループ面接)→二次(個人面接)→最終(役員面接)という3段階の面接が行われ、徐々に学生が絞られていきます。

一次面接の段階では候補者の数が大変多いため、一人一人の学生をじっくり見極めている時間がありません。そこで一次面接では、企業が求める最低ラインに達しておらず、二次の個人面接で時間をかけて人柄を見るまでもない学生を、パッと短時間で判別して足切りします。

つまり一次面接で見られているのは、身だしなみやマナー、言葉遣い、清潔感といった、学生が初めて会う人に与える「第一印象」です。一次面接で落ちてしまう人は自分ではきちんとしているつもりでも、そういった当たり前のことができていないため、面接官に与える「第一印象」が悪かった可能性があります。

大手企業にこだわりすぎている

就活生が大手企業にこだわりすぎていることも、内定がない原因の1つです。知名度の高い大手企業は待遇もよく、多くの学生から人気があります。そのため採用選考の倍率が高く、こだわっていると内定の獲得は難しくなるでしょう。

優良企業は知名度の高い大手企業ばかりではなく、就活生には知られていない中小企業やベンチャー企業にも優良企業と呼べるところは多数あります。中小企業やベンチャー企業は昇進が早い・さまざまな仕事を経験できるなどメリットも少なくありません。組織が小さいからこそ、新しいことにチャレンジする機会もあるはずです。

視野を広げることで、より自分に合う企業が見つかるかもしれません。本当に自分がやりたい仕事を見つけるには、選択肢を多くすることも大切です。

利用者の声

今すぐ「無い内定」を脱する方法と内定獲得のためのコツ

今すぐ「無い内定」を脱する方法と内定獲得のためのコツ

ここまで述べてきた24卒の学生が”無い内定”となる原因の中に、自分に当てはまるものは見つかりましたか?もちろん夏まで”無い内定”となってしまった原因は、1つではないかもしれません。自分の就活を振り返ってそれらの改善に努めるとともに、これからの就活についても考えましょう。

ここからは毎年多くの学生を支援してきた就活のプロとして、今すぐ”無い内定”を脱する方法をご紹介します。

“今”の就活の在り方を把握する

24卒の学生が”無い内定”からの脱出を目指すには、まず”今”の就活のあり方を把握してください。

24卒の就活解禁は2023年3月、面接は6月開始と、例年と変わりありません。ただし、採用手法が多様化していることもあり、政府の呼びかける就活スケジュールより早く、会社説明会や選考を行う企業もあります。業界・企業によって採用スケジュールにバラつきがあるため、情報のチェックが不可欠です。

コロナ禍で減少した合同説明会やインターンシップは、24卒の就活においても大幅に増える可能性は少ないです。今後もオンラインによるインターンシップや説明会、選考を実施する企業が主流になると予想されます。

”無い内定”を脱するには、そうした24卒に対する採用活動の現状を踏まえたうえで、夏以降の就活に取り組むことが大切です。

自己分析と企業研究をやり直し、就活軸を見直す

”無い内定”からの逆転を目指す24卒の皆さんは次に、自己分析と企業・業界研究をやり直し、就活軸を見直してください。ESが通らない、面接がうまくいかないといった、これまで”無い内定”だった原因は、自己分析不足や企業・業界研究不足によるところが大きいです。

それに、そもそも自分や企業・業界への理解が浅いと間違った企業を選んでいる恐れがあるので、もっと自分への理解を深めて本当に自分に合う企業を探す必要があります。そのためにも徹底した自己分析と企業・業界研究を行い、改めて就活軸を定め直しましょう。

くり返しになりますが、就活では自分の強みが必要とされる企業に対し、適切なアピールができてこそ、企業にとって魅力的な”内定をもらえる”学生になれます。

ですから内定をもらうには、初めから自分の強みが必要とされる企業を、ピンポイントに受ける方が効率がよいです。つまりは、それが”自分に合う企業”ということになります。

これまでは「自分がしたいこと」を就活軸にしていた人が多いと思いますが、”無い内定”を脱するにはそれを改め、「自分ができるもの」という視点から軸を定めるべきです。

自己分析が苦手な場合は、友人や先生・「就活相談会」など、まわりを頼るのも1つの手です。自分では気付けなかった強みを、見つけられるかもしれません。まわりにうまく頼りつつ、上手に就活を進めましょう。

ESの添削や面接練習をお願いする

これまで内定をもらえなかった要因を改善するためにも、”無い内定”脱出を目指す24卒は自力で努力するだけでなく、第三者にESの添削や面接練習をお願いしましょう。就活は他人(企業の人)から自分を評価してもらうものですから、自己判断ではなく他の人から見た意見が大事です。

自分で書いたESや面接での姿勢を第三者にチェックしてもらうことで、他人から見た客観的な意見が得られます。チェックをお願いする相手は、できれば大学のキャリアセンターや就活エージェントなど、就活に詳しいプロがオススメです。

身内や友人でも誤字脱字や姿勢のチェックくらいはできますが、その意見が人事の目から見て的を得ているかどうか分かりません。

それにESや面接では、自分の人柄や経験を全く知らない人に分かるように説明する必要がありますから、すでに自分をよく知っている人では客観性に欠けます。就活のプロにチェックをお願いすれば確実に客観的ですし、就活を成功させるコツを押さえた適切なアドバイスをもらえるので、内定に近づくために最も効果的なのです。

「Web面接」を上手にこなせるように対策する

コロナ禍が収まっても24卒では今後も対面面接よりWeb面接が主流となりますから、Web面接を上手にこなせるように対策しなければなりません。

春の就活では企業自体がWeb面接の導入から日が浅かったですし、ほとんどの学生が経験不足だったため、Web面接に不慣れで多少の不手際があっても大抵多めに見てもらえました。

しかし大多数の企業がすでにWeb面接を導入した今となっては経験があって当たり前ですから、「不慣れなので」はもう通用しないのです。Web面接をうまくこなせないと、「準備不足=自社への志望度が低い」と判断されてしまいます。

企業によってWeb面接に指定されるアプリケーションは異なりますが、まずは安定したネット環境を準備し、skypeなど一般的なもので練習しておきましょう。Webカメラを通して見ると天井からの照明の影となって、表情も含め全体的に暗い印象を与えることがあります。 事前にテストし、照明の位置や画面の角度、背景に映るものなど見え方の工夫が必要です。会話中は画面に映っている面接官の顔を見ていると、相手には視線が合わずうつむいているように見えますので、自分をとらえているカメラを見るようにします。

またWebでは音声が聞こえにくかったり、遅れて届いたりすることがありますから、対面面接以上にハキハキと活舌よく話すように意識してください。

就活イベントに参加する

就活に関するイベントに参加することも、内定がない状態を脱するために有効です。同じように就活をしている人が集まるため自分のモチベーションが上がり、内定に向けて前向きな活動ができます。就活イベントは、合同説明会や就活セミナーなど数多くあるため、積極的に参加しましょう。

OB/OG訪問をする

OB/OG訪問も、「無い内定」脱出のためにオススメな手段です。OB/OG訪問では実際に企業で働いている先輩を訪ね、仕事をしている姿や社内の雰囲気などを見ることができます。「業界・企業研究」に役立てることもできるでしょう。

先輩から直接、仕事のやりがいや本音などを聞くことで、インターネットではわからないリアルな情報を手に入れられます。入社後の働く姿を具体的にイメージでき、失敗しない企業選びができるはずです。

「就活エージェント」に頼ると超心強い!

”無い内定”を脱出して早く内定が欲しいと思っている24卒生には、就活エージェントに頼ることをオススメします。

これまで1つも内定がもらえなかったのには、必ず本人にも何かしらの原因があるはずです。”無い内定”となってしまった原因を突き止め、きちんと向き合わなければ、今後就活を続けても内定獲得は難しいでしょう。

就活エージェントに頼れば、あなたが”無い内定”となった原因と向き合い、改善するための手助けをしてくれます。ESの添削や面接練習など、あなたが内定を獲得するために全力でサポートしてくれるのです。

キャリチャンでも、納得の内定を獲得することに特化したイベント「納得の内定就活」「24卒就活サポート」を開催しています。これまでの就活を振り返るところから、あなたが納得のいく内定先を獲得できるまで、専任のカウンセラーがマンツーマンでサポートする無料サービスです。

もう「自分に内定をくれる企業は無いのかも…」なんて、独りで悩む必要はありません。ぜひ私たち就活のプロと一緒に、納得の内定獲得を目指してください!

「無い内定」のまま卒業するとどうなる?

「無い内定」のまま卒業するとどうなる?

就活を頑張っても、企業との縁がなく「無い内定」の状態が続くこともあります。最悪の場合、そのまま卒業時期を迎えることにもなりかねません。内定がない場合、選ぶ道は以下の3つです。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、内容を理解して自分に合う方法を選びましょう。

就職留年する

就職留年は、就活するために大学を卒業せずに留年して、来年度も新卒として就活するという選択です。新卒という肩書を使え、大学の施設を利用しながら就活できるというメリットがあります。在学中の学生のみを募集対象としている企業も多いので、内定を得るために新卒のステータスを残すのは重要です。

ただし、就職留年は1年分の学費や生活費などが必要になるので、家族の理解が欠かせません。大学によっては卒業延期制度を設けて学費を軽減していることもあるため、学校に確認してみるとよいです。

選考時には就職留年について質問されることを想定し、準備も必要です。就職留年の事情については正直に答え、良い印象を与えられるよう前向きな回答を用意しておきましょう。

就職浪人する

大学を卒業し、既卒として翌年の就職成功を目指す方法もあります。就職浪人の場合、学費がかからないのがメリットです。また、在学中に就活を一度経験していることから、その経験を活かして就活を有利に進められる可能性があります。

一方で、大学からの支援・援助が受けられないのが就職浪人のデメリットです。また、就職浪人は既卒となり新卒のステータスがなくなるため、エントリー可能な採用枠が減ってしまうというデメリットもあります。ただし、就職浪人であっても新卒枠で応募を受け入れる企業もあるため、調べてみるとよいでしょう。

面接の際は、就職浪人である理由について尋ねられることを想定しなければなりません。企業を納得させられるような、説得力のある回答が必要です。事前に応募書類で説明しておくこともオススメします。

アルバイトや大学院進学の道も

就職留年する学費がない、生活費を稼ぐ必要もあるという場合は、アルバイトをしながら就職を目指す道もあります。しかし、アルバイトなどを中心としたフリーター生活が長くなると、正社員に就職するハードルも高くなるでしょう。

内定がないまま卒業を迎えるくらいなら、大学院に進むという方法もあります。高い専門性が身につき、理系の場合は大学院卒を歓迎する企業も少なくありません。

大学院に進学した場合、2年間のうちにあらためて自分がやりたいことを考えられます。ただし、大学院進学は学費がかかることや、専門的な勉強をするため大学時代よりも忙しくなることは把握しておきましょう。

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内定がないことに焦るより、原因を改善することが大切

コロナ禍が収まりつつあるなかで採用数を増やす企業も多く、24卒の就活は内定が早期化する傾向にあります。

周りに内定をもらっている人が出てくると内定がない状態に不安を覚えるかもしれません。しかし、選考開始前の5月頃までは焦る必要はないので、自己分析などの準備をしっかり整えていきましょう。

夏までに内定をもらえなかった場合は原因を改善し、根本的に就活軸を見直すとともに、客観的で的確なアドバイスができるプロの手を借りるのが効果的です。

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この記事の監修者

監修者:平崎泰典

平崎 泰典

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。

主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。

就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。

~就活生へのメッセージ~

まず何から始めれば良いかわからない。そんな就職活動の一歩目をサポートします。

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