5月まで就活何もしてない大学4年生が内定を取る方法を解説
2024年4月26日
就活は順調に進んでいますか?
キャリアアドバイザー 廣瀬
就活生 Aさん
実は、まだ何もしてないです。大丈夫ですか?
大丈夫です。ただし、危機感を持って始めないと手遅れになる可能性もあります。
キャリアアドバイザー 廣瀬
就活生 Aさん
わかりました。でも、何から始めればいいのかわかりません。
わからなくても大丈夫ですよ。本コラムでは、5月時点で就活を何もしてない学生がやるべき行動や内定が取りやすい業界を解説します。いまから選考対策をしっかり行って、内定を獲得しましょう!
キャリアアドバイザー 廣瀬
目次
5月で就活何もしてないのはヤバい?
結論、4年生の5月時点で就活を何もしてない学生は、危機感を持って行動しなければ、希望する企業から内定は獲得できません。
近年の就活は早期化しており、5月時点での内定率は6割を超えます。5月時点で内定を出しているということは、採用活動を終わらせる企業が増え始めていると考えられます。採用活動をする企業が減少すれば、エントリーできる数も限られるでしょう。
限られた企業の中からあなたが入社したい会社を選ぶのは簡単ではありません。そのため、5月時点で就活を何もしてない学生は、危機感を持って早急に行動をする必要があります。 しかし、5月まで就活を何もしてないため「どんな行動をすればいいのかわからない」といった学生も多いのではないでしょうか。
そこで利用してほしいのが、キャリチャンの就活支援サービス「出遅れ就活サポート」です。「就活のやり方がわからない」「就活が不安」など、悩みを抱える就活生をプロの専門家がサポートします。
5月まで就活を何もしてない学生が、納得する企業から内定をもらうには、キャリアアドバイザーの存在は重要だと考えられます。就活で悩んでいることをそのままにしておくと、失敗する可能性が高くなるからです。不安を解消しながら活動を進めるためにも、5月まで就活を何もしてない学生は、ぜひ利用してください。
5月時点で就活を何もしてない学生がやるべき7つの行動
5月時点で就活を何もしてない学生がやるべき行動は下記のとおりです。
5月まで就活を何もしてないと、行動すべき内容が不明点だらけです。そこで、本コラムで解説する上記の行動をすれば、無駄のない効率的な活動ができます。
5月から就活を始める学生は時間との勝負です。効率的に就活を進め、納得する企業からの内定を目指す学生は、ぜひ参考にしてください。
5月からの就活スケジュールを考える
5月時点で就活を何もしてない学生は、始めに就活スケジュールを考えるのがオススメです。5月からの就活スケジュールを作成すれば、次にやるべき行動が明確になります。就活スケジュールが無い状態で活動を続けると、迷ったときに行動が止まってしまいがちです。
このような迷いの時間は就活を遅らせる原因です。そのため、就活をスムーズに進めるには、5月からの就活スケジュールを考える必要があります。
5月から就活スケジュールを考える場合は、10月1日に行われる内定式を目安に作成するのがいいでしょう。10月以降も採用活動を続ける企業はありますが、内定式で区切りをつける企業が多い傾向にあります。
ですから、5月から10月までの就活スケジュールを考えるようにしましょう。詳しくは、下記の資料を参照してください。
【就活対策資料】
就活まるわかりガイド
自己分析を徹底的にする
就活スケジュールを考えた次は、自己分析をする必要があります。
自己分析はあなたが就職したい業界・職種を決める上で重要です。自己分析を行わない状態で就活を進めると、就活軸や将来像が明確ではないため、書類・面接対策などで不合格になる可能性があります。こうした状況を事前に回避するためには、自己分析が必要です。
自己分析は主に下記3つに分類して行うのがいいでしょう。
過去 |
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現在 |
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未来 |
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上記のように「過去」「現在」「未来」の3つに分類して自己分析を行うのがオススメです。詳しくは下記の資料で解説しているので、ぜひ利用してください。
【就活対策資料】
自己分析ワークシート
企業説明会へ参加する
5月時点で就活を何もしてない学生は、積極的に企業説明会に参加する必要があります。企業説明会に参加をすると、情報を集められるだけでなく、直接選考を受けられる可能性があるからです。
また、企業説明会で得た情報は、面接を行う際に活用できます。面接では企業に関する質問をされるので、説明会に参加しているとスムーズに答えられるでしょう。
企業説明会には、1社だけで行われるパターンと複数社同時に行う「合同説明会」があります。1社だけの説明会に参加する場合は、求人サイトから登録するのが一般的です。合同説明会に参加する場合は、イベント会社を通して参加します。
合同説明会のイベントは、求人サイトやSNS、Webサイトで募集されているケースがほとんどです。なので、企業説明会に参加する場合は、参加したい内容によって応募方法を決めなくてはいけません。
選考を受ける業界や職種が決まっている学生は1社の説明会がオススメです。一方で、まだ何も決まっていない学生は、合同説明会でさまざまな企業をみるのがいいでしょう。
5月末までに履歴書・ESを作成する
5月から就活を始める学生は、5月末までに履歴書・ESを作成する必要があります。履歴書・ESの作成が6月、7月になると、選考スケジュールが遅れるので、エントリーできる企業数が減ってしまうからです。
就活スケジュールを作成する際、10月1日の内定式を目安にと解説をしたので、そこから逆算して考えてみましょう。
面接は最低でも2〜3回あるため、8月または9月までには実施します。面接の前には企業説明会やWebテストがあり、合否の連絡を受け取る時間も必要です。そのため、企業へのエントリーは6月中に行います。このように、6月中にエントリーをするには、5月までには履歴書・ESを作成する必要があると考えられるでしょう。
しかし、履歴書・ESの作成方法がわからない学生は少なくありません。そこで、PREP法を意識して作るのがオススメです。
PREP法とは、下記の頭文字を取った略語で、わかりやすく簡潔に伝える手法です。
- Point:結論
- Reason:理由
- Example:具体例
- Point:結論
上記の手順で作成すると、面接官は読みやすく高評価にする可能性が高くなります。詳しくは、下記の資料を参照してください。
【就活対策資料】
履歴書・ES作成マニュアル
面接対策をする
5月時点で就活を何もしてない学生は、面接対策をする必要があります。5月よりも前に始めている学生も必要ですが、5月から始める就活生は特に重要です。採用活動を行う企業は、それぞれに選考フローが設けられています。
たとえば、下記のような選考フローが実施されます。
- 書類選考・Webテスト・グループディスカッション・面接(2~5回)
- 書類選考・Webテスト・面接(2~5回)
- 書類選考・面接(2~5回)
上記のように、企業によって選考フローは大きく異なります。
しかし、どの企業の選考フローでも面接は実施されます。このように、内定を獲得するには、面接で合格をしなくてはいけません。なので、5月まで就活を何もしてない学生は、面接対策が必要です。
しかし、面接対策のやり方がわからない学生も多いのではないでしょうか。面接対策は主に、友人・就活仲間・キャリアアドバイザーを通して行います。
自分たちで面接練習をするのは難しい就活生は、キャリアアドバイザーを頼るのがオススメです。キャリチャンでは、面接対策をしたい学生に向けたイベントも開催しているので、ぜひ利用ください。
求人サイトに登録する
5月まで就活を何もしてない学生は、求人サイトに登録しましょう。求人サイトとは、企業へエントリーをする際に必要なサイトです。主に、マイナビやリクナビなどがあげられます。
就活生が企業へエントリーをするには「求人サイト」「SNS」「公式ホームページ」からアクセスする必要があります。就活で基本的に利用されるのが求人サイトです。求人サイトは、SNSや公式ホームページと違い、さまざまな企業をまとめて確認できます。
求人サイトには企業に関するさまざまな情報が記載されています。SNSや公式ホームページでは得られない情報もあるので、5月から就活を始める学生はお得に感じるでしょう。
また、求人サイトへの登録は1つだけと決まりがないため、複数登録するのがオススメです。1つの求人サイトと2つの求人サイトでは、得られる情報量にも差がでます。就活において、情報量は武器です。知識があるか否かでは、就活を進めるスピードに差が生まれます。
そのため、5月まで就活を何もしてない学生は、求人サイトに登録するようにしましょう。
就活エージェントを活用する
5月時点で就活を何もしてない学生が活動をスムーズに進めるには、就活エージェントが必要です。5月から就活を始める学生の中には、下記のような悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。
- 「内定が取れるか不安」
- 「次に何をすればいいのかわからない」
- 「就活を成功させるコツを知りたい」
上記のような悩みを解決できるのが、就活エージェントです。就活エージェントは、書類や面接の通過率を上げる方法だけでなく、企業に関する情報を持っています。
また、就活エージェントによっては、履歴書・ESの添削や面接対策などを実施しています。そのため、5月まで就活を何もしてない学生が、納得する企業から内定を取るには、就活エージェントの活用が必要だと言えるでしょう。
しかし、どの就活エージェントを利用すればいいのかわからない学生も少なくありません。そこでオススメなのが、キャリチャンの就活支援サービス「再就活サポート」です。
これは就活に不安や悩みを抱える学生に対して、キャリアアドバイザーがマンツーマンでサポートするサービスです。キャリチャンのキャリアアドバイザーは、履歴書・ESの添削や面接対策だけでなく、納得する企業から内定を取るまでサポートします。
ですから、安心して就活を進められます。5月時点で就活を何もしてない学生は、ぜひ活用してください。
大学4年生の5月から就活を始める学生に必要な3つのマインド
大学4年生の5月から就活を始める学生に必要なマインドは下記のとおりです。
大学4年生の5月から就活を始める学生は、上記のマインドを持たないと、手遅れになり納得する企業から内定を獲得できない可能性があります。
こうした現状を回避するためにも、本コラムで解説するマインドは重要です。大学4年生の5月から就活を始める学生は、ぜひ参考にしてください。
周囲の就活生と比較しない
大学4年生の5月から就活を始める学生は、周囲と比較しないようにしましょう。5月になると周囲から「内定もらった」という就活生が増え始めます。このような言葉を意識すると、就活を焦って進める可能性が高いです。
焦った状態で選考を進めると、対策不足でエントリーをするケースも少なくありません。対策不足でエントリーをすると、不合格になる確率が上がります。こうした現状を回避するためにも、周囲と比較しないで、自分のペースで進めることが重要です。
しかし、周囲の状況が気になってしまう学生も少なくありません。そんなときは、内定を獲得した方法を聞くのがオススメです。内定を獲得している学生は一歩先を進んでいるので、比較をするのではなく、アドバイスを聞くようにするとヒントが得られる可能性があります。
なので、大学4年生の5月から就活を始める学生は、周囲と比較するのではなく、アドバイスを受けながら自分のペースで進めるようにしましょう。
企業選びを適当に決めない
大学4年生の5月から就活を始める場合、企業選びを適当にしないように注意が必要です。就職するということは、これから何年、何十年と働く可能性があります。何年も働く企業を適当に選んでしまうと、入社後にミスマッチが起こり、ストレスを抱えた状態で働く場合があるでしょう。
入社後ミスマッチが起きると早期離職になる可能性もあります。早期離職をすると、職務経歴書に傷がつき、転職が不利になりかねません。このように、企業選びを適当にすると、悪循環が起こります。
そのため、大学4年生の5月から就活を始める学生は、適当に選ぶのではなく、納得する企業を選択するようにしましょう。
もし、向いてる仕事がわからない就活生は、下記のコラムをご覧ください。
関連コラム
向いてる仕事がわからない大学生専用|就活の軸が見つかる対処法
スケジュールを詰め込みすぎない
大学4年生の5月から就活を始める学生は、スケジュールを詰め込みすぎないのがポイントです。5月まで就活を何もしてないと、書類作成や企業・業界研究、面接対策など、さまざな準備を行います。
しかし学生の中には、大学での授業だけでなく、アルバイトもしている人は少なくありません。大学の授業とアルバイトの中に、就活が加わると1日のスケジュールに余裕がなくなるでしょう。
このように、スケジュールを詰め込みすぎると、ストレスとなり活動を辞めてしまう可能性があります。そのため、就活はある程度の余裕を持って活動するのがオススメです。
また「就活がつらい」と思ったときは、好きなことに時間を使ってリフレッシュするのも、気分転換となり気持ちが楽になります。なので、大学4年生の5月から就活を始める学生は、スケジュールを詰め込みすぎないように活動しましょう。
大学4年生の5月でも内定が取りやすい5つの業界
大学4年生の5月でも内定が取りやすい5つの業界は下記のとおりです。
5月から就活を始める学生は、内定が取りやすい業界を知っておくと、スムーズに就活を進められます。大学4年生の5月から就活を始める場合、業界に関する情報がないため、内定が取りづらい企業にエントリーしている可能性があるでしょう。
5月から就活を始める学生が、内定が取りづらい業界にエントリーをすると、早期から活動を始めている就活生に先を越されてしまうケースが考えられます。
もちろん、内定が取りやすい業界以外を受けても問題ありませんが、内定が取りやすい業界と同時進行で進めるのをオススメします。大学4年生の5月から就活を始める学生は、リスクを回避しながら活動をしなくては、就職できない可能性があるからです。
そのため、内定が取りやすい業界を知っておく必要があります。5月からの就活で出遅れてしまった学生は、ぜひ参考にしてください。
IT業界
IT業界とは、Webやアプリなど、情報技術を活用したサービスを展開する業界です。主に下記5つの業界に分類されます。
- ソフトウェア業界
- ハードウェア業界
- 情報処理サービス(SI)業界
- インターネット・Web業界
- 通信インフラ業界
上記によってまとめられた呼び方がIT業界です。
IT業界から内定が取りやすい理由は、専門的な技術を扱える人材が不足しているからです。近年、デジタル化が進んでいる影響によって、IT人材が需要を増しています。しかし、IT人材は急激に増えるわけではないので、業界をあげて人材不足が懸念されているようです。
そのため、IT業界は積極的に採用活動を行っており、大学4年生の5月から就活を始める学生でも、内定が取りやすくなっています。
また、ITの知識やスキルが向上すると、高収入や高待遇に繋がるため、就活生の中でも人気の業界です。これからの時代においても、IT技術を扱える人材は企業内でも重宝されるため、職を失う危険性が低いと考えられます。
なので、大学4年生の5月から就活を始める学生は、IT業界を候補に活動するのがオススメです。
人材業界
人材業界とは、働く人がほしい企業と、働く場がほしい人をマッチングさせる仲介業界です。主に下記の5つに分類されます。
- 人材紹介
- 人材派遣
- 求人広告
- アウトソーシング
- コンサルタント
上記のサービス内容をまとめたのが人材業界です。
人材業界から内定が取りやすい理由は、働く人がほしい企業がうまく採用活動を行えていないからです。つまり、採用活動における仲介業者を求める企業が増えているということになります。そのため、人材を繋げる役割を持つ人材業界の需要が増えているので、採用枠を増やしている企業が多いようです。
また、採用活動を行う企業は、常に自社に合う人材や優秀な人材の獲得に向けて取り組んでいます。これからの時代においても、同じ動向が続く傾向が予想されるため、職を失う可能性が低いと考えられるでしょう。
なので、大学4年生の5月から就活を始める学生でも、内定が取りやすい業界だと言えます。
【就活対策資料】
志望動機集 〜人材業界〜
不動産業界
不動産業界とは、土地や家などの建物に関わる仕事を担う業界です。主に下記の4つに分類されます。
- 不動産開発(分譲)
- 不動産流通
- 不動産賃貸
- 不動産管理
上記をまとめた仕事が不動産業界です。
不動産業界から内定が取りやすい理由は、土地や建物の需要は無くなることはなく、常に人材を求めているからです。
人が生活をするうえで必要なのは「住む場所」と「食べ物を販売する場所」です。このように、人が生活をするためには、不動産が大きく関わっています。しかし、不動産は大きなお金が動くため、すぐに扱える人材は増えません。
そのため、不動産業界では新卒採用から常に人材募集をしているので、大学4年生の5月からでも内定がとりやすくなっています。
また、不動産はこれからも必要不可欠なモノになるので、需要はなくならないでしょう。なので、職を失う可能性も低くなります。
大学4年生の5月から就活を始める学生で、内定が取りやすく安定した企業に入社したい人は、不動産業界がオススメです。
関連コラム
不動産業界に向いてる人とは?仕事内容・年収や実際の声まで紹介
医療業界
医療業界とは、病院などの医療機関や製薬会社など、医療関連サービスを展開する業界です。主に下記のような仕事に分類されます。
- 医療品メーカー企業
- 医療機器・医療用品メーカー企業
- 医療機関
- 製品企業
上記の内容をまとめた仕事が医療業界です。
医療業界から内定が取りやすい理由は、何かしらの病状を抱える患者が減らないためです。近年、新型コロナウイルスがあったように、新しい病気が生まれる可能性もあります。しかし、医療関連の仕事は、命に関わる危険性があるので、すぐ働けるわけではありません。
そのため、医療業界では早期の段階で育成ができる、新卒採用に力を入れている傾向があります。
また、医療業界はこれからの時代も必要な存在として重宝されるだけでなく、職を失うリスクも回避しながら働き続けられるでしょう。
なので、大学4年生の5月から就活を始める学生で、内定が取りやすく、仕事を失わない環境で働き続けたい人は、医療業界がオススメです。
介護業界
介護業界とは、日常生活に支援が必要な人に対して、さまざまな形でサービスを展開する業界です。主に下記の職種に分けられます。
- 介護士
- 訪問介護員
- ケアマネージャー
- 生活相談員・支援相談員
- サービス提供責任者
- 看護師
- 施設長
上記のサービスをまとめた仕事が介護業界です。
介護業界から内定が取りやすい理由は、超高齢化社会による介護人材の不足です。内閣府が調査した令和3年度 高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況によると、日本の総人口が1億2,550万人に対して、65歳以上の人口は3,621万と発表しました。総人口に占める65歳以上の割合は28.9%と、約3人に1人が高齢者という結果です。このように、高齢者をサポートする人材を常に求めています。
しかし、介護業界は他の業界と比較して給与水準が低く、仕事内容がハードであることが懸念されています。そのため、就職意欲が下がっている人が多い状況です。
ですが、労働人口が減っているということは「就職がしやすくなる」と言い換えられるのではないでしょうか。たしかに、仕事内容がハードであることは懸念されますが、人を助けるというやりがいを大きく感じられます。
そのため、大学4年生の5月から就活を始める学生で、高齢者の役に立ちたいという人は、介護業界がオススメです。
5月になっても何もしてない就活生に関するQ&A
5月になってもなにもしてない就活生に関する質問をまとめました!
これを読めば、いままで疑問に思っていたことが解決するかもしれませんよ。
5月から就活する人はまず何をすればいい?
まずは、就活スケジュールを作成しましょう。就活スケジュールがないと、次にやるべき行動を明確にするためです。
5月から就活を始めたら、だいたいいつ終わる?
早くて8月から9月です。遅い就活生は、翌年の2月または3月までかかる可能性もあるでしょう。
何月までに内定をもらえないとやばい?
大学4年生の2月です。大学4年生の2月までに内定を獲得しないと、就職浪人になる可能性が高いでしょう。
大学4年生の5月まで何もしてない就活生でも内定は獲得できる!
本コラムで解説をした内容を実践すれば、大学4年生の5月まで何もしてない就活生でも内定は獲得できます。就活を出遅れて始めてしまうと「納得する企業から内定がもらえない」「就活の進め方がわからない」といった悩みを抱える学生は多くなります。
このような悩みを抱える就活生は、キャリチャンの就活支援サービス「出遅れ就活サポート」を利用してください。就活に関する悩みをプロの専門家が解決し、納得する企業から内定を獲得できるまでサポートします。
また、誰でも無料で受けられるだけでなくマンツーマンでサポートしているため、効率的に就活力の向上が図れ、これまでの出遅れを挽回できます。大学4年生の5月まで就活を何もしてない学生は、ぜひ出遅れ就活サポートを利用しましょう。
「出遅れ就活サポート」に参加しよう!
この記事の監修者
廣瀬 舞
株式会社ジールコミュニケーションズ
HR事業部マネージャー
大学卒業後、教育機関を経て入社。7年間、キャリアカウンセラーとして新卒・中途・既卒求職者の就職を支援し、これまでに4000名以上の求職者を担当し内定まで導いている。女性ならではの親切丁寧な対応が定評を呼んでおり信頼度が厚い。
就活支援の得意分野は「面接対策」。特に現代ならではの動画面接、オンライン面接の対策実績は1000社以上、2000名以上を支援してきた実績がある。
また、これらの知見を活かして学校におけるキャリアガイダンス セミナー内容の監修、講師を務めるなど、幅広くキャリア育成に尽力している