3月から就活でも間に合う!出遅れを挽回する最短スケジュール

 2026年2月5日

就活生 Aさん

実は卒業研究が忙しくて、まだ何も就活してないんです。普通はもっと早くから始めるんですよね?3月からじゃ、もう遅いでしょうか?

ちょっと出遅れ気味ではありますが、まだ手遅れではありませんよ。焦らなくても大丈夫。効率的なスケジュールで取り組めば、就活は3月からでも間に合います。

キャリアアドバイザー 平崎

就活生 Aさん

そうなんだ!でも企業の広報活動が解禁されたばっかりのわりに、「説明会予約した?」「ES書いた?」って周りはもうざわつき始めてて…。正直、今から追いつけるのか自信がありません。

確かに、早期から動いてた人と同じペースでは厳しいですね。でも今回は、3月から内定を勝ち取るための就活スケジュールと、今すぐ取り組むべき必須対策を解説します。これを参考に最短ルートで挽回を図りましょう。

キャリアアドバイザー 平崎

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3月からでは遅いのか?就活スケジュールを確認

3月からでは遅いのか?就活スケジュールを確認

冒頭にも述べたように、大学3年の3月から始めても、効率的に取り組めば就活は間に合います。

とはいえ、近年は就活が早期化しているのも事実です。「実際、どのくらい出遅れているのか」「今からで本当に間に合うのか」と不安を感じている人が多いかもしれません。

そこでコラムの初めにまずは、3月から就活を始める人がどのような状況に置かれているのか、スケジュールの上から確認しましょう。

就活スケジュールの観点から言えることは、以下の3つです。

3月から就活を始めるにあたって不安を抱える人は、ぜひ参考にしてください。

政府推奨の採用スケジュールには間に合う

政府の推奨する採用スケジュールの上では、3年3月から就活を始めても決して遅いことはありません。

【政府が推奨する採用スケジュール】

  • 3月1日~:広報活動解禁(説明会開始~書類選考)
  • 6月1日~:採用選考解禁(面接開始~内々定)
  • 10月1日~:内定解禁(正式内定の承諾と内定式)

これに則ると、基本的に企業が採用活動の開始を発表をするのは3月1日です。その後3月中は企業説明会が行われ、4月~5月にかけて書類選考があって、6月から面接が始まるというのが、大まかな就活スケジュールになります。

そのため、就活の動き出しが3年の3月からであっても、時間的な話で言えば3月募集開始の選考ルートには十分乗れるわけです。

実際にはもっと選考スケジュールが早い企業が多い

近年は3月から募集を始める企業でも採用活動の多様化が進んでいるため、以下の図に示すように、もっと早くから面接を行うケースも少なくありません。

選考スケジュール図解

3月に採用情報が解禁されると、一定期間は企業説明会に終始する企業がある一方、活動解禁になったと同時に書類選考や適性検査、面接などの選考を実施する会社もあります。

就活を3月から始めようとしている人は、志望企業が採用活動をスタートしたらすぐエントリーし、選考を受けられるようにしましょう。そのためには、3月より前から自己分析や企業・業界研究、各種選考対策などの準備をする必要があります。

早期スタート組との差を埋める挽回策が必要

3月から就活を始める場合は、早期スタート組との差を埋めるための挽回策が必要となる点にも注意しましょう。

近年は本選考のスケジュールを前倒しする企業が増えているだけでなく、インターンシップを通じた早期選考が一般化しており、多くの就活生が大学3年の夏から動いているのが実情です。3月時点で、早期選考の内定を持っている学生も少なくありません。

選考の中で上手に自分をアピールするには、ある程度の準備と実践経験が必要です。そして3月以降の選考の中では、すでにそれらを済ませている早期スタート組と同じ土俵で競合するのです。

以下に、「早期スタート組」と、これから就活を始める「3月スタート組」のスケジュールの違いを比較した図を示します。

早期スタート組と3月スタート組のタイムライン比較図

図を見てわかる通り、早期スタート組が半年以上かけてじっくり行ってきた「自己分析」「業界・企業研究」「各種選考対策」を、3月スタート組はまだ始めていない状態です。3月スタート組が6月の内定ピークに間に合うには、この差を、最初の2週間~1カ月で埋める必要があります。

就活は3月からでも間に合いますが、それには半年~1年分の遅れを取り戻すための効果的な戦略と行動が必須です。そのための具体的な最短ルートを次の章から説明していくので、ぜひ参考にしてください。

なお、当サイトの無料就活支援サービス「出遅れ就活サポート」では、3月からスタートする学生専用の短期集中スケジュールを提案しています。

このサービスを利用すれば、3月まで何もしていなくても焦らなくて大丈夫。私たち就活のプロと一緒に、ここから挽回するための戦略を立てましょう。

3月から内定までの「就活の流れ」

3月から始める就活の流れ

3月からの就活はスピード勝負です。まずは選考の各ステップを理解し、見通しを立てましょう。

3月からの就活は、以下の流れに沿って進んでいきます。

それぞれのポイントについて説明します。

1. プレエントリー

3月になって企業の採用情報が公開されたら、まずは気になる企業へプレエントリーを行います。

プレエントリーとは、その企業に関心があるという意思表示をし、採用選考に関する資料請求を行うことです。プレエントリーをすると、その企業の説明会の予約案内や選考スケジュールといった重要な情報が入手できます。

基本的にプレエントリーは、就活ナビサイトや企業の採用サイトなど、採用情報を提供している媒体から行えます。

プレエントリーしたからといって、必ず選考を受けなければならなくなるわけではありません。置かれている状況や就活状況にもよりますが、就活が終わるまでに受ける企業数(本エントリー数)は20社くらいが平均的です。

選考を受けている持ち駒がなくなっても新たな志望先をゼロから探さなくてよいように、本エントリー予定数の1.5倍以上を目安に資料請求をしておくとよいでしょう。

実際に選考を受けるかどうかは後で絞り込めばよいので、プレエントリーの段階では選択肢を広めに持ち、チャンスを逃さないように情報を確保してください。

なお、この先に待っている企業説明会への参加や本エントリーに際しては、リクルートスーツと証明写真が必須となります。この時点でまだ準備ができていない人は、以下を参考に早急に用意しましょう。

2. 企業説明会

プレエントリー後は企業説明会へ参加して、志望企業の理解度を深めます。上手にスケジュールを調整し、できる限り多くの会社説明会に参加してください。

企業説明会は、Webサイトの文字情報だけでは分からない「社風」や「社員の雰囲気」を直接肌で感じることができ、入社後のミスマッチを防ぐ有効な手段です。

就活での企業説明会には、以下のような種類があります。

  • Web説明会

    移動時間を気にすることなく空き時間を利用できる

  • 対面説明会

    直接自分の目で見て話もできる

  • 単独の企業説明会

    特定の企業について多くの情報を入手できる

  • 合同企業説明会

    複数の企業や業界を比較検討できる

効率重視ならWeb説明会や合同企業説明会、志望度の高い企業への理解を深めたいなら対面説明会や単独の企業説明会がオススメです。そのときどきの目的に合わせて使い分けると良いでしょう。

説明会への参加を自社に対する関心の高さと受け止める企業も多いため、選考への足掛かりになります。気になる企業があれば積極的に参加して、いろいろな企業を見てみましょう。

当サイトでも、さまざまな企業が集まる「合同企業説明会」を主催しています。3月~4月にも多数の開催予定があるので、業界・企業研究を兼ねてぜひ参加してみてください。

3. 本エントリー

資料請求や企業説明会などで自分との相性がよさそうな企業が見つかったら、本エントリーに進みます。本エントリーは、採用選考への申し込みに当たる段階です。

本エントリー後の選考ステップは企業ごとに異なりますが、エントリーシート(ES)や履歴書の提出を求め、書類選考を実施する方法が一般的となっています。

書類選考は、自身の強みや熱意を企業へ伝える最初のステップです。その先の面接に呼んでもらうには、「この学生に会ってみたい」と思わせる、魅力的な書類を提出する必要があります。

ESや履歴書の記載項目は企業が指定するフォーマットにもよりますが、以下の3つはどの企業でもよく聞かれる定番質問です。

  • 志望動機
  • 自己PR
  • ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)

上記に加えて、ゼミや研究内容なども整理しておくとよいです。事前にある程度の方向性を考えておくと、スムーズに作成できるでしょう。

誤字脱字のチェックはもちろん、読みやすい構成かどうかも重要です。3月は締め切りが重なりやすいため、早めに着手し、ブラッシュアップを図るようにしましょう。

4. 適性検査

適性検査のタイミングや種類は企業によって異なりますが、近年は書類選考と並行して受験を求められることが多いです。適性検査の中身は種類にもよりますが、おおむね基礎能力検査と性格検査で構成されています。

これらは、その企業の業務を遂行するための素養があるかどうか、その企業の社風と相性が良いかどうかを、客観的に証明するためのプロセスです。企業はその結果を面接の参考にしたり、面接に呼ぶ人物を選ぶ際の参考にしたりします。

新卒採用の選考で取り入れられていることが多い主な適性検査を紹介しておきます。

  • SPI
  • 玉手箱
  • CAB
  • GAB
  • TG-WEB

適性検査には、ほかにもさまざまな種類があります。それによって、課される問題の傾向が全く違うので注意しましょう。

また、それぞれの適性検査も自宅のPCで受けるWebテスト形式や、テストセンターで受験する形式、企業が用意した会場で受ける形式など、さまざまな受験形式があります。

事前に問題の種類や受験形式に慣れておくことで、本番でも焦らず実力を発揮できるでしょう。

5. 面接

WebテストやESの選考に通過すれば、面接が始まります。企業の採用フローによって面接までのステップは異なりますが、早ければ3月後半から面接が始まる会社もあるでしょう。

面接は、書類だけでは伝わりきらない「人柄」やコミュニケーション能力をアピールし、一緒に働くイメージを企業と共有する場です。そのため、面接の回数は1回だけの企業もあれば、5回以上必要な企業もありますが、ゼロという企業はありません。

3月スタート組の場合、選考対策をしながら実際の選考も受けていくことになるケースが多いです。さほど志望度の高くない企業の面接に何度も時間を割かれるのはもったいないので、資料請求や説明会のときに、選考ステップの数もしっかり確認してエントリーしましょう。

具体的な面接のやり方は、以下の種類の組み合わせになります。

  • Web面接(オンライン面接) または 対面面接
  • グループ面接 または 個人面接
  • 人事や現場の上長による面接 または 役員・社長による面接

初期の面接ほど、効率的に候補者を絞るために、Web面接やグループ面接になることが多いです。逆に、終盤の面接になるほど対面によって就活生個人と直接相対し、相性をしっかり見極めようとする傾向があります。

面接は対話です。準備した回答を読み上げるのではなく、自分の言葉で思いを伝えることで、内定がぐっと近づきます。

3月からのスタートでも自分と企業に関する情報をできるだけたくさん集めて、最も効果的なアピールができるようにしましょう。

6. 内々定

さまざまな選考を経て、「来年度からうちの会社で働いてほしい」という打診を受けるのが内々定の状態です。

そこから、本当にその企業に入社すべきか考え、YESの返事をすると、「内定」という正式な労働契約が結ばれます。

内々定をもらえる時期はその企業の選考ステップの数や選考人数にもよりますが、3月に応募が始まった企業の場合は6月ごろが内々定のピークになる可能性が高いです。

しかし、それ以前に内々定が出て、回答の期限が短い場合もあります。選考を受けている最中は合格することに夢中になりがちですが、「もし内々定をもらえたら実際にここで働きたいか」は、常に意識しながら選考を受けていくようにしましょう。

【必須】3月中に絶対やっておくべき5つの就活対策

3月までに済ませておきたい3つの就活準備

ここからは、3月までの遅れを取り戻し、効率よく内定を獲得するために必要な対策について、優先度の高い順に5つ紹介します。

ただし、1つ完全に終わらせてから次に進むというより、順位の高い対策から先に取り組みつつ、それを継続しながら並行して次の対策も進めるイメージです。

1. 自己分析(最優先)

3月から就活を始める人が最初に取り組むべきタスクは、何よりもまず自己分析です。

自己理解を深めることで初めて、「自分が何を大切にして働きたいか(就活軸)」が明確になります。自分に合う企業を迷わずに選べるようになり、志望動機に説得力を持たせるためにも、自己分析は就活を始める上で必須のタスクです。

自己分析をするときは「過去」「現在」「未来」の3つに分けて、自分の姿を思い描いてみるとよいです。主に、以下のような点を深堀して言語化していきます。

過去

いままでの経験

  • 自分の強みを発揮した経験
  • 挫折を乗り越えた経験
現在

学生時代に力を入れた活動

  • 授業で学んだ内容
  • 学外活動(部活・アルバイト・ボランティアなど)
未来

キャリアプラン

  • 将来の目標や目的
  • 3年後、5年後、10年後で叶えたい理想像

ここがしっかりできていれば、ESでも面接でも一貫した主張を展開でき、高評価につながります。この分析をベースに、企業選びと選考でのアピール方針の基盤となる「就活軸」を定めていきましょう。

自己分析と就活軸づくりをスムーズに進めるための方法を下記で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

とはいえ、3月から就活を始める人にとって時間は非常に貴重です。解説を見ながら一人で悩む時間がもったいない!就活のプロと話せば、30分であなたの強みと就活軸が見つかります。

無料の就活支援サービス「出遅れ就活サポート」では、専任のキャリアアドバイザーが客観的な視点であなたの過去を一緒に深掘りし、あなたの強みが活かせる求人を紹介するだけでなく、面接で使える自己PRまでの言語化をサポートします。

自己分析や企業選びの手間を省きたい人も、自己PRの作成に自信がない人も、ぜひ相談してみてください。

2. 業界・企業研究

自己分析である程度まで自己理解を深めたら、3月中のなるべく早い段階で業界・企業研究を行いましょう。

世の中にどのような仕事があるのか広く情報を集めれば、自己分析で明らかになった「こんな仕事がしたい」という希望に合う業界・企業を見つけられるでしょう。

初めから1つに絞るのではなく、まずは全体像を把握してから、就職したい業界を徐々に絞り込んでいくことをオススメします。食わず嫌いをせず、まずは広く浅く情報をインプットすることが、納得のいく就職先を見つけるコツです。

現時点で知っている大手企業だけでなく、馴染みのないBtoB企業やニッチトップ企業へも視野を広げることで、隠れた優良企業や自分にぴったりの職種に出会える可能性が高まります。

具体的には、以下のような手順で進めるとよいでしょう。

  1. インターネットや書籍で業界ごとのビジネスモデルを幅広く把握
  2. 合同企業説明会に参加して、気になる業界を3~5つに絞る
  3. 業界の情報をさらに詳しく調べ、志望業界を2~3つに絞る
  4. 自身の価値観とマッチする企業を探しながら、個別の企業説明会に参加する

上記の手順で徐々に業界を絞り、自身の価値観に合う企業を探すと、ミスマッチにならずに就活を進められます。

1社だけの説明会だと単位時間あたりに調べられる企業数が限られてしまうため、始めは合同企業説明会で効率よく情報収集をするのがオススメです。そこで業界が絞れたあとに個別の企業説明会に参加し、3月からの貴重な時間を有効に活用しましょう。

なお、当サイトでは、主要8業界の仕事内容や動向をまとめた資料を無料で配布しています。以下のページからダウンロードして、初期の業界研究に活用してください。

3. 適性検査対策(同時進行)

3月から就活を始める人は、自己分析や業界・企業研究と並行して、適性検査対策も始めましょう。

採用選考に導入している適性検査が企業ごとに異なるうえ、それぞれの対策に平均30〜60時間前後は必要だと言われています。そのため、適性検査の対策もできるだけ早くスタートしたいところです。

具体的な対策の方法としては、自分が受ける適性検査1種類につき1冊の対策本を用意し、間違えた問題を繰り返し解いて解法パターンを暗記するのがオススメです。

適性検査で課されるテストに必要な知識は中学~高校で習った範囲なので、特別に難しい理論ではありません。しかし問題の切り口が特殊で、ほとんどの適性検査が短時間に多数の問題が出題されるため、あらかじめそれぞれの出題形式や時間配分に慣れておく必要があるのです。

3月初旬ではまだ志望先が決まっておらず、どの適性検査対策が必要なのかわからない状態ではありますが、新卒採用で最も多く導入されているのが「SPI」なので、まずはそこから勉強を始めるのがよいでしょう。短い制限時間内にできるだけ多くの正解にたどり着くために、例題を何度も解いて、解き方を暗記してしまいましょう。

実際にSPIでどのような問題が出題されるかは、下記のページからダウンロードして参考にしてください。

4. ES対策

3月から就活を始める人は、先の3つの対策がある程度まで進んだ段階で、ES対策にも着手しましょう。

それぞれのESは提出先に合わせてカスタマイズする必要がありますが、ESの提出期限を短く設定している企業もあるので、事前に基本の文章構成(型)を作成しておくのがオススメです。

ベースとなる文章(型)があれば、企業ごとのカスタマイズに時間を割けるようになり、ESの質と提出スピードの両方を劇的に高められるでしょう。

ESを書くときの対策としては、PREP法を活用するのがオススメです。

PREP法の図解
  1. Point:結論
  2. Reason:結論にいたった理由・結論を主張する理由
  3. Example:理由に説得力を持たせるデータや事例の解説
  4. Point:結論

PREP法を活用すると、読み手が知りたい内容を先に伝えられるので、企業の採用担当者にストレスを与えません。

また、採用担当者は、多くの就活生を見ているため、ESの前半部分だけをみて判断するケースが多いです。そのため、ESの前半部分で採用担当者を惹きつけるような魅力を伝えられていると、書類選考を突破できる可能性が高くなります。

このPREP法を用い、自己PRやガクチカっといった頻出質問の回答テンプレートを、400字程度で考えておくとよいでしょう。

実際には指定字数やアピールすべきポイントが企業ごとに異なりますが、個々のESはこれを微調整するだけで済み、毎回頭を悩ませるよりもエントリーの効率が格段に上がります。

ESの作成方法は下記の資料で詳しく説明しているので、ぜひ活用してください。

5. 面接対策

3月から就活を始める人は、先の4つの対策がある程度まで進んだら、面接対策も早めに始めたいところです。

政府推奨の就活ルールでは6月から始まるはずの面接ですが、近年は選考の進め方が多様化しているので、早いところだと3月中にも面接が始まるケースがあります。

まずは、想定される定番の質問を中心に対策と練習をしましょう。就活で聞かれやすい定番質問は以下のとおりです。

  • 自己PR
  • 志望動機
  • ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
  • 挫折と乗り越えた経験
  • 将来のビジョン
  • 就活の軸
  • 長所・短所

頭で考えていることと言葉に出すことは全く別物です。練習を通じて「自分の言葉で話す感覚」を掴むことが、本番での緊張緩和と評価アップに直結します。

スマホで録画しながら練習したり、キャリアセンターや就活エージェントで模擬面接を受けたりするのがオススメです。

面接は慣れが重要になります。ぶっつけ本番で失敗しないよう、3月のうちから「アウトプット」の練習を始めましょう。

面接時の言葉遣いに自信がない就活生向けに、面接での印象が上がる敬語マニュアルを作成しましたので、ぜひ活用してください。

なぜ3月の就活はきついのか?陥りやすい落とし穴

なぜ3月の就活はきついのか?陥りやすい落とし穴

ここまで読んでくれた就活生は、3月にやるべきことの多さに驚いて、どれだけ忙しくなるのかと不安を感じているかもしれません。

そこでここからは、3月から始める就活で陥りやすい落とし穴について解説します。具体的に壁を感じやすいポイントは、以下の3つです。

多くの学生が3月に躓いてしまう原因を知り、事前に対策を打っておけば、スムーズに進められます。下準備が済んだ状態で3月から就活する人も、3月まで何もしていなかった人も参考にしてください。

情報の洪水による思考停止

3月からの就活で陥りやすい状況の1つは、情報の洪水による思考停止です。

近年は3月より前出しで採用活動を始める企業が増えているとはいえ、政府推奨の採用情報解禁日は今も健在です。3月になったとたんに採用情報が一気に増加し、情報過多により、どの企業にエントリーすればいいか選べなくなってしまうことがあります。

ナビサイトには数万社の情報が掲載されているため、明確な基準がないまま見始めると、情報の波に飲まれて決断できず、時間だけが過ぎてしまう可能性が高いです。

「とりあえず検索してみよう」とサイトを開いたものの、条件を絞りきれずに何時間も画面を眺めて終わってしまうケースが多発します。

3月から就活を始める人は、「勤務地」「職種」「譲れない条件」など、自分なりのフィルター(検索軸)を持ってから情報収集を始めましょう。

軸を持って情報を探すことで、膨大な企業情報の中から自分に必要な情報だけを効率よくピックアップできるようになります。

スケジュール管理の破綻

3月の就活では、説明会やESの締め切りが重なり、管理しきれなくなるリスクがあります。

3月の過密スケジュール図解

選考へのエントリーを行えば、たいていの企業ではESの提出を求められます。10社にエントリーすれば10社分、20社にエントリーすれば20社分、30社にエントリーすれば30社分のESを、卒業研究や部活や説明会の合間を縫って書くわけです。

しかもES以外の選考をすぐに始める企業もあるため、同時並行で面接が入ってくるかもしれません。予定管理が甘いと、「ダブルブッキング」や「提出忘れ」といった致命的なミスが起こりやすいです。

Googleカレンダーや手帳を活用し、説明会の日時だけでなく、ESの提出締め切りや移動時間も含めて細かく記入して可視化しましょう。

スケジュールを可視化することで、空いている時間を有効活用でき、複数の選考を無理なく並行して進められるようになります。

また、自己管理ができるようになると心に余裕が生まれ、面接などでも落ち着いて振る舞えるようになるはずです。

周囲との比較によるメンタルの不調

3月の就活では、X(旧Twitter)やInstagramといったSNSなどから入ってくる友人の就活状況と自分を比較して、気分が落ち込んでしまうことがあります。

3月は早期選考組の内定報告が増える時期です。他人と比べて焦りや劣等感を感じると、自信を失い、面接でのパフォーマンスもあがりません。

「内定もらった」という投稿を見て不安になるなら、就活中はSNSを見る時間を制限するのも一つの手です。

就活は個々人とそれぞれの企業との相性です。他人のペースに惑わされず、「昨日の自分より進んでいるか」を指標に、自分の活動に集中しましょう。

自分自身の成長や進捗に目を向けることで、ポジティブな気持ちを維持でき、結果として良い表情や態度で面接に臨めるようにまります。

3月までの「出遅れ」を一気に挽回するための効率化戦略

3月までの「出遅れ」を一気に挽回するための効率化戦略

時間がない3月スタート組でも、戦略を切り替えれば十分に勝機があります。

3月から就活を始める人は、以下の3つの戦略で就活を効率化するのがオススメです。

自分一人で悩まない(プロを頼る)

3月からの就活に行き詰まったら、一人で抱え込まずに就活エージェントなどのプロを頼りましょう。

なぜなら、プロの知見を借りることで、自分一人では気づけなかった強みや適職を発見でき、就活の質とスピードを同時に高められるからです。

自力就活とエージェント活用就活の違い図解

たとえば、初めての就活では自己分析で何日も悩む人が多いです。しかし、キャリアアドバイザーと30分話せば、客観的な視点からあなたの強みを言語化してくれます。

使えるリソースはすべて使うのが、3月からの賢い就活生の戦い方です。プロを味方につけて、時間をショートカットしましょう。

じっくり進めたいなら「出遅れ就活サポート」がオススメ

3月スタートでも自分のペースで納得のいく企業を見つけたい人は、無料の就活支援サービス「出遅れ就活サポート」を活用してください。

なぜなら、プロと一緒に自己分析から丁寧に行うことで、入社後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しない、納得のいく一社に出会えるからです。

「やりたいことが分からない」「自分に自信がない」という状態からでも、マンツーマンのカウンセリングで内定まで伴走します。

出遅れを取り戻しつつ、将来のキャリアにつながる確実な就活をしたい人に最適なルートです。プロのエージェントに相談して、的確な就活の方向性を定めましょう。

時間がないなら「スピード内定サポート」がオススメ

とにかく早く内定が欲しい、就活に割く時間があまりないという人には、無料の就活支援サービス「スピード内定サポート」の利用をオススメします。

このサービスは、一般ルートとは異なる「特別選考フロー」を利用することで、物理的な選考期間を短縮し、いち早く安心を手に入れられるのが特徴です。

書類選考免除や一次面接スキップなどの特典がある求人を紹介し、最短2週間でのスピード内定を目指します。

部活や研究で忙しい人や、効率重視で結果を出したい人にとって、最も合理的な手段となるでしょう。

3月からは一人で悩まず「就活のプロ」を頼って最短内定へ

3月からの就活は確かに忙しいですが、正しい手順で効率よく進めれば、あなたに合った企業との出会いは必ず待っています。

一番もったいないのは、「不安で動き出せない時間」です。ひとりぼっちで就活すると相談する人がいないため、不安を抱えやすくなります。3月からのスタートでも焦ることなく、自分の納得がいく就活にするには、プロの力を活用して進めるのが一番です。

当サイトでは、あなたの現在の状況に合わせて、プロのキャリアアドバイザーがマンツーマンで就活をサポートするサービスを提供しています。「まだ何もしていない」という状態でも構いません。そこからどう挽回するか、一緒に作戦を立てましょう。

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この記事の監修者

監修者:平崎泰典

平崎 泰典

株式会社ジールコミュニケーションズ 
HR事業部マネージャー

2016年に入社後、企業向けの採用コンサルティング業務を経て、就職・転職希望者に対する個別就職支援を担当。「キャリチャン」「合説どっとこむ」において年間100回以上の就職・転職セミナーの講師も務める。

主な担当講座に「営業職や種類が適性がよくわかる解説講座」「手に職をつけられる仕事解説講座」などがあり、これまで3,000名以上に対して講座を実施。

就職支援では「自己分析」と「業界研究」を得意として、就活初期の学生や求職者を相手に基礎からサポートを行う。年間1,000名以上の内定獲得を支援。

~就活生へのメッセージ~

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